Geccoは、フロム・ソフトウェアの「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」で主人公が装備する義手を1/2スケールのフル可動レプリカとして発売すると発表、本日11月14日より予約受付を開始した。価格は42,000円（税込）。
物語の冒頭で左腕を失った主人公「狼」。その左腕を補い、戦闘能力を大きく向上させる主要装備「忍義手」が、1/2スケールレプリカとして登場だ。
指先に至るまで、あたかも本物の腕であるかのように細やかに動かすことができるフル可能モデルとなっている。
紐が巻き付けられている部位には本物の紐が使用され、リアリティを追及。また、歴戦の忍びが使い込んだかのような義手は、彩色でもその風合いを強調している。
コンセプトアートにならい、本製品も細部まで分解することが可能で、指の可動機能のメンテナンスも容易。予約特典として「手裏剣」も付属する。
商品概要
・商品名：SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE 忍義手 1/2スケール レプリカ
・商品サイズ：約32cm
・仕様：塗装済み可動レプリカ
・素材：PVC/ABS
・販売価格：42,000円（税込）
・発売日：2025年4月～6月
・原型制作：渡辺結樹（G-tempest）
・ペインター：明山勝重（-accent-）
・製品ページ：https://gecco.co.jp/product/shinobi-prosthetic/
・企画・製造・：株式会社Gecco
・販売：メトロ科学模型株式会社
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