SNKは、PS5/PS4/Xbox Series X|S/PC用ソフト「餓狼伝説 City of the Wolves」について、フィリピン発のボーイズ・ポップ・グループ SB19とのコラボレーションミュージックビデオを公開した。
「餓狼伝説 City of the Wolves」のキャッチフレーズである「REV IT UP」をコンセプトにした、SB19の新曲「DUNGKA!」のミュージックビデオが完成。SB19の独創的なリズム&ダンスが格闘ゲームと融合したミュージックビデオをチェックしてみよう。



以下、発表情報をもとに掲載しています
SB19プロフィール
SB19は、フィリピン出身の5人組ボーイズグループ。ジョシュ、パブロ、ステル、ケン、ジャスティンの5人で構成される彼らは、2018年10月にシングル「Tilaluha」でデビュー。受賞歴もあるこのグループは、フィリピン発のポップ(P-Pop)を世界的な注目ジャンルへと押し上げ、現代のポップ/ヒップホップ/エレクトロニックの要素とフィリピン独自の感性を融合させた革新的なスタイルが世界中から注目されている。
2021年にはフィリピンのアーティストとして初めてビルボード・ミュージック・アワードにノミネートされるという快挙を達成。彼らの情熱と革新性は、批評家から高い評価を受けたEP「Pagsibol」(2021年)や、ビルボードの「Hot Trending Songs」チャートで1位を獲得。
2023年には、EP「PAGTATAG!」のリリースし、収録曲の「GENTO」のヒットを筆頭に、このEPはビルボードの「World Digital Song Sales」チャートでグループ初のトップ10入りを果たした。「GENTO」は第66回グラミー賞のエントリー作品としてノミネートされ、SB19の国際的な影響力と拡大し続けるファンダムを象徴する成果となった。
2025年には待望のカムバックEP「Simula at Wakas」をリリースし、リード曲「DAM」が国内外でチャートを席巻。IFPIチャートではフィリピン、中東、香港でトップ20入り、Billboard「World Digital Song Sales」チャートでは初登場1位を記録するなど、SB19の勢いはとどまることを知らない。
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※画面は開発中のものです。
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