鬼武者シリーズの完全新作として開発中のPS5/Xbox Series X|S/PC(Steam)用ソフト「鬼武者 Way of the Sword」の1stトレーラー「主人公紹介」を公開した。
本作は、瘴気に侵され妖しさ漂う江戸時代初期の「京都」を舞台にした剣戟アクションゲームだ。
これまでの「鬼武者」シリーズでは「明智左馬介」や「柳生十兵衛」など日本で著名な偉人が主人公に起用されてきたが、本作では「宮本武蔵(CV:細谷佳正)」が主人公に起用されることが明らかになった。

本作のみならず、さまざまな作品で描かれてきた剣豪「宮本武蔵」が「鬼武者」シリーズでどのように描かれるのかに注目だ。なお、フェイスモデルは名優として知られる三船敏郎さんが起用されている。
今回の1stトレーラーでは豊かな表情や決死の剣戟シーンなどが収められており、彼の人物像が垣間見える内容になっている。また、本作の武蔵の前に立ちはだかる幻魔も紹介されているので、これらもあわせてチェックしてほしい。



以下、発表情報をもとに掲載しています
フェイスモデルはあの名優「三船敏郎」氏
本作で描きたかった主人公は、血にまみれ泥にまみれ荒々しく戦う若き侍。カプコンが作る「宮本武蔵」を、サムライキャラクターとしてより強烈に印象付けるための拘りとして、日本を代表するサムライスターである三船敏郎氏をフェイスモデルとして起用。

三船プロダクション
http://www.mifuneproductions.co.jp/index.php
血で血を洗う剣戟とは…!?
本映像では主人公と幻魔たちが繰り広げる剣戟アクションシーンが多数収録されている。なかでも巨大な斧を振るい迫力のある攻撃を仕掛ける巨大な幻魔「百穢(びゃくえ)」との戦闘シーンは必見です。
・刀と刀の衝突により得られる効果も…?

・畳や着物など周辺の環境を利用して戦闘を有利に進める要素も。


・さらに必殺技の存在も…!? 特殊な刀によるド派手な必殺技も本作では外せない要素だ。


人々の生活を脅かす怪物「幻魔(げんま)」
本来は地獄の奥底に住まう存在だったが、瘴気に包まれた京都に突如出没。暴虐の限りを尽くし人心を恐怖の底へ叩き落す。
一ツ目笠(ひとつめがさ)

刀や弓、盾を使い、主に集団で襲い掛かって来る幻魔。人を殺し、喰らうという欲望のままに動いている。

百穢(びゃくえ)

圧倒的な破壊力で武蔵を追い詰める、強敵「百穢」。百穢を生み出した、宙に浮く禍々しき物体の正体とは…?


※一部、敵の死亡時の表現を「切断表現なし」設定で撮影しています。
(C)CAPCOM
※画面は開発中のものです。
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