VRでも爽快なバッサリアクションは健在!シリーズ初のVR作品となる「鬼武者VR Shadow Team」の試遊会レポート

発表会・イベント取材
0コメント げっしー

カプコンが3月下旬より同社のアミューズメント施設の一部店舗内にあるVRコーナーにて順次稼働を予定しているVR作品「鬼武者VR Shadow Team」。稼働に先駆け、メディア向けに行われた試遊会の模様をお届けする。

「鬼武者VR Shadow Team」は、「鬼武者」シリーズ初のVR作品となる剣劇アクションゲーム。プレイヤーは「灰燼の蒼鬼」と呼ばれる鬼武者の“影武者”となり、最大4名までのマルチプレイで、迫りくる幻魔たちをVRで打ち倒すバッサリ感を楽しめる。

なお今回試遊した内容は、2024年11月に行われた「アミューズメントエキスポ2024」のカプコンブースに出展されていたプレイアブル内容からverを更新したもの。筆者は「アミューズメントエキスポ2024」でのティザーverもプレイしたが、いくつか変更点もあったので、改めてゲーム概要から「鬼武者VR Shadow Team」を紹介していく。

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本作では、異形・幻魔と、幻魔を操り天下を乱す豊臣秀吉を討ち果たす唯一の希望である鬼武者・結城秀康こと「灰燼の蒼鬼」の影武者となり、戦いへ赴くことになる。最大4人プレイということもあり、影武者は緋鬼、翠鬼、黄鬼、紫鬼の4人。それぞれ名にある色の甲冑を身に着けているため自分がどの人物となり、プレイするかも一目瞭然だ。

物語

結城秀康こと「灰燼の蒼鬼」は、異形・幻魔と、幻魔を操り天下を乱す豊臣秀吉を討ち果たす唯一の希望である鬼武者であった。

鬼の一族は蒼鬼を援けるべく、4人の武者を選び出し、彼らに蒼鬼が持つ鬼の力の一部を与えた。

蒼鬼の「影」として緋鬼、翠鬼、黄鬼、紫鬼と名づけられた4人は、鬼武者の使命を果たし天下を秀吉と幻魔から救うため、戦いへと赴く…。

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物語のあらすじをチェックした後は、さっそく幻魔との戦いがスタート。本作における敵への攻撃手段は非常にシンプルで、手に持ったコントローラーを剣のように縦・横・斜めに振るだけ。剣をしっかりと振ることで攻撃力がアップするのもポイントとなる。

また、現在の位置からでは攻撃が届かなさそうな場所にいる敵に有効なのが“ダッシュ攻撃”だ。剣を頭の上にしっかりと構え、斬りたい敵を正面に捕らえるとその敵をターゲット。そのまま剣を振り下ろすと、その敵に一気に近づき斬りつけることができる。

さらに敵は地上に加えて、空中にも出現する。空中の敵にはかなり攻撃が届きにくいが、この時に有効なのがダッシュ攻撃と同様の動作を空中の敵に行うと可能になるジャンプ攻撃。空中の敵に一気に近づき斬りつけるのだが、そのあと地面に降り立つまでに味わえるちょっとした浮遊感は個人的なお楽しみポイントとなっている。…空中の敵からの攻撃で空に連れ去られそうになった時に「自分も飛んでいるみたいだ!」と楽しんでいたのは余談だが。

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攻撃するばかりではなく、時に必要になってくるのが“防御”。剣を前に構え続けると、目の前に青いバリアのようなものが発生し、この状態が防御状態となり、この間は敵の攻撃を防御できる。自由に移動ができない分、いつの間にか敵に囲まれてしまっていたり、絶対にこの攻撃は喰らってしまうという場面も多々あったので、この剣を前に構える防御状態をプレイする際の基本姿勢にするのも良いかもしれない。

なお敵からの攻撃を受け続け、体力(プレイしている際は下に表示されている黄色いゲージ)がゼロになってしまうと死亡となるが、本作では何度でも復活することができ、ゲームオーバーになる状況もないため、安心してほしい。

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上記で紹介した基本的な操作以外にも、“一閃”と呼ばれる少しテクニカルな操作も存在。敵の攻撃の瞬間にオレンジ色のマーカーが表示されることがあるのだが、この時に攻撃すると敵の攻撃をはじき、その後の青いマーカーが表示されているタイミングでさらに攻撃を加えると敵を吹き飛ばすことができる。そして、吹き飛ばした敵にジャンプ攻撃で追い打ちすると、一閃となる。

操作方法を理解し、何度か狙えるタイミングはあったものの、最後の追い打ちをなかなか決めることができず、結局一回のみの成功となった。プレイの節目のタイミングで表示されるリザルトにも、一閃の成功回数は表示され、スコアにも加算されるものとなっているので、プレイの際はぜひとも一閃を狙ってみてほしい。

ちなみに一閃は、後述する大型の敵に対しては行えないという点は注意してプレイしてほしい。

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そのほかにも、敵を倒すと魂ゲージ(体力ゲージの下に表示)が上昇し、一杯になると一定時間攻撃がパワーアップするという要素も存在。そして最大4人プレイということで、協力プレイも用意されている。こちらは、仲間と一緒の敵を攻撃したり、敵に捕まった仲間を助けたりすると“絆”がアップするというもの。プレイの最後にはその絆を加味し、どのプレイヤーと相性が良かったかも評価してくれる。

なお、プレイする際の人数については、好きな人数でプレイできるとのこと。友だちと2人できたから2人でプレイしたいということも可能だ。その際、操作するプレイヤー以外はCPUとなり、4人の鬼武者で戦いに挑むということには変わりはない。

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次々と出現する幻魔たちを倒していくと、現れたのが中ボスのガッチャ。ガッチャを倒すまでは「アミューズメントエキスポ2024」でもプレイしたので、その時よりかは落ち着いて対処することができた。ただ、ガッチャを含めて、「鬼武者」に登場する敵をこんな間近で見る、そして対峙する機会など早々ないだろうと思い、改めて見とれてしまった。

それこそ、自身とほかのプレイヤーを含めた鬼武者の姿やカッコいい剣も同様のため、戦いながらも、要所要所でVR作品の中で見入ってしまう場面も多々あった。

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ティザーverではガッチャを倒して終了だったのだが、今回は更新された内容のため、その先の展開も体験することができた。ガッチャの後に待ち受けていたのは、なんと大玄武教経。強大な敵を前に、我々鬼武者も鬼の力が覚醒した姿へ。この展開には、思わず興奮してしまったが、戦いも今までのものとは一味違った内容となっており、非常に楽しむことができた。決着の瞬間も含めて、詳細はぜひ実際にプレイして体感してみてほしい。

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全2ステージ、プレイ時間は約8~10分くらいとなっていたが、実際に稼働される際の概要をチェックしてみるとプレイ時間は約20分となっている。どのような変化があるのか、「アミューズメントエキスポ2024」、そして試遊会と続けてプレイしてきた身としては気になるところ。

遊んでいる最中は、プレイエリアの制限があるため、自分の足で歩くとまではいかないが、それでも敵を見つけるため周りを見渡したり、剣を振る動作もあるため、思っていた以上の動いた感覚、運動をしたという気持ちになる。VR酔いを気にする人も多いかと思うが、2回プレイしてきた中ではそのような心配は全くいらないものだった。

「鬼武者」シリーズのファンはもちろんだが、今までVRコーナーで展開されてきた「ロックマンVR~狙われた バーチャルワールド!!~」「ストリートファイターVR シャドルー強化計画」「バイオハザード バリアントレイド」「逆転裁判 VR20号事件」をプレイしたことがある人、VRアトラクションが好き・興味ある人など、幅広くオススメできる作品となっている。

稼働自体は3月下旬となっているものの、すでに設置店舗などの情報は公開されており、別記事でも紹介しているので、あわせてチェックしつつ、興味のあるひとはぜひとも足を運んでみてほしい。

「鬼武者VR Shadow Team」特設サイト
https://www.capcom.co.jp/amusement/game/vr-x/onimushavr/

※画面は開発中のものです。

本コンテンツは、掲載するECサイトやメーカー等から収益を得ている場合があります。

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