Game Source Entertainmentは、2024年10月24日に発売予定のサバイバルホラーゲーム「女鬼橋2 釈魂路」PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/Nintendo Switch版について、ストーリーおよび、メインキャラクター情報を公開した。
以下、発表情報をもとに掲載しています
「女鬼橋二 釋魂路」ストーリー紹介
物語は、十大学園怪談で有名な文華大学を舞台に展開されます。多くの幽霊目撃談から、幽霊棟と呼ばれる「大忍館」で、「ホラーカーニバル」という新入生歓迎イベントが開催されようとしています。映画クラブの学生たちが、過去に起きた学園猟奇殺人事件をモチーフに、ここでホラー映画を撮影する予定でしたが、深夜の撮影中に次々と怪奇現象に見舞われます……。
同じ頃、奇妙な手紙を受け取った記者が、過去の不可解な失踪事件を調査するために大学を訪れます。未解決の過去の不可解な事件と手がかりが少しずつ繋がり、闇に隠された巨大な陰謀が浮かび上がろうとしています。
幽霊棟から脱出しようとする過程で、彼らは次第にその背後に隠された恐ろしい真実に触れていきます……。迫り来る幽霊の影、巨大な危機、最後まで生き残れるのは一体誰なのでしょうか?

メインキャラクター
リエン・シューユー

リエン・シューユーは、新合社(女鬼橋一代の新合新聞に所属するメディア)の新人記者です。ジャーナリズム学科を卒業し、社会部で6年間真面目に仕事をしてきたプロの記者として、彼女は誰よりも豊富な経験を積んできました。しかし、突然会社からメインキャスターの職を外され、ゴシップやスキャンダルを掘り下げるエンタメ部に異動させられました。いくら打たれ強いとはいえ、用心深く極端な性格のせいで、現在のエンタメ部の仕事にはまだ馴染めていません。宗教や霊に対しては半信半疑で、必要がない限り敬遠しています。
チェン・レンジェ

チェン・レンジェは、文華大学映画クラブが制作する新作ホラー映画「幽霊棟」で「イェン・シューウェン」の役を演じます。彼はアメリカの高校を卒業後、台湾に戻り、文華大学の財務金融学科に在籍しています。そして台湾の有名な映画・テレビ会社の社長令息でもあります。人柄がよく、自信家で、キリスト教徒です。口では「霊なんて怖くない」と言っているものの、実際はとても恐れています。ゲーム序盤では、他のキャラクターよりも軽薄で神経質に見えますが、終盤では驚くほど男らしさを発揮し、独特の魅力を発揮します。
ユー・ハイラー

ユー・ハイラーは、ホラー映画「幽霊棟」で「シュー・ヨウイー」の役を演じており、文華大学の工業デザイン学科に在籍しています。片親家庭で育ち、大学教授の一人娘である彼女は、家を出て自立した生活を送っています。運命や霊についてはスピリチュアルな感覚はあるものの、全く信じておらず、ときどき遊び感覚で占いを試す程度です。性格は独立心が強く反抗的で、率直かつ自由を重んじるタイプで自由奔放、遊ぶ時は遊び、真面目にやる時は真面目にやります。ユー・ハイラーは時折、チェン・レンジェに皮肉を言ったり、彼をからかったりしています。
ウー・ズーナン

ウー・ズーナンは、ホラー映画「幽霊棟」で「シュー・ウェンション」を演じており、文華大学の獣医学科に在籍しています。彼は霊学を深く信じており、夢や霊、運命などに強い興味を持っていますが、生まれつきの強運のためか、まだ一度も霊を見たことがありません。医者の家系に生まれ、叔父は安南宮で除霊の手伝いをしています。性格は変わり者でエゴイスト、自由奔放であり、何事にも積極的に挑戦するタイプです。ゲームに登場する二人の男性キャラクターの中では、より温厚な性格の持ち主とされています。
(C)2022-2024 SOFTSTAR ENTERTAINMENT INC. All rights reserved. Licensed to and published by Game Source Entertainment in Japan and Asia.
※画面は開発中のものです。
コメントを投稿する
この記事に関する意見や疑問などコメントを投稿してください。コメントポリシー