Bungieは、PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC用ソフト「Destiny 2」について、拡張コンテンツ「最終形態」に登場するサブクラスなどの情報を公開した。
目次
「最終形態」のゲームプレビュー中にさまざまな情報が公開され、プリズムサブクラスなどがお披露目となった。こちらのクラスは光と暗黒の力を併せ持っており、各プレイスタイルを強化できるという。
また、「Destiny 2」初のエキゾチッククラスアイテムや、目撃者の新たな敵勢力である「ドレッド」も紹介されたので、こちらもぜひチェックしてほしい。
以下、発表情報をもとに掲載しています
プリズムサブクラスによってガーディアンは初めて光と暗黒の力を共に使えるように
以前発表された3つの新しい光のスーパースキルに加えて、プリズムサブクラスによってガーディアンは初めて光と暗黒の力を共に使えるようになります。このサブクラスによって、複数の属性タイプを組み合わせ、各プレイスタイルを強化し、カスタマイズするための新たな選択肢を得られます。
また、複数のサブクラスの属性が組み合わされた独自のグレネードが、各クラスに追加されます:
ウォーロックはステイシス/ボイド、タイタンはストランド/アーク、ハンターはソーラー/ステイシスのものとなります。
ハンターのクローク、タイタンの紋章、ウォーロックのボンドに初めてエキゾチックレベルのパークが用意され、プレイヤーはエキゾチックのクラスアイテムを装備できるようになります。これらのパークは既存のエキゾチック クラスアイテム(他のクラスのものも一部含まれます)から2つの要素を持ち、ランダム化されているので、ゲームプレイのカスタマイズの幅が広まります。
新たな能力を発揮する戦闘員からなる強力な集団「ドレッド」が登場
「最終形態」においては目撃者がすべての戦力を投入してきます。戦いにて新たな能力を発揮する戦闘員からなる強力な集団「ドレッド」が登場するのです。「光の終焉」で導入されたトーメンターとすでに公開された征服者に加えて、目撃者は新たにグリム、ハスク、アテンダントとウィーバーといったユニットを送り込んできます。
・グリム:機動力の高い飛行する敵で、近づいたガーディアンのスキルを抑制し、鈍らせます。
・ハスク:アクロバティックに近接戦をしかけてくるブルーザーで、弱点にトドメを刺さないと、ガイストを展開してきます。
・アテンダントとウィーバー:それぞれステイシスとストランドの力をまとうこの2つのユニットは戦いの流れを一瞬で変えます。
これに対応するために、ガーディアンは戦場での自身の立ち位置に注意する必要があるでしょう。
すべてのプレイヤーが追加料金なしでお楽しみいただける「Destiny 2」「光の中へ」
「Destiny 2」「光の中へ」は、すべてのプレイヤーが追加料金なしでお楽しみいただけます。この新しい2か月にわたるコンテンツアップデートでは、新たなウェーブ防衛アクティビティ「猛襲」、通常版および限定版が用意されたファンに人気の象徴的な武器、新しい戦士の殿堂のソーシャルスペース、エキゾチックミッション「ささやき」と「ゼロ時間」の復刻、新しいレイドボスの試練「パンテオン」、新たな報酬などの素晴らしい新コンテンツが用意されています。
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※画面は開発中のものです。
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