CABO StudioとModern Wolfは、ピクセルアート・エクストラクションシューティングゲーム「ZERO Sievert」の1.0正式版を本日10月24日にSteamでリリースした。
「ZERO Sievert」は、放射線物質が飛散し、変異した生物や危険なバンディットがはびこる荒れ地を舞台にした、サバイバル・エクストラクションシューティングゲーム。プレイヤーは荒野の探索に出発し、資源を漁り、敵を排除して無事にバンカーに戻らなくてはならない。バンカーではアイテムの売買や武器の改造などを行い、次のミッションに備えることができる。
以下、発表情報をもとに掲載しています
2022年の早期アクセスに登場して以来、新しいマップや武器の追加、ガンプレイの改善、そして、要望の多かった他言語へのローカライゼーションなど、さまざまな改良が施され、新機能が追加されました。これらすべてが一体となって、荒れ地での生き生きとしたサバイバル体験がさらに楽しめるようになります。
ゲームプレイの最終的な仕上げとともに、「ZERO Sievert」のストーリーが完結するザコフの町の最終エリアも含む1.0バージョンは、大いに期待できるものとなっています。プレイヤーやコミュニティのフィードバックを基に徹底した改良とアップデートを重ね、「ZERO Sievert」は、ゲーム全体のバランスの改善、ゲームプレイの緊張感の向上を目的とした大規模な変更を行いました。
「ついに『ZERO Sievert』が早期アクセスから抜け、プレイヤーの皆様の手にわたる時が来て、私たちは最高にワクワクしています。」CABO Studioのクリエイター兼リードディベロッパー、ルカ・カルボネーラ氏はこう語ります。さらに、「この早期アクセスの期間は、皆様のコメントや意見を聞き、それを基に大きな変更を行うことのできる素晴らしい機会でした。このゲームがここまで来られたことを誇りに思います。以前からこのゲームを楽しんでくださっているファンの皆様にはきっと1.0アップデート版を気に入ってもらえることでしょう。さらに新しいメンバーもザコフを訪れてくれることを願っています!」とコメントしています。
「ようやく『ZERO Sievert』の完全版がリリースされる日が来て、ワクワクが止まりません。ルカをはじめ、素晴らしい開発パートナーたちに恵まれ、これ以上のチームはありません。」こう語るのは、Modern WolfのCEO、フィル・エリオット氏です。続けて、「このゲームがこんなにも尽され、情熱を注がれてきたのをこの2年間見てきて、非常に感動しました。ついに1.0がリリースされます。プレイヤーの皆様に夢中になってプレイしてもらうのが待ちきれないです」と話しました。
※画面は開発中のものです。
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