リマスター版「ペルソナ3 ポータブル」が人気、「7 Days to Die」もプレイ【編集部が遊んだゲーム】

0 2023年1月22日 12:00

担当：Gamer編集部

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Gamer編集部がその週にプレイしたゲームについて、気ままに紹介していく「編集部が遊んだゲーム」。リマスターやリメイクは新規でプレイするのはもちろんですが、当時を懐かしみながらプレイするという遊び方もいいですよね。

TOKEN
つなよし
ロック
ハマダ
げっしー

TOKEN

どうも、TOKENです。バタバタしていたら週末を迎えていて、ちょっと記憶がない感じですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

最近はデイリーサイクルについ奔走してしまうアプリゲームのストーリーを主に読み進めています。好きは好きでもやっぱりストーリーの消化ってカロリー使うので、どうしても手が伸びなかったりするんですよね。

そんなこんなで「シャニマス」のコミュをプロデュースしながらちょこちょこ見ているんですが、なんというかいろいろ最高ですね。情緒に来るシナリオって本当に素晴らしく、ただ毎回咀嚼する時間が必要で結局読み進めるのに時間がかかったりしております。

雛菜のこのシナリオもすごく良かった……。

「シャニマス」ですが、今週ちょうど三峰結華さんのS.T.E.P.編が追加されてしまいました。まだ見る度胸はないのですが、実はプロデュースアイドルもガシャに登場するという鬼畜ぶりなので（まだ引けてないですが……）、改めて心を落ち着けつつ読もうと思います。

THE IDOLM@STERTM& (C)Bandai Namco Entertainment Inc.

つなよし

今週はかねてより遊びたかった「7 Days to Die」をプレイしていました。ずっと遊びたかった作品ではあったのですが、一応ホラーゲームなので、1人では怖くて遊べないと思っていたところ、仲間内で「やろうぜ！」の流れになりまして。

本作の一番の魅力はやっぱり拠点を作った上で襲撃が来るところでしょうか。せっかく作った拠点を壊されちゃかなわない、というのもあるにはあるんですけど、自分が考えた最強の基地を試したくなるのもまた人の性。

定期的に訪れるゾンビラッシュに備えて基地を建設していくのが本作における基本的な流れ。1人だと時間が足りずに1回目の襲撃すら耐えられないなんてこともありそうですけど、マルチプレイだと最悪自分が何もしていなくとも発展していくのが強みです。とはいえじっくり長期的に遊べるほど時間がありあまっているわけでもないので、経験値倍率や1日の時間を設定で変えてみたりはしているのでした。プレイヤーの手で難易度を設定できるのはありがたいです。楽すぎず、辛すぎず、手軽にギリギリを楽しみたい。

そして作り上げた拠点はこちらになります

試行錯誤の末、大量にブロックを置いて、建物を壊す習性をもつゾンビたちのヘイトを分散させる作戦になりました。謎の遺跡みたいな見た目になりましたが、結果的にはうまくいきました。とにかく足止め作戦、大量のゾンビを倒しきれなくても朝まで耐えることができれば勝ちです。

ちなみにゾンビものではホラー要素を感じない人はたくさんいると思いますが、やっぱりこの手のジャンルが苦手な身としてはある程度怖かったです。気をつけていればドッキリを仕掛けられることは無いんですけども、暗い建物を探索するときなんかはやはり恐ろしい、というか入れなかったです。1人では絶対に遊べない。

ロック

どうも、ロックです。先日発売となったリマスター版「ペルソナ3 ポータブル」、Nintendo Switchで早速プレイしています。めちゃくちゃ迷った末、女性主人公で始めました。

もともと会話も戦闘もテンポの良い「ペルソナ3」ですが、最新機種に来たことでさらにサクサク遊べるようになってますね！　地味に大きい機能として中断セーブも搭載されているので、初めて「ペルソナ」シリーズに触れる人にも自信を持っておススメできるタイトルになっています。エンディングまで配信可能になったこともあり、実況プレイ動画も増えていきそうで楽しみですね。

まだ序盤ではあるのですが、個人的には「ペルソナ3」系列で一番気に入っている曲「Time」が聴けただけでも大満足です。日常パートで何度も流れる曲なのですが、何度聴いても飽きる気がしません。


タイトル画面でもう泣きそうになりましたよ……！


戦闘画面のグラフィックも大分キレイになってました。

リマスター版「ペルソナ3 ポータブル」の発売を待っている間、久々に「原神」も起動しまして、遅ればせながらVer.3.0で追加された地域「スメール」にお邪魔しました。稲妻のストーリーを終えたあたりで止まってしまっていたので、大量の新要素を浴びるように楽しませてもらってます。

「原神」、めちゃくちゃ面白いんですが、やり込むとなると他のゲームに全く手を付けられなくなるのが悩みどころですね……。敵が急に強くなることもなく、育成がある程度進んでいれば追いつきやすい仕様ではあるので、こちらもぼちぼち遊んでいこうと思います。

新地域の美しさには毎回驚かされますね。

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(C) COGNOSPHERE

ハマダ

最近めちゃくちゃ寒いですね。こんな日はオコタでゲームが至高ということで家にこもりがちですが、先日の健康診断で太りすぎだろと言われてしまい、生活習慣の改善をしないと駄目だと思う今日この頃。外に出るときは、飲みに行くときだったりするので、やっぱ運動しないとですね。。。

そんなことを考えながら結局ゲームばかりしている日々ですが、昨年からプレイしている「ハーヴェステラ」は、ようやく終盤を迎えた感じです。ストーリーも真相に近づいている感がありますし、農作物もだいたい出揃ってきました。

お米を作れるようになって一気に料理のレパートリーも増えました

ただ画変わりがあまりないので、ちょっと別タイトルも遊ぼうと思い、秘蔵の積みゲーライブラリから「デモンゲイズエクストラ」をプレイしました。元々原作の「デモンゲイズ」をPS Vitaでプレイしていましたが、こちらを途中で積んでしまったので、いつかリベンジしたいと思っていたんですよね。

ダンジョンRPGですし、合間にプレイするタイトルとしては微妙な気がするものの、定期的にプレイしたくなるジャンルです。「風来のシレン」や「トルネコの大冒険」といったローグライクも好きですし、マッピングされていくのが私の琴線に触れるのかなと。なんか気持ち良いんですよね。

実際にプレイしてみると、それなりにプレイしていたはずなのに結構抜けている部分が多かったです。キャラクターやストーリーなどは、ポイントでそこそこ覚えているけど、システムであったり、ゲームのコツみたいなものがまっさらになってる感じでしょうか。そういえばパーティも少しずつ増やしていく感じだったなとか、キャラメイクでキャラデザとボイスの組み合わせを決めるのに1時間近くかけてたなとか懐かしい気持ちに。。。

PS5でプレイしてると大画面になってヒロインズのヒロイン力も強化された気がします

ダンジョンRPGでは、敵からの攻撃が苛烈な作品が多く、超火力で殲滅するか盾役を置いて安定感を出すのが定番。最初の仲間を決めるときは、殲滅力を高めた方が結局サクサクいくんやわって思い、サムライを仲間にしたものの、序盤だと殲滅力を出すのは難しいですし、ダメージがキツいです。

そんな訳で3人目は盾役のパラディンを選択したら安定感抜群になりました。ようやくデモンを1体撃破出来たところですが、今回こそはクリアまでしっかりプレイしようと思います。

癒しの杖が道中で繰り返し回復に使えてバランスブレイカーばりの活躍

げっしー

こんにちはげっしーです。今週はリマスター版「ペルソナ3 ポータブル」「ペルソナ4 ザ・ゴールデン」の発売ということで、「ペルソナ3フェス」から「ペルソナ」シリーズの魅力に取りつかれた自分も発売日の0時に待機して、配信の時を今か今かと待っていました。

どちらからプレイするかと悩みましたが、「ペルソナ3」は「フェス」のみのプレイだったということもあり、「ペルソナ3 ポータブル」のリマスター版からプレイし始めました。

「フェス」からの変更点も楽しめるということで、マップ移動がキャラを動かすのではなく、カーソルを移動させるといった点やムービーのカットなど、個人的にはあってもよかったというものがなくなってしまった部分がありますが、システム面ではかなり遊びやすくなっていると思います。

そして、「ポータブル」からの新要素として一番大きいのは女主人公の追加です。物語の序盤ですが、「このキャラ最初からこんな感じで接してきたっけ？」と思う場面が多々あります。「フェス」をプレイしたのが約16年前ということもあり、若干記憶がおぼろげですが、改めてストーリーを補完するという意味でも初の女主人公でのプレイはワクワクしてしまいます。

リマスター版からの進化したポイントというと、高解像度になったグラフィックはもちろんですが、中断セーブの採用は非常にありがたいです。セーブポイントに行かずとも、メニューからセーブをすることが可能になり、ダンジョンの探索中などに非常に便利です。ちょっとした時間にゲームを起動して、ダンジョンを探索するということも可能になりました。

腰を据えて一気にプレイしたいという気持ちもありますが、中断セーブなども使いつつコツコツと進めていき、リマスター版「ペルソナ4 ザ・ゴールデン」も続けてやれたらなと思います。