グラスホッパー・マニファクチュアは、完全新作タイトル「ROMEO IS A DEAD MAN」をPS5/Xbox Series X|S/PC(Steam)で2026年に発売する。
PlayStationの情報番組「State of Play」にて初公開となった「ROMEO IS A DEAD MAN」(ロミオ・イズ・ア・デッドマン)」は、グラスホッパー・マニファクチュアとして5年ぶりとなる完全新作アクションアドベンチャーゲームだ。

本作の特徴は、爽快感あふれる「ブラッディアクション」。さまざまな武器を持ち変えながら、押し寄せる敵を蹴散らしていくことで吹き荒れる血飛沫などのバイオレンスな表現によって、よりアクションが刺激的に演出される。
本日公開されたアナウンストレーラーでは、その一端が確認可能だ。総監督/脚本/プロデューサーを務める須田剛一氏からのコメントも公開となったので、こちらもあわせてチェックしてほしい。
以下、発表情報をもとに掲載しています
ゲーム紹介

血で血を染め上げる「ブラッディアクション」や、プレイヤーを混乱の世界に陥れるであろう怒涛な展開など、ややマンネリ気味ともいえる仕掛けをあえて丹念に凝縮。生と死の狭間を生き、“マジで死にかけ5秒前“の男「デッドマン」となった巻き込まれ型の主人公ロミオ・スターゲイザーが、最近流行りの時空をまたぐ的な展開で、最重要指名手配凶悪犯を狩る!グラスホッパー・マニファクチュアの、お久しぶ~り~ね~な完全新作!


主人公は“デッドギア“と呼ばれる超カッコいいマスクをまとった、FBI時空特別捜査官ロミオ・スターゲイザー。生と死を超越したロミオは、天才科学者の暴走で発生したタイムパラドックスによって崩壊し、虚無と化した時空をまたいで、最重要指名手配凶悪犯を狩る「デッドマン」となる!
ロミオは銃と剣、いわゆる銃剣武器を持ち替え、頓知の利いたレベルデザインに仕込まれた敵を風車の理論で蹴散らしていく「ブラッディアクション」を発動させ、宇宙をも崩壊させかねないカタルシスとほとばしる熱いパトスに満ちたバトルを展開!



指名手配犯の捜査と、前触れもなく消えた謎の恋人ジュリエットの行方捜しはいつしか重なったり離れたり……。謎が謎を呼ぶかどうかはプレイしてからのお楽しみということで、果たして因果の果ての果てに、ロミオは刻の涙を見ることができるか?
総監督/脚本/プロデューサー 須田剛一氏からのメッセージ
弊社グラスホッパー・マニファクチュアは四捨五入すると、創業30年の老舗流血アクションゲーム開発業を営んでおります。今回発表した新タイトル「ROMEO IS A DEAD MAN(ロミオ・イズ・ア・デッドマン)」。略して、ロミデ…ロミオマン…もしくはイズア…。どれがいいですかね。僕的にはイズアなんてお洒落でいいかな~なんてね。今度、SNSでこのゲームの略称投票を呼びかけますので、是非参加してくださいね!
さて、現時点での開発現場は全実装に向けて佳境に佳境を迎えています。昔だったらそろそろ寝袋で泊まり込みのスタッフも現れている時期なのですが、今は超ホワイトなんです。残業し過ぎると警告メールが届くなんて寸法で、あの懐かしい徹夜の狂騒が忘れないのも事実。開発終盤は、それこそ学園祭の前夜祭のような、ビューティフルドリーマーの世界そのものなんですよ。あ、久々にビューティフルドリーマーは観たくなってきました。ナヌッ、知らない…? 若い世代の皆さんは知らないのか…。多分配信系で観れるのでチェックしてみてください。
そんなこんなで肝心なこのゲームの見処は、、、上の方にたっぷり解説しているので、じっくり読んでください! 「ROMEO IS A DEAD MAN」は、来年2026年発売予定です、多分。なんで多分か? そりゃ聞くのは野暮ってもんですよ。
アレの発売日が決まりましたよね。アレの近辺は避けたいってのはどこのパブリッシャーも一緒なんですよ。でもあえて、アレと同じ発売日にするなんてイキってみせたりなんかしちゃったりしたら…、想像するだけで怖いですね、怖いですね。それでは、さよなら、さよなら。
ゲーム概要
タイトル名:ROMEO IS A DEAD MAN(ロミオ・イズ・ア・デッドマン)
発売日:2026年
ジャンル:アクションアドベンチャー
対応プラットフォーム:PS5、Xbox Series X|S、Steam、Windows
販売形態:未定
価格:未定
レーティング:審査予定
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※画面は開発中のものです。
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