Gamer編集部がその週にプレイしたゲームについて、気ままに紹介していく「編集部が遊んだゲーム」。そろそろ花粉の時期ですが、頑張っていきましょう。

目次
  1. ロック
  2. ハマダ
  3. げっしー
  4. Kemi

ロック

どうも1月はレトロゲーム欲が湧いてくるようで、「グランディア HDリマスター」をプレイしています(去年は初代「ファイナルファンタジー」をやっていました)。ゲームアーカイブス版を少し触っていたので、完全初見ではないのですが、やはり演出が素晴らしいですね。映画のようなカメラワークとともに、モーション豊富なキャラクターたちが躍動する様子を見ているだけでも気持ちがいいです。

「グランディア」は演出がスゴイ、「運任せの召喚士」のハードモードや「Ready or Not」の新マップに挑戦する人も【編集部が遊んだゲーム】の画像
「グランディア」は演出がスゴイ、「運任せの召喚士」のハードモードや「Ready or Not」の新マップに挑戦する人も【編集部が遊んだゲーム】の画像

そして、そんな動の演出が効いているからこそ、静かなシーンがより引き立ちます。主人公・ジャスティンが、とあるきっかけで母親の手紙を読むシーンは、危うく大人泣きしそうになりました。ひねった展開は今のところ無いですが、真っすぐだからこそ、胸を打たれる場面が多い気がしますね。

バトルはターン制がベースですが、敵の行動をキャンセルできる“クリティカル”をいかに使いこなすかが鍵になってきそうです。うまく立ち回ると、いわゆる“ずっと俺のターン”状態を楽しめますし、バトル中のモーションもこだわりが感じられます。処理上の都合かもしれませんが、スキルや魔法を打つ際、時が止まるような演出もカッコイイですね。

「グランディア」は演出がスゴイ、「運任せの召喚士」のハードモードや「Ready or Not」の新マップに挑戦する人も【編集部が遊んだゲーム】の画像
「グランディア」は演出がスゴイ、「運任せの召喚士」のハードモードや「Ready or Not」の新マップに挑戦する人も【編集部が遊んだゲーム】の画像

そのほか、ミニゲームや会話パターンの多さなど、細かい部分も作りこまれており、これが90年代のゲームで、シリーズ1作目とは未だに信じられません。ジャスティンたちの成長を見守りつつ、冒険をじっくり進めていこうと思います。

「グランディア」は演出がスゴイ、「運任せの召喚士」のハードモードや「Ready or Not」の新マップに挑戦する人も【編集部が遊んだゲーム】の画像

GRANDIA HD Collection:
(C) 2019 GAME ARTS/SQUARE ENIX/GungHo Online Entertainment America
GRANDIA:
(C) 1997,1999 GAME ARTS/ESP
(C) 2019 GAME ARTS/ESP/GungHo Online Entertainment America
Character design/Takuhito Kusanagi

ハマダ

今週はお休みです。

げっしー

こんにちはげっしーです。今週はアップデートが行われた「運任せの召喚士」をプレイしました。ノーマルモードは何度もクリアしていたので、今回実装されたハードモードを楽しみにしつつ、どれほどの難易度なのかワクワクしながら遊んでみましたが…。

想像をはるかに超える難しさとなっており、頭を抱える日々を送っています。これをどうクリアするのか試行するのも楽しみの一つではありますが、いつクリアまでたどり着けるかという点にも注目していきたいです。

召喚獣や宝物のアップグレード、入手していない召喚獣もまだいるので、試行錯誤しながらも、プレイし続けていきたいと思っています。

「グランディア」は演出がスゴイ、「運任せの召喚士」のハードモードや「Ready or Not」の新マップに挑戦する人も【編集部が遊んだゲーム】の画像
「グランディア」は演出がスゴイ、「運任せの召喚士」のハードモードや「Ready or Not」の新マップに挑戦する人も【編集部が遊んだゲーム】の画像
「グランディア」は演出がスゴイ、「運任せの召喚士」のハードモードや「Ready or Not」の新マップに挑戦する人も【編集部が遊んだゲーム】の画像

Kemi

「Ready or Not」の新マップとして追加されたクルーザーと石油プラットフォームに挑戦しました。フレンドと協力してクルーザーではなんとかSランクを達成。しかし石油プラットフォームは敵の数が多く、クリアに苦戦中です。

「グランディア」は演出がスゴイ、「運任せの召喚士」のハードモードや「Ready or Not」の新マップに挑戦する人も【編集部が遊んだゲーム】の画像

このゲームの魅力は、敵を倒すだけではなく、犯人を生け捕りにし、慎重に進めることが求められる点。少しでも慎重さを欠けば、人質の処刑や全滅のリスクもあり、緊張感が他のFPSとは一線を画します。それでも、プレイを重ねて動きが洗練されると、流れるような制圧劇を楽しめるのが醍醐味です。

「グランディア」は演出がスゴイ、「運任せの召喚士」のハードモードや「Ready or Not」の新マップに挑戦する人も【編集部が遊んだゲーム】の画像
「グランディア」は演出がスゴイ、「運任せの召喚士」のハードモードや「Ready or Not」の新マップに挑戦する人も【編集部が遊んだゲーム】の画像

今回は非殺傷武器をメインに使用。敵を倒すのではなく確保するという、普通のFPSでは味わえない新鮮な体験ができ、ゲームながら本物のSWAT隊員になれた気分を味わえました。次はマップ詳細の把握やチームの細かい動きの指示など、より深く戦術を立てて遊んでみたいですね。

「グランディア」は演出がスゴイ、「運任せの召喚士」のハードモードや「Ready or Not」の新マップに挑戦する人も【編集部が遊んだゲーム】の画像

Ready or Not(C)VOID Interactive Ltd

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