救済と終遠をテーマにした女性向け恋愛ADV「終遠のヴィルシュ -ErroR:salvation-」限定版の再販が決定！

以下、発表情報をそのまま掲載しています

「終遠のヴィルシュ -ErroR:salvation-」とは

2021年10月7日（木）にNintendo Switch用ソフトとして発売されたダークファンタジーアドベンチャーゲームです。

4つの絶望の果てに辿り着く【救済】と【終遠】をテーマに描かれる、《死神》と呼ばれる少女と6人の男性との恋愛模様を描いた壮大な物語と、ダークな世界観にマッチした美麗なイラストが魅力の本作。

発売からわずか2年の間にオトメイトブランドの人気イベント「オトメイトパーティー2022」出演、朗読イベント「オトメイトドラマティックシアター vol.03「終遠のヴィルシュ -RequieM:memory-」」にて単独公演そして今年9月には、待望のファンディスク「終遠のヴィルシュ -EpiC:lycoris-」が発売され、「オトメイトパーティー2023」にも再びラインナップされるなど、多くの注目を集める人気作品です。

限定版特典内容

特典小冊子

キービジュアルやパッケージイラストなどのイラスト集の他、メインキャラクターたちの詳細プロフィールや各攻略対象キャラクターとのメイン絶望エンドの後日談ショートストーリーを収録。

限定版特典ドラマCD

「希望、それは渇望する未来。」

イヴ：斉藤壮馬
リュカ・プルースト：平川大輔
マティス・クロード：天﨑滉平
シアン・ブロフィワーズ：細谷佳正
アドルフ：八代拓
アンクゥ：興津和幸

あらすじ

今日は彼女の誕生日。

サプライズパーティーを計画している6人は、部屋の飾りつけや買い物で大忙し。

個性豊かなプレゼントも用意されていて……？

慣れないことも頑張りも、全ては彼女の笑顔のために。

※ゲーム本編の核心に触れる内容が含まれていますのでプレイ後の視聴を推奨いたします。

ストーリー

西ヨーロッパの小国・アルペシェール。四方を海と黒き災いの花――リコリス・ノワージュに囲まれたこの国の人間は23歳までに死に至る《死の呪い》を抱いて生まれてくる。

万人に等しく死が降り注ぐアルペシェールは、いつしかこう呼ばれるようになった。――死神に魅入られた国、と。

国民は短命である自分たちの運命を嘆き、抗う。そして長年にわたる研究の末、あるシステムを創り出した。23歳までに死を迎える肉体を捨て、記憶だけを生き永らえさせる――“記憶のダウンロード”。“記憶のダウンロード”によって永続的に生き続ける人々は“リライバー”と呼ばれ、短命に抗い続けている。

時を同じくして、関わる者全てが不幸になることから《死神》と呼ばれる少女がいた。人生を嘆いた少女が自ら生を終わらせようとした瞬間、目の前に《死の番人》だと名乗る謎の男が現れる。

番人の導きにより、少女は否応なしにこの国に巣食う《様々な死の謎》に近づくこととなる。死神に魅入られた者の運命が行きつく先は――絶望だと知らずに。

商品概要

タイトル：終遠のヴィルシュ -ErroR:salvation-
対応機種：Nintendo Switch/Nintendo Switch Lite
ジャンル：女性向け恋愛ADV
CERO：D（17才以上対象）
プレイ人数：1人
発売日：2021年10月7日（木）発売
価格：
［通常版・DL版］7,150円（税込）
［限定版］9,350円（税込）
スタッフ：
イラストレーター：読
メインシナリオライター：中山智美
サブシナリオライター：夕月、浅海藍子
ディレクター：吉田ミサ
プロデューサー：立松文悦
発売元：アイディアファクトリー

公式サイトhttps://www.otomate.jp/virche/
公式SNS：https://twitter.com/virche_otomate