TVアニメ「僕のヒーローアカデミア FINAL SEASON」について、駆藤敏次役・小野大輔さんの公式インタビューが公開となった。
アニメ「僕のヒーローアカデミア」で大きなキーとなっているのが、デクがオールマイトから受け継いだ“個性”ワン・フォー・オール(OFA)だ。代々受け継がれてきた力の結晶であり、巨悪を打ち倒すカギでもあるこのOFAの2代目継承者で、“個性”「変速」の持ち主でもある人物、駆藤利次。放送中のFINAL SEASONで、これまで明らかにされていなかった彼の謎が徐々に明らかとなり、そしてデクが史上最悪の敵<ヴィラン>死柄木弔と戦う上でも大きな役割を担った。
そんな駆藤を演じた声優・小野大輔さんの公式インタビューが到着。駆藤を演じる上で意識したこと、アフレコ時のエピソード、ヒロアカへの想い……キャラクターのとおり頼もしく、力強く感じる言葉の数々が紡がれている。

以下、発表情報をもとに掲載しています
駆藤敏次役 小野大輔インタビュー
――6期からワン・フォー・オール(OFA)2代目としてご出演されていますが、まず「ヒロアカ」という作品についてどのように感じてらっしゃいましたか?
「プルスウルトラ!」でした。この言葉で一致団結しているキャスト陣を見て、きっと良い現場なんだろうなあと羨ましく思っていました。
――“個性”の中に宿っているという特殊なキャラクターである2代目は、6期で当初謎の多いキャラでありつつ、デクのことを思う思慮深いセリフも印象的でした。演じるうえで心掛けたことは?
決して前に出ないということ。そして共に闘うこと。デクの後ろに立ちながら同じ目線で挑むことを、常に意識しました。
――6期、7期というシリーズの終盤からの出演となりましたが、アフレコ現場での雰囲気はいかがでしたか?また、現場で印象に残っている出来事があれば教えてください。
(山下)大輝が全身全霊で演じる姿はデクそのものでした。物理的にも精神的にもボロボロになりながら前に進む。それに呼応する信くんもまたカッちゃんそのもので。プルスウルトラの精神を体現していました。

――倒すべき巨悪オール・フォー・ワンの弟である与一。駆藤にとって彼は、小野さん自身はどういう存在だと感じてらっしゃいますか?
友達。与一がかけてくれる「マイヒーロー」には、ただ頼れる仲間としてだけでなく、熱い友情が込められていると感じました。
――7期の戦いで「変速」という“個性”が明らかになりました。その“個性”についてどのように感じられましたか?
「変速」は自動車であれば適切なギアを選び回転数を合わせていくことで、エンジンの出力を最大限に活かすための機構。一速から徐々にギアを上げる過程が必要で、それをすっ飛ばして五速には行けません。これまで育んできた仲間との絆、積み重ねてきた努力、長い時を経て継承された魂、すべてが合わさった「変速」は、デクが継ぐにふさわしい“個性”だと思います。
――7期やFINAL SEASONでの爆豪と死柄木(AFO)との戦いで、爆豪と2代目が重なる描写、駆藤という名前が出るなど素性が明らかになっていきました。これらについて、原作や台本を読んでどのように感じられましたか?
似ているのは偶然だと思います。でも必然のような気もします。原作を拝読していて感じたのは生き様の相似性でした。誰かのために闘うこと。決して諦めないこと。燃え尽きるまで挑むこと。かっちゃんの「これは俺たちの物語だ!」は2代目の胸にも響いているはずです。
――7期での死柄木(AFO)との戦い、FINALSEASON第164・165話での死柄木との戦いなどで、2代目は参謀的な活躍を見せてくれました。ここのアフレコで感じたこと、思いなどを教えてください。
2代目は「ここに至るまでの連なりが必ずお前の力になる」とデクに伝えました。「お前が生きてきた道は間違ってない」「1人じゃない」「だから大丈夫だ」そう捉えることもできる言葉。自分が生きていく上でも勇気をもらえる、大切にしたい言葉だと感じました。

――ヒロアカTVアニメシリーズはいよいよ最終盤へと向かいます。ファン・視聴者の皆さまにメッセージをお願いいたします。
辛く苦しい闘い。総力戦。駆藤も歴代継承者たちも、そしてファンの皆さんも共に行きましょう。「プルスウルトラ!」
(C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会
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