ゴルフダイジェスト・オンラインは、国内のゴルフ練習場向けに導入を進めている「Toptracer Range」において、新ゲームモード「アングリーバード」の提供を開始した。
この記事のコメントを読む
「Toptracer Range」(トップトレーサー・レンジ)はゴルフトーナメントの中継でもおなじみのテクノロジーを駆使した打球追跡技術により、感覚に頼らず正確な計測情報に基づいて練習できるほか、世界の有名コースをバーチャルでラウンドしたり、ゴルフで「魚釣り」をしたりといったさまざまな楽しみ方が可能なゴルフ体験アプリだ。日本国内で約125施設、9200を超える打席に導入(2024年9月末時点)されており、現在も増え続けている。
そして今回、新ゲームモードとして世界累計50億ダウンロード以上の「アングリーバード」の提供が開始。プレイヤーは「アングリーバード」のキャラクターであるレッド、チャック、ボムとチームになり、ゲーム内のさまざまな課題に挑戦していくことになる。
ゲーム内でしか楽しめなかった建物を破壊する爽快感が、実際のボールを打つことで、よりリアルな体験として楽しめるとのことだ。
リアルとデジタルが組み合わさったユニークな体験によって、家族や友人同士で楽しめる場を作るほか、ゲームユーザーがゴルフ練習場を訪れる切っ掛けを提供するとしている。
「アングリーバード」ゲームモードの詳細
https://www.golfdigest.co.jp/ttr/angry_birds/
コメントを投稿する
この記事に関する意見や疑問などコメントを投稿してください。コメントポリシー
関連タグ
#エンタメ