バンダイナムコエンターテインメントが8月25日に開催した、「学園アイドルマスター DEBUT LIVE 初 TOUR -初声公演-」の渋谷クラブクアトロ公演のレポートをお届けする。
バンダイナムコエンターテインメントが2024年5月16日にリリースした「学園アイドルマスター」。同作のデビューライブとなる「学園アイドルマスター DEBUT LIVE 初 TOUR」では、「初声公演」「初心公演」「初恋公演」の3公演でそれぞれ異なる出演者がパフォーマンスを披露する。
その始まりを飾る「初声公演」には、長月あおいさん(花海 咲季役)、小鹿なおさん(月村 手毬役)、飯田ヒカルさん(藤田 ことね役)が出演。今回は3つ目の会場となる渋谷クラブクアトロ公演より、昼の部のトピックスを中心にお届けする。
まずは全公演で共通となる、全体曲の「初」「Campus mode!!」をノンストップで届けていく。歌唱における安定感やダンスのクオリティなど、公演の度に感じられる3人の成長は、短期間でのツアー公演だからこその醍醐味だ。




ここで3人からプロデューサーに向けて自己紹介。その後は渋谷に掲出されている本公演の広告を見に行ったエピソードが届けられるが、なぜか食べ歩きの話になったりと良い感じに力の抜けたトークとなっていた。
それぞれのソロ曲として、長月さんの「Fighting My Way」、小鹿さんの「Luna say maybe」、飯田さんの「世界一可愛い私」が続けて披露される。歌声からも強張りが消えて柔らかくより完成度が高まっている印象で、歌い終わりのMCでは長月さんがレコーディングからライブレッスンに至るまでの難易度の高い楽曲への向き合い方、小鹿さんが楽曲内のクラップ部分(「君の心(ところ)にちゃんと届くまで」)の歌詞への気付き、飯田さんがことねと同様に自己肯定感が低いところから「世界一可愛い私」のコミュで背中を押してもらったことに触れるなど、3会場の公演を歩んできたからこそのエピソードが届けられた。









その後は長月さんが「Boom Boom Pow」、飯田さんが「Yellow Big Bang!」、小鹿さんが「アイヴイ」を披露。長月さんは歌って踊るようになったことでより楽曲の魅力を感じられるようになったことに触れ、飯田さんはあふれんばかりの楽しさをアピール、小鹿さんは間奏前に頭をぶん回す仕草が好きであることに触れていた。









それぞれの衣装のポイントにも触れたところで、もはや公演の恒例となった暑がる小芝居を経て「キミとセミブルー」を披露する。楽しさあふれる夏を表現した楽曲だが、振り付けも相まってステージ上でも映える楽曲だ。



さらに、ことねの新たな一面が垣間見える飯田さんの「ふわふわ」では、2度目の披露にも関わらず、サビ部分の特徴的な歌詞に対して会場のプロデューサーがコールをする場面も。歌い終わった飯田さんは、振り付けを担当した能登有沙さんと考えたというアイスティーの振りに触れていた。




さらに、配信されたばかりの楽曲「ミラクルナナウ(゜∀゜)!」を初披露。ユニークな振り付けが随所に盛り込まれたライブ映えする楽曲となっており、会場のプロデューサーも一緒になって盛り上がっていた。



「冠菊」を披露したアンコールでは、本公演に取り組む中でのエピソードや会場および配信のプロデューサーたちへの感謝が挨拶として届けられる。そして最後は、公演二度目の披露となる「初」を届け、ライブは締めくくられた。







夜の部では最終公演ということもあってか、冒頭から最高潮のボルテージに。一つ一つのパフォーマンス、MCをはじめ、会場のプロデューサーとのコミュニケーション、カメラへのサービスといったところからも、集大成といった空気感が漂ってきた。




























公演替わりの楽曲としては、小鹿さんが手毬のソロ曲「Unhappy Light」を可愛らしく歌うと、さらに名古屋クラブクアトロ公演以来の披露となる咲季のソロ曲「EGO」も披露された。それぞれ2回目のパフォーマンスということで、より完成度の高い歌唱や振り付けが印象的だった。その後のMCではレコーディングなどのエピソードも届けられ、「ふわふわ」含めて、配信などで楽曲が聴けるタイミングが楽しみだ。






また、「ミラクルナナウ(゜∀゜)!」に代わるかたちで、アンコール前の締めくくりとして「Howling over the World」を届けた。今回披露されたどの楽曲とも異なる、疾走感のあるパフォーマンスとなっており、3人編成ならではの歌い分けがカッコよさにもつながっていた。



最後の挨拶では、各キャストがこれまでを総括するかたちで想いを吐露。「学園アイドルマスター」としてはまだリリースから3ヶ月ほどとなるが、キャストやスタッフたちはもっと多くの時間をかけて取り組んできたことが伺えるコメントとなっていた。この先につながる「初心公演」「初恋公演」にも期待しよう。







ライブの終了後には、プロデューサーの小美野日出文氏が登場し、新情報としてラジオ「初星学園放送部」専用のキャラクターとなる真城優(CV:村田綾香)が公開。また、「初声公演」のアイドルたちを描いた開催記念イラストを用いたグッズも展開するとのことだ。
【渋谷クラブクアトロ公演 昼の部】セットリスト
M1. 初/長月 あおい(花海 咲季役)、小鹿 なお(月村 手毬役)、飯田 ヒカル(藤田 ことね役)
M2. Campus mode!!/長月 あおい(花海 咲季役)、小鹿 なお(月村 手毬役)、飯田 ヒカル(藤田 ことね役)
M3. Fighting My Way/長月 あおい(花海 咲季役)
M4. Luna say maybe/小鹿 なお(月村 手毬役)
M5. 世界一可愛い私/飯田 ヒカル(藤田 ことね役)
M6. Boom Boom Pow/長月 あおい(花海 咲季役)
M7. Yellow Big Bang!/飯田 ヒカル(藤田 ことね役)
M8. アイヴイ/小鹿 なお(月村 手毬役)
M9. キミとセミブルー/長月 あおい(花海 咲季役)、小鹿 なお(月村 手毬役)、飯田 ヒカル(藤田 ことね役)
M10. ふわふわ/飯田 ヒカル(藤田 ことね役)
M11. ミラクルナナウ(゜∀゜)!/長月 あおい(花海 咲季役)、小鹿 なお(月村 手毬役)、飯田 ヒカル(藤田 ことね役)
アンコール
M12. 冠菊/長月 あおい(花海 咲季役)、小鹿 なお(月村 手毬役)、飯田 ヒカル(藤田 ことね役)
M13. 初/長月 あおい(花海 咲季役)、小鹿 なお(月村 手毬役)、飯田 ヒカル(藤田 ことね役)
【渋谷クラブクアトロ公演 夜の部】セットリスト
M1. 初/長月 あおい(花海 咲季役)、小鹿 なお(月村 手毬役)、飯田 ヒカル(藤田 ことね役)
M2. Campus mode!!/長月 あおい(花海 咲季役)、小鹿 なお(月村 手毬役)、飯田 ヒカル(藤田 ことね役)
M3. Fighting My Way/長月 あおい(花海 咲季役)
M4. Luna say maybe/小鹿 なお(月村 手毬役)
M5. 世界一可愛い私/飯田 ヒカル(藤田 ことね役)
M6. Boom Boom Pow/長月 あおい(花海 咲季役)
M7. Yellow Big Bang!/飯田 ヒカル(藤田 ことね役)
M8. アイヴイ/小鹿 なお(月村 手毬役)
M9. キミとセミブルー/長月 あおい(花海 咲季役)、小鹿 なお(月村 手毬役)、飯田 ヒカル(藤田 ことね役)
M10. Unhappy Light/小鹿 なお(月村 手毬役)
M11. EGO/長月 あおい(花海 咲季役)
M12. Howling over the World/長月 あおい(花海 咲季役)、小鹿 なお(月村 手毬役)、飯田 ヒカル(藤田 ことね役)
アンコール
M13. 冠菊/長月 あおい(花海 咲季役)、小鹿 なお(月村 手毬役)、飯田 ヒカル(藤田 ことね役)
M14. 初/長月 あおい(花海 咲季役)、小鹿 なお(月村 手毬役)、飯田 ヒカル(藤田 ことね役)
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