「星と翼のパラドクス」が原作の長編アニメ映画「アズワン／AS ONE」主人公・ヨウ役はJO1の白岩瑠姫さんに決定！

8月22日に公開となる長編アニメーション映画「アズワン／AS ONE」について、主人公・ヨウのキャラクターボイスをJO1の白岩瑠姫さんが担当することが発表、白岩さん演じるヨウのセリフも入った特別映像が解禁となった。

白岩さんは、2025年はワールドツアーや単独での東京ドーム公演を行った11人組グローバルボーイズグループ・JO1のメンバーとして活躍する一方、作詞・作曲を手掛けた楽曲を公開するなど、活躍の幅を広げてきた。俳優としても映画「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」で初主演を務めた白岩さんが、本作で声優に初挑戦。ミュージシャンを目指しながらも不確かな未来に悩む地球の高校生・ヨウを演じる。

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制作スタッフが、JO1のメンバーセルフプロデュース企画「PLANJ」第4弾として白岩さん自身が作詞・作曲したオリジナルソング「ひまわり」を目にし、白岩さんを起用。白岩さんは本作のオファーについて、「僕の『ひまわり』という作品を見てくださって『主人公のヨウにあっているのでは』とお声がけいただけたと聞き、とてもびっくりしましたが、僕自身がアニメを見るのが好きだったので本当に嬉しかったです。」と驚きと喜びを表し、「声優初挑戦ではありましたが、周りの方に支えていただき、一生懸命臨ませていただきました。」と、初めてのアフレコに戸惑いながらも真摯に取り組んだことを明かした。静野監督も、難しい役どころを演じた白岩さんのアフレコでの頑張りを高く評価している。

特別映像には、走るヨウ、宇宙に浮かぶとある惑星、地球とも宇宙とも言い切れない空間で手を伸ばしあう地球の高校生・ヨウと、巡星（めぐりぼし）のロボット整備士ラコの姿や、「君に聴かせる、いつか必ず、君に届けるから！」というセリフが。違う星に生きる二人が出会った時、交わるはずのなかった運命が動き出す瞬間が切り取られている。

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