Gamer編集部がその週にプレイしたゲームについて、気ままに紹介していく「編集部が遊んだゲーム」。先週に続いて冷めることない「メタファー」熱をお届けします。もう少しこのコーナーにも仲間が欲しいですね。
ロック
引き続き「メタファー:リファンタジオ」をプレイ。王都グラン・トラドを離れ、鎧戦車での旅が始まりました。
特に目を引くのは、やはり鎧戦車のデザインでしょうか。機械の虫のようなビジュアルは、最初は正直ちょっと不気味に感じていたのですが、荒野を懸命に走る姿を見ているうちに、だんだん愛着が沸いてきましたよ!
旅が始まると、仲間たちの意外な一面も見られるように。本作は重厚なファンタジーということもあり、パーティーの雰囲気は結構落ち着いている印象だったのですが、良い意味でメッキが剥がれてきて、思わず吹き出してしまう場面もありました。
アーキタイプも増えてきて、戦略の幅もいい感じに広がってきました。アーキタイプを付け替えると、フィールドでの攻撃モーションも変わるので、ファスト中心で戦う際はこれで選ぶのもアリかもしれません。
メインストーリー以外の依頼をどうこなすかなど、ここから本格的に“自分だけの旅”になっていきそうです。ついつい他プレイヤーの行動や編成を確認してしまいそうになりますが、初見はなるべく心の赴くまま行動しようと思います。
(C)ATLUS. (C)SEGA.
ハマダ
今週も引き続き「メタファー:リファンタジオ」の話です。ホントは「FGO」の進行が滞っているので、先にそちらをやらないといけないとこなんですが、ガッツリ系RPGを平日にプレイするのは厳しいので週末はこちらを優先しようかなと。まぁ平日に上手く回せていないから困っているんですけどね。
ちなみに「メタファー」は作中で7月中旬に入ったところ。本作には日程の概念があり、イベントに期限が設けられているものがあるため、あまり考えなしにやりたいことをやっていると後々困ることになりそうです。まだ作中でひと月ちょいプレイしただけですが、既にあっちからやっておくべきだったなーみたいな改善ポイントは見つかっているので、2週目のことを考えるとメモとかに残しておいた方が良さそうです。
こうした試行錯誤的なポイントは楽しい一方で面倒にもなりかねないため、バランスが難しいところですが、調整が絶妙なので考えながらプレイしていると上手くやった感が出て楽しいです。
ただ、思っていたよりもアーキタイプの種類が豊富なので育成方針は未だに定まっておりません。上位には特殊な条件が設定されたものがありますし、色々と手を出したい気持ちがあるものの、心情的には初期タイプを伸ばしておきたいんですよね。特に主人公の立ち回りに悩まされますが、探索で便利なマジシャンや金策的な意味でディーラーを選びがち。どうにかこうにか調整してシーカーも伸ばしていかなければ。
シナリオ的には今のところ謎が謎を呼ぶってぐらい分からないことばかりですし、まだ中盤にも入っていない感じですが、RPGとしての遊び応えと、シナリオの魅力は存分に味わえているので、このまま変なとこでダレずにプレイを続けていければと思います。
(C) TYPE-MOON / FGO PROJECT
(C)ATLUS. (C)SEGA.
げっしー
今週はお休みです。
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