TRYBEは、Z世代向けの企画・マーケティングを行う“僕と私と”との共同企画によるアナログゲーム「タイパ至上主義麻雀」を発売した。

目次
  1. 本家麻雀から、牌の数を100枚カット!? タイムパフォーマンス重視の「タイパ至上主義麻雀」とは
  2. 回数を重ねるごとに「タイパ」になる!タイパ至上主義を実現するためのシステム
  3. 今後の展望
  4. 商品概要

36枚のみの麻雀牌を使う本作は、“やってみたい”止まりの人が5分で麻雀を分かった気になれるゲーム。メインルールは“麻雀っぽい台詞”や“麻雀っぽい所作”を抜粋・編集して策定されており、初心者でもすぐにロンやリーチができる。

36枚のみの牌を使った「タイパ至上主義麻雀」が発売――5分で麻雀が“分かった気になれる”の画像
36枚のみの牌を使った「タイパ至上主義麻雀」が発売――5分で麻雀が“分かった気になれる”の画像

以下、発表情報をもとに掲載しています

本家麻雀から、牌の数を100枚カット!? タイムパフォーマンス重視の「タイパ至上主義麻雀」とは

「タイパ至上主義麻雀」は、本家の麻雀と基本的なルールは同じですが、使う麻雀牌の数はなんと36枚のみ。本来の136枚から100枚もカットし、まさにタイパを重視した麻雀ゲームです。

ゲーム中盤になると、36枚からさらに麻雀牌は減っていきます
ゲーム中盤になると、36枚からさらに麻雀牌は減っていきます

他にも、「タイパ至上主義麻雀」は下記の特徴があります。
・手牌は5枚からスタート
・全員があがる or 引く牌がなくなるまで続ける
・リーチ後も手牌を変えられる
・誰からでも鳴ける
・2人から遊べる

麻雀経験者からすれば信じられないほど大胆に簡略化されているため、いつか麻雀をやってみたいと思いつつも、ルールを覚えられず先送りにしてきた人にピッタリのゲームです。

回数を重ねるごとに「タイパ」になる!タイパ至上主義を実現するためのシステム

「タイパ至上主義麻雀」では、“タイパ至上主義”を実現するために独自のシステムを設定いたしました。

・タイパ至上主義なので、牌山はつくらずにスタートする
・タイパ至上主義なので、最も早くあがったことに対して点がつく(ただし、全員があがる or 引く牌がなくなるまでは終わりません)
・萬子を点棒の代わりに使用する。=回を重ねるごとに牌が減り、どんどんタイパになる

写真のように、引く牌が4枚程度でスタートすることもしばしばです
写真のように、引く牌が4枚程度でスタートすることもしばしばです

今後の展望

今後私たちは、麻雀のような「時間がなくてできてなかったけど、やっておきたい体験」をテーマに、今後も「タイパ至上主義」シリーズを展開する予定です。次回作にも、ぜひご期待ください。

商品概要

商品名:タイパ至上主義麻雀
価格:3,500円(税抜)
プレイ時間:約5分
プレイ人数:2人~4人
対象年齢:6歳以上
内容物:麻雀牌36枚

デジタルルールブック:https://sites.google.com/view/taipamajan
公式X:https://x.com/taipa_games
ECサイト:https://taipagames.base.shop/

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