全国エンタメまつり実行委員会は、10月19日、20日に岐阜県各務原市・各務原市民公園にて開催した「第7回全国エンタメまつり」のレポートを公開した。
以下、発表情報をもとに掲載しています
10月19日・20日開催「第7回全国エンタメまつり」大盛況のイベントの様子をレポート!
全国エンタメまつりは、岐阜県で開催されるゲームを中心としたエンターテインメントイベントです。
「日本のド真ん中・岐阜でエンタメを満喫する」というテーマのもと、2017年から毎年、コロナ禍での開催中止・会場移転を挟みつつも継続的に開催してまいりました。本年の「第7回全国エンタメまつり」は10月19日(土)、20(日)に、場所は昨年と同じく岐阜県各務原市にある公園「各務原市民公園」にて、野外イベントとして開催されました。
19日はあいにくの雨模様でしたが、20日には天気も回復し、2日間で計17,000名が来場。ゲームファンも地元住民もどちらもエンタメを心ゆくまで楽しんだ、活気にあふれたイベントとなりました。
ゲームゾーンではゲームメーカー20社、インディーゲームクリエイター35ブースの出展が行われ、最新ゲームの体験会や、オリジナルグッズの販売を行いました。中にはゲームメーカーとぜんため公式キャラクター「のぶぴょん」とのコラボグッズも販売されました。
会場中央のステージでは、総合司会に「ゲーム芸人フジタ」さんをお招きし、ステージイベントを行いました。ゲームメーカーからは日本一ソフトウェア、ジェムドロップ、MUTAN、インティ・クリエイツが新作ゲームのアピールを行いました。20日(日)のオープニングとエンディングでは、セガから「シャドウ」と日本一ソフトウェアから「プリニー」が登場。さらには、地元サークルによるダンスパフォーマンス、コスプレイヤーによる演奏ステージ、イラストコンテスト表彰など楽しいイベントが両日に渡り行われました。
会場となった各務原市民公園内にはさまざまな地元グルメを楽しめる屋台3店舗とキッチンカーが各日10店舗が出店し、あちこちで来場者が舌鼓を打つ様子が見られました。
また、縁日コーナー、各社のマスコットキャラクターの共演など、ぜんために多く訪れるファミリー層も楽しめる“ゆるい”雰囲気のブースも盛り上がっていました。
「第7回全国エンタメまつり」イベント概要
- 会場:各務原市民公園 岐阜県各務原市那加門前町 3丁目
- 主催:全国エンタメまつり実行委員会
総合司会:ゲーム芸人フジタ氏
開催日時:
2024年10月19日(土)10:00~17:00
10月20日(日)10:00~15:30
後援:
各務原市
各務原商工会議所
「第7回全国エンタメまつり」公式サイト
https://zentame.com/
※画面は開発中のものです。
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