Game Source Entertainmentは、2025年3月6日に発売予定のPS5/PS4日本語パッケージ版「Sniper Elite: Resistance」について、ゲームトレーラーを公開した。
「Sniper Elite」シリーズは、第二次世界大戦中の1940年代に起きた実際の出来事を基に制作された3人称視点のアクションシューティングゲーム。今回はゲームトレーラーにあわせて、より物語に没入できるように、歴史の節目となった重要な瞬間をシリーズ作品と照らし合わせながら、その緊迫した時代背景が紹介されているので、こちらもぜひチェックしてほしい。
以下、発表情報をもとに掲載しています
「Sniper Elite」シリーズを生み出した第二次世界大戦を振り返る

「Sniper Elite 3」のハイライト
主な歴史的事件(1):北アフリカ戦線
北アフリカの砂漠地帯で、イギリス軍、ドイツ軍、イタリア軍の間で激戦が繰り広げられた。チュニジアの戦いでは、戦略上の失策と資源不足により、枢軸軍は連合軍に包囲され、降伏を余儀なくされた。

「Sniper Elite 4」、「Sniper Elite VR」のハイライト
主な歴史的事件(2):イタリア戦線
「Sniper Elite 3」で描かれた北アフリカ戦線での勝利に続いて、連合軍はイタリアに侵攻し、ドイツ軍の防衛要塞やミサイル発射施設を順次突破していった。卓越したゲリラ戦術と強力な軍事力により、連合軍は北イタリアの主要都市と戦略拠点の解放に成功した。

「Sniper Elite 5」「Sniper Elite VR: Winter Warrior」「Sniper Elite: Resistance」のハイライト
主な歴史的事件(3):ノルマンディー上陸作戦
綿密な準備と計画の末、連合軍はフランスのノルマンディー海岸を上陸地点に選んだ。上陸当日、連合軍は約7,000隻の艦艇、11,000機の航空機を配備し、約15万人の兵力を動員した。海岸線にはドイツ軍の「大西洋の壁」と呼ばれる要塞があったが、上陸部隊は連合軍の強力な火力支援の下、ドイツ軍の防御を突破することに成功した。

「Sniper Elite」「Sniper Elite V2」のハイライト
主な歴史的事件(4):ベルリンの戦い
ソ連軍は250万人以上の兵士を動員し、ナチス・ドイツの首都を総攻撃した。ドイツ軍はベルリンに複数の防衛線を構築し、若者を含むあらゆる兵力を動員して最後の抵抗を試みたが、ソ連軍の圧倒的な火力に押されてドイツ軍の防衛線は次々と突破された。ヒトラーが総統地下壕で自決し、ベルリン防衛軍司令官ヴァイトリングが降伏文書に調印したことで、ナチス・ドイツは完全に崩壊し、ヨーロッパ戦線は終結した。

最新作「Sniper Elite: Resistance」予約特典
予約期間中に「Sniper Elite: Resistance」の日本語パッケージ版をご予約いただいたプレイヤーの皆様には、予約特典として以下のDLCをプレゼントいたします!
・「標的は総統なり - ライト、カメラ、アクション!」キャンペーンミッション
・カラビーナー98ライフル
・武器スキン×1

(C) 2025 Rebellion. The Rebellion name and logo, the Sniper Elite name and logo and the Sniper Elite Eagle are trademarks of Rebellion and may be registered trademarks in certain countries. Licensed to and distributed by Game Source Entertainment in Japan and Asia.
※画面は開発中のものです。
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