本日3月22日にAnimeJapan 2025 GREEN STAGEにて行われた、「TVアニメ『アオのハコ』AJスペシャルステージ」の模様をお届けする。

TVアニメ最終回目前のタイミングで行われた本ステージには、千葉翔也さん(猪股大喜役)、上田麗奈さん(鹿野千夏役)、鬼頭明里さん(蝶野雛役)、小林千晃さん(笠原匡役)、市ノ瀬加那さん(守屋菖蒲役)が登壇。冒頭から印象的だった24話の話題に触れつつ、和気あいあいとした雰囲気でトークを進行していった。
TVアニメ「アオのハコ」では今回が初ステージとなる市ノ瀬さんは、TVアニメでは終盤の登場ということもあり、登壇できたことへの喜びを語るとともに、作品や自身が演じた菖蒲に関する印象を語る。その流れから、第24話「ジェットコースター」についても視聴者目線で感想を述べるとともに、オープニング、エンディングの映像についても24話を経て感じられる部分が語られた。

ここからは、公式X上で行われていた「千夏-1グランプリ」「雛-1グランプリ」の最終結果が発表。「雛-1グランプリ」の第1位は「好き。な雛」、「千夏-1グランプリ」の第1位は「夕日が照らす千夏」となり、これらのシーンは商品化も決定している。

そして、発表前にエントリーシーンとともに、ステージ登壇者が選んだシーンは以下の通り。
■雛-1グランプリ
千葉さん「王子さまっ!な雛」
上田さん、鬼頭さん「好き。な雛」
小林さん「栄明のじゃがいもに説明を求める雛」
市ノ瀬さん「本当にする?な雛」
■千夏-1グランプリ
千葉さん「マヌケポーズ。な千夏」
上田さん「ねぇねぇ。な千夏」
鬼頭さん「1on1したい千夏」
小林さん「だんご虫のナツ」
市ノ瀬さん「ひょう、ふぉふぉふ?な千夏」
3月24日から行われる最終回の放送記念企画「渋谷でひらくアオの世界」など各種告知が行われた後は、会場および配信にてステージを見ているファンに向けてメッセージを届け、本ステージは締めくくりとなった。なお、3月27日に放送予定の最終話の後には素敵なお知らせがあるそうなので、そちらもぜひ注目してみてはいかがだろうか。
(C)三浦糀/集英社・「アオのハコ」製作委員会
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