川上産業は、ゲーミングブース「G-ZONE 00(ジーゾーン)」の販売を開始した。
「G-ZONE」は、ゲームをお友達とプレイする際、家族を気にしてあまり大きな声で話すことができない、賃貸だからご近所に聞こえてしまう、など思いっきり楽しめないゲーマーのために開発されたゲームプレイ専用空間だ。
内寸幅1585mm×奥行1580mm×高さ1940mmで、モニターを複数セットし、デスク、チェア、サイドテーブルなどゲーミングギアをフルセットきるサイズとなっており、自分だけのゲーミング空間を演出できる。
以下、発表情報をそのまま掲載しています
TOKYO GAME SHOW 2022でご好評いただきました!
2022年9月に開催されたTOKYO GAME SHOW 2022に初出展し、ゲーム業界とは無縁であったにもかかわらず多くの反響をいただきました。
「没入感がすごい!」「周りの音が聞こえず集中できる!」「秘密基地みたいにカスタムしたい!」などのお声をいただきました。
ゲーマーが考えた最適空間。
ゲームをするのに最適な空間とは何か?狭すぎると圧迫感がある。しかし広すぎて置き場所に困っては意味がない。モニターを複数セットし、デスク、チェア、サイドテーブルなどゲーミングギアをフルセットできるサイズを考えました。内寸幅1585mm×奥行1580mm×高さ1940mmで自分だけのゲーミング空間を演出できます。
ゲーマーが自らの理想を詰め込んだ空間はきっと皆さまも納得できる空間になっているはずです。
ゲーミングブースの名前はTwitterで決定!
「G-ZONE」はTOKYO GAME SHOW 2022出展中に開催した、Twitterネーミング募集キャンペーンで数多くのご応募をいただき、その中から決定しました。G-ZONEの末尾00はバージョン初期モデルとして、今後様々な企業コラボやアップデートを予感させます。
緩衝材プチプチのメーカーが作っているんです。
川上産業(株)は緩衝材プチプチの製造を手掛ける会社です。またプチプチと同じ構造をしたプラスチック板「プラパール」の製造も行っています。今回プラパールの強みを生かした製品としてG-ZONEの販売に乗り出しました。プチプチの構造はプラスチック板にすると、とても軽くて丈夫です。この性能が工事や工具不要で組み立てができる簡易ブースの素材です。