エレクトロニック・アーツが10月11日(パッケージ版は10月10日)に発売予定のPS5/Xbox Series X|S/PC用ソフト「バトルフィールド6」。本作の先行レビューをマルチプレイヤーモードを中心にお届けする。
「バトルフィールド6」では、本シリーズの特徴である、本能的な戦闘、壮大な戦争、そしてプレイヤーの自由度の融合が再び戻ってくる。壁を突き破り、建物を破壊して戦術的優位性を獲得したり、白熱のドッグファイトで空を駆け巡ったり。戦車や戦闘機が激突する大規模な戦いに参加し、壮大なスケールで繰り広げられる激戦を体験しよう。

筆者としては、これまで香港で行われたマルチプレイヤー発表イベントやオープンベータを記事としてお届けしてきたほか、TGS2025ではマルチ/シングルどちらも個人的にプレイ。そのたびに熱中し、発売を今か今かと待ちわびていた。
シリーズを初めてプレイしたのは「バトルフィールド1」となっており、歴としては新米ではあるものの、以降に発売された作品はすべてプレイ。中でも「バトルフィールド1」、今でもプレイしている「バトルフィールドV」については、当時友人と夜から遊び始め、気が付けば朝までぶっ続けでプレイというのを何度も繰り返していたほどだ。
本作のオープンベータをその時の友人とプレイした時も、プレイスタイルは変わらず、気が付けば朝になっていた。シリーズをプレイしてきた友人はもちろん、筆者としても期待感の高い作品となる「バトルフィールド6」。一足先にプレイしての感想はもちろん、オープンベータ時との違い、モードやマップ、兵科についても改めて紹介。初心者はもちろん、オープンベータをプレイしたという人など幅広いプレイヤーにチェックしてもらえれば幸いだ。
武器やガジェット、カスタマイズ要素などはランク上昇にともなって解放
本作のオープンベータ時には、用意された武器やガジェット、カスタマイズ要素から好きなものを選択。武器ロックなどはなく、すべての兵科がすべての武器を自由に使用でき、様々な組み合わせで楽しむことができた。
製品版では、それぞれの兵科の専門武器やガジェットの一部が解放されているものの、大部分は一定のランクに到達する、もしくは“チャレンジ”と呼ばれるミッションのようなものをクリアしていくことで使用できるようになる。
「オープンベータの時好きだったあの武器を…」と思いプレイしても、序盤では解放されていないものもあるので注意していただきたい。先行でプレイしている筆者でさえ、武器やガジェットの解放はまだ序盤であるだろう。とはいえ、目当ての武器が解放されるまでの道中、今まで使用していなかった銃などに出会い、一つずつ性能を見極めながら実戦で試していくことができたので、個人的には嬉しいポイントだった。
またランク、そして進めることでアンロックできる要素があると長く楽しむことができるので、解放を目指して「バトルフィールド6」漬けの日々を送って行けると思うと、今から楽しみで仕方がない。




その他にも、さまざまな変更点が存在するが、以下では発売日に配信されるというパッチの内容について、公式Xでの内容を引用して紹介する。
今後の動き
発売日のパッチには以下のゲームプレイのアップデートが含まれ、不具合の修正、バランス調整、リリースに向けたブラッシュアップを中心に、200以上の変更が加えられます。発売日間近のアップデートノートをお楽しみに!
プレイヤー
・ゲームプレイをスムーズでバランスの取れたものにするために、ペースや複数の動作の問題を解決したため、動作の反応性が高くなったことに気付くでしょう。
武器
・支援火器の反動バランスが調整され、遠距離射撃がより特徴的になり、タップ射撃やバーストコントロールが報われるようになりました。
・多数の武器アタッチメントが修正され、メニューやゲーム内で正しく表示されるようになりました。
ガジェット
・LTLM II(レーザー目標指示器)の展開アニメーションがよりスムーズになり、ビジュアルが更新され、使用感向上のために複数の修正が行われました。
・MBT-LAWはデフォルトの工兵向けランチャーとなり、軌道が正確に、誘導が改善され、視界が良好になりました。
・MAS 148 グレイブが強化され、ミサイル軌道がよりリアルに、ズームとロックオンが改善され、スコープビジュアルがよりシャープになり、車両ダメージがより確実になりました。
・出撃ビーコンはプレイヤー1名につき出撃1回(分隊につき合計出撃4回)に制限され、バランスの維持と使いすぎ防止に貢献します。
マップとモード
・ラッシュとブレークスルーのレイアウトが変更され、攻撃側と防衛側のバランスが改善しました。
・オペレーション・ファイアーストームが更新され、乗り越え、照明、パフォーマンスが改善されました。一方でカイロ包囲戦の出撃キルと範囲外の問題を解決しました。
UIとHUD
・UIとHUD要素がより明確になり、オーバーレイ、アニメーション化されたピン、新しいミニマップオプション、よりスムーズな装備と出撃ナビゲーションが追加されました。
設定
・設定とコントロールに、音声の音量スライダー、ダッシュ中のカメラ揺れの減少、アクセシビリティのためのカメラロール切り替えなどの新オプションが追加され、さらに全プラットフォームで改善されました。
オーディオ
・音声がクリーンになったのでピンがより聞こえやすくなり、武器や乗り物の音がシャープになり、遅延エフェクトの欠落が認知の邪魔になることがなくなりました。
ネットワーク
・ネットコードの改善により、同期ズレが減少し、デスタイムがより公平に感じられるようになり、ダメージが目に見えない問題に対処しました。
200以上の変更が加えられるということにも驚きだが、中でも驚いたのが出撃ビーコンについての変更。出撃ビーコンと聞くと、斥候兵のガジェットというイメージが強いものだったが、オープンベータ以降、発売に向けて突撃兵のガジェットに変更されていた。
そもそも突撃兵は、ガジェットとして三丁目の銃を持てるので、出撃ビーコンとあわせた運用の仕方など個人的にも気になり、発売後の環境が楽しみな点でもある。

そのほか気になったポイントとしては、キネステティクス戦闘システムの調整。オープンベータ時には、「なんだその動きは!?」と思わず突っ込んでしまいたくなるような動きをしてくるプレイヤーがおり、総じて路地の曲がり角などから現れて太刀打ちできない…と嘆いていた記憶がある。
そんな中、キネステティクス戦闘システムにも調整が加えられ、スライドからジャンプへと移行する際のスピード削減が行われ、製品版でマルチプレイを楽しんでいる時には、そこまで突飛な動きを見せているプレイヤーは多くなかったと感じた。
また戦闘中の戦車やヘリといった乗り物の操作性についても、以前より操作しやすくなっている印象を強く受けた、それこそ過去作では、操作の難しさで歩兵のみで戦うことが多かった筆者だが、本作では隙あらば戦車やヘリに乗り込んで戦うようになっている。
腕前的にはまだ初心者レベルではあるものの、プレイを続けてスキルを上げていきたいと思っている。筆者のように過去作では上手く扱えなかったという人も、本作ではぜひとも試してみてほしいポイントとなっている。


コンクエストなどおなじみのモードはもちろん、エスカレーションといった新モードも搭載!
本作には、「バトルフィールド」シリーズではおなじみのコンクエストはもちろん、コンクエストとブレークスルーが融合したような新モード“エスカレーション”など、さまざまなモードを搭載。後述するマップとあわせても、ローンチ時からこれだけ幅広くマルチで遊べるというのは非常に嬉しいポイントだ。
なお先述したチャレンジ内では、特定のモード内での達成が求められるも存在。プレイヤーの中には自身の得意不得意なマップ/モードもあるだろう。そんな時にはカスタム検索という機能を使用すれば、好きなマップ/モードにチェックを入れて検索をかけることで、それに合ったマッチで遊ぶことができる。
過去作でもモードの選択はできても、マップ自体は自分で選んで遊ぶということはできていなかったと思うので、便利な機能だと感じた。


モード自体は製品版からの追加というものはないものの、改めて各モードの概要について紹介していく。なおゲーム内でも、映像でモード概要をチェックできるコンテンツなどが用意されているので、初めてプレイするという人は、ぜひそちらも参考にしてみてほしい。
全面戦争は、「バトルフィールド」の象徴的なゲームプレイに最も密接に関連する3つのモードのことです。
「バトルフィールド6」では、全面戦争以外にも4つのモードが発売と同時に登場します。これらはクラシックなFPSに着想を得たモードのミックスです。これらのモードはすべて、「バトルフィールド」の基本的な設計理念である「兵科」、「分隊ベースのゲームプレイ」、そして「壮大な破壊」によってさらに強化されるように設計されています。
コンクエスト
「コンクエスト」は、象徴的な全面戦争の舞台。戦車、ジェット機、攻撃ヘリコプター、そして地上の兵士が連携し、戦況を一変させる。マップのあらゆる場所で、複数の目標の占拠と維持を巡り、2チームが戦う。ポイントを支配し、敵を倒すことで、敵の資源を枯渇させよ。チームの資源が0になると、戦いが終了する。コミュニケーションを取り、連携して、勝利を狙え。
ブレークスルー
「ブレークスルー」ではマップはセクターごとに分割され、プレイヤーは一度に1つのセクターでのみ戦う。攻撃側は前線を押し進める。防衛側は戦線を維持する。セクターを確保するには、攻撃側はその中の全目標を同時に維持しなければならない。重要なのは連携だ――攻撃側の再出撃数は限られている。攻撃側が全セクターを奪取するか、再出撃数が枯渇するまで、戦いは続く。乗り物の利用可能数はチームやセクターによって異なる。
ラッシュ
仕掛け、解除せよ。攻撃側と防衛側のチームが、複数の軍事通信システム(M-COM)の支配を巡って戦う。攻撃側は各システムに爆弾を仕掛け、爆発する前に防衛側がそれを解除するのを防ぐ。すべてのM-COMが破壊されると、戦いは次のセクターへと移動する。すべてのM-COMが破壊されるか、攻撃側のライフ数が枯渇すると、戦いは終了だ。
エスカレーション
「バトルフィールド」のジャンルを定義するゲームプレイをまったく新しい形で体験。精密な戦術展開からノンストップアクションまで、「エスカレーション」は兵士のあらゆる腕前が試される。戦略的な目標の占拠を巡り、2チームが戦う。両チームがテリトリーを拡大するにつれて、残る目標は減っていき、戦闘エリアはますます白熱する。このテリトリーをめぐる戦いは全面戦争へと収束し、両軍がマップに最後まで残ったポイントの支配を賭けて、戦闘車両を含むあらゆる戦力を投入して争う。
分隊デスマッチ
銃を手に取り、分隊を組んで、高速の近接戦闘デスマッチに立ち向かえ。4つの分隊が1つの単純な目標を巡って戦う――最初にキル目標に到達したチームが勝利だ。
ドミネーション
陣地を巡る、高速の歩兵専用近接戦闘。目標を奪取・維持して、ポイントを稼げ。ポイント上限に最初に到達したチームが勝利する。
チームデスマッチ
歩兵に焦点を合わせた、純粋に激しい戦闘。TDMでは、敵を倒すことが唯一の目標だ。最多キル数を挙げたチームが勝利する。
キング・オブ・ザ・ヒル
ポイントに到達し、確保せよ。陣地を巡る、高速の近接戦闘。目標は移動し、連携が鍵となる。
製品版で明らかとなった新マップも
新マップはもちろん、「バトルフィールド3」のマップをリメイクした“オペレーション ファイアストーム”など、戦いの舞台も気になるポイントであり、ゲームの評価にもつながる点となっている。モードによって大きさが異なるマップも存在するが、個人的にはどのマップ/モードにおいても広すぎず、小さすぎずの“丁度良い”塩梅のマップだという印象を受けた。
また情報の公開やイベントでのお披露目などで、収録されているマップの全貌も見えてきたように思えたが、製品版では今まで未公開だったマップも確認できた。すべてのモードで全マップを遊びきることはできなかったので、詳細まで伝えることができないのは残念ではあるが、概要については以下で紹介しているので、気になる人はチェックしてみてほしい。
リベレーションピーク
タジキスタンの雄大な山々へようこそ。広大で岩だらけの地形は、空中戦ではジェット機やヘリコプターからの遮蔽物を作りだし、歩兵や戦車に向けては高所での優位を生み出す。


ミラクバレー
全面戦争の絶好の舞台であるミラクバレーは、発売時点で最大のマップだ。あらゆる種類の乗り物がひしめく広大な戦場が広がる。
カイロ包囲戦
カイロ中心部の市街地で行われる白熱の市街戦に備えよ。カイロ包囲戦では、戦闘は歩兵と戦車が繰り広げるいたちごっこだ。路地で戦い、建物を駆け抜けよう。ただし、背後には警戒するように。
ニューソベク市街
酷暑の中を歩兵として進み、戦車に乗って前線まで進軍し、攻撃ヘリとして空を支配せよ。カイロの郊外のアウトスカートにある工事現場を舞台に、ニューソベク市街では建設現場一帯で全面戦争が繰り広げられる。
イベリア攻勢
ジブラルタルの曲がりくねった通りを駆け抜け、裏路地を密やかに進み、または重要な瞬間に建物を破壊して、戦術的な優位を確保せよ。
聖人地区
高速の歩兵専用戦闘のためにデザインされた、近接戦闘マップ。ジブラルタルの旧市街、破壊可能な建物に取り囲まれた噴水が舞台だ。
マンハッタン橋
このマップでは、マンハッタン橋下での激闘が繰り広げられる。街中での接近した銃撃戦、攻撃ヘリでの空中戦に取り組み、大規模な破壊で戦闘の流れを変えよう。
エンパイア・ステート
ブルックリンの象徴的な通りを舞台にした、爆発的な戦闘が繰り広げられる、歩兵専用マップだ。
オペレーション・ファイアーストーム
クラシックな「バトルフィールド3」マップが復活。歩兵、戦車、ヘリコプター、ジェット機で、燃え盛る油田を制圧せよ。
特定の兵科を極めるもよし、オールマイティに使いこなすもよし!
兵科システムが復活した「バトルフィールド6」。それぞれの兵科ごとに得意とする武器が設定されているので、序盤の内はこれに倣って武器を選択していくのが良いだろう。とはいえ、兵科ごとでの武器ロックというものは存在しないので、例えば突撃兵でスナイパーライフルをメインで装備するといったことも可能だ。ガジェットと組み合わせれば、かなりの幅があり、自分の得意とする組み合わせを探すだけでも、かなりの楽しみを味わえる。
…とはいえ初心者にとっては、どの兵科がどんな役割を持っているのかわからない人もいると思うので、以下で各兵科について紹介していく。
戦いで特定の役割を果たすよう推奨する、「バトルフィールド」の兵科システムが復活します。このシステムに新たに追加されるのは、戦闘で獲得した追加の特性をアンロックするトレーニングオプションで、目標を達成したプレイヤーには、戦況を逆転できるアクティブな能力が与えられます。
「バトルフィールド6」の奥深いカスタマイズシステムにより、プレイヤーはあらゆる状況に対応できるようにあらゆる武器を装備することができますが、各兵科は、その役割に合わせた専門武器のセットを活用することで、真価を発揮します。
武器の装備を固定してプレイしたい場合、このオプションは公式プレイリストおよびコミュニティー・エクスペリエンスの両方で簡単に利用できます。こちらのエクスペリエンスについても、フルXP進行が利用可能です。
突撃兵
敵の防御を突破するスキルを持った究極の前線戦闘員。近距離から中距離までの戦闘で圧倒し、敵の戦闘能力を制限せよ。

専門武器
・アサルトライフル
アサルトライフルを構える速度が速くなる。ダッシュからの移行後すぐに射撃を開始できる。
専門特性
・ミッション重視
M-COMの爆薬設置と解除を含む目標の進行が速くなる。戦闘状態のクールダウンが短縮され、分隊員がより早く自分から再出撃できるようになる。
専門ガジェット
・アドレナリン注射器
ダッシュ速度を一時的に増加させ、爆発および焼夷ダメージを軽減する。また、フラッシュおよびスタングレネードに対する耐性を一時的に付与し、既に受けた影響も除去される。
有効アビリティ
・分隊鼓舞
自分と周囲の分隊員に一時的なアドレナリン効果が付与される。キルを重ねることで、自身への効果時間を延長できる。
トレーニングパス
・最前線
分隊を敵テリトリーへと率いることに長けたエキスパート。敵の位置を特定して奇襲を仕掛け、主導権を握れ。
・ブリーチャー
高い戦闘効率を誇り、機動に長けている。小型爆薬とグレネードランチャーを効果的に使って敵の防衛線を突破せよ。
工兵
戦場における主要な車両と装備の技術者。修理を行い味方の戦闘力を維持するか、敵の装甲車両を力で打ち砕け。

専門武器
・SMG
腰撃ちのコントロールが向上する。
専門特性
・機械化歩兵
味方の乗り物の近くにいると爆発物によるダメージが減少し、乗り物の乗員がすべて退出したあとも敵に奪われるのを防ぐ。乗り物の耐久力を修理している時のみ有効になる。
専門ガジェット
・リペアツール
味方の乗り物や装備を修理するためのトーチバーナー。敵のアセットにもダメージを与えることができる。長時間使用すると、一時的にオーバーヒートする。
有効アビリティ
・サーマルオーバードライブ
10秒間、リペアツールの修理効率が50%上昇。
トレーニングパス
・対装甲
敵の装甲車両に対抗するスペシャリスト。ランチャーを効率的に運用し、追加の弾薬を活用して地上と空中の脅威を排除する。
・戦闘工兵
戦闘装備を維持するエキスパート。乗り物やガジェットをより効率的に修理し、常に最高の状態で運用する。
援護兵
戦闘部隊の防御と持続戦闘の要となる存在。味方部隊の回復と補給を行い、防御地点を強化して部隊を守れ。

専門武器
・軽機関銃
LMGを持っている時、ダッシュ速度のペナルティがなくなる。照準移行速度が速くなる。
専門特性
・分隊補給
分隊メンバーはあなたにインタラクトすることで、体力を回復し、弾薬を補給できるようになる。
専門ガジェット
・補給バッグ
一度地面に落とすと、近くの歩兵にガジェットや武器の弾薬を補給できるようになるバッグ。自然回復の効率も向上する。
有効アビリティ
・補給班
10秒間、近くの味方を回復し、補給する。チームメイトの蘇生にかかる時間が2.5秒に短縮される。
トレーニングパス
・衛生兵
戦場での医療に精通している。負傷者を迅速に回復して戦線に復帰させ、防御用ガジェットを効率的に運用して防衛を担う。
・火力支援
敵を制圧する戦術に精通している。常に弾薬を補充し、高い武器制御を活かして制圧射撃を行い、前線を支援する。
斥候兵
諜報と防諜における完璧な工作員。長距離からターゲットを無力化し、潜入し、情報収集を行い、敵対勢力に混乱をもたらせ。

専門武器
・スナイパーライフル
高い狙撃スキルにより、武器のブレが減少し、射撃間の再装填が速くなり、優れた息のコントロールで照準がより安定する。
専門特性
・エイムスポット
照準を覗いている時に敵を見ると、スポットできる。敵の位置はチームメンバー全員のワールド内とミニマップに表示される。スポットに必要な時間は、動きやズームレベルなどの要因によって変化する。
専門ガジェット
・モーションセンサー
付近で動いている敵、乗り物、ガジェットをスポットし、チームメンバーのミニマップに表示するデバイス。しゃがんだり伏せた状態で移動する敵歩兵は検知できない可能性がある。また、デバイスから音が発せられるため敵に聞きつけられることもある。
有効アビリティ
・UAVオーバーウォッチ
指定位置にUAVを要請し、敵をパッシブスポットする。
トレーニングパス
・スナイパー
長距離戦を専門とするスペシャリスト。効率的に敵をスポットし、致命的なヘッドショットで脅威を排除する。
・特殊部隊員
浸透工作と破壊工作のスペシャリスト。隠密行動に長け、敵目標を静かに無力化する。
キャンペーンはもちろん、ポータルなどまだまだ遊べる要素は満載!
本記事は詳しく紹介できなかったが、「バトルフィールド6」ではマルチプレイヤーモードのほか、キャンペーンやポータルといった要素も用意。これらも合わせると、本当にプレイする手が止められず、永遠とやりつづけてしまう、むしろずっとプレイしていたいと思ってしまうほど、遊びごたえのある作品となっている。
「バトルフィールド」シリーズをプレイしてきた人はもちろんだが、本作でシリーズに興味を持った人、この盛り上がりに乗っかっていきたい人など、より多くの人に「バトルフィールド6」を遊んでほしい。




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