iOS/Android/PC(Steam)向けに配信している「Shadowverse: Worlds Beyond」(以下、「シャドバWB」)の新パック「神殺し・アナテマ / Anathema's Gambit」に収録される新カードを紹介する。

神々を討つ殺し屋たち「アナテマ」が登場する「神殺し・アナテマ / Anathema's Gambit」は、本作の第7弾カードパックだ。
77枚のカードと、従来通り豪華なアイテムと交換できる「エクスチェンジチケット」2枚が登場。また、カードパックポイントを消費して獲得できる、特別なアニメーションの「フルアートカード」2枚も収録されている。
執筆時点では明らかになっていないが、「伝説の幕開け / Legends Rise」からあったアナテマ・タイプの参照効果はあるのだろうか?

さて、今回紹介する新カードはナイトメアの「夜の唱(よるのうた)のライブ」だ。
夜の唱のライブ

クラス:ナイトメア
分類:スペル
レアリティ:ゴールドレア
コスト:3
能力テキスト:相手の場のフォロワーすべてに6ダメージを割りふる。【ネクロマンス_6】相手のリーダーに2ダメージ。
CV:若山詩音
軽コストで盤面に関与できる優秀な処理札
テキストを見て「エンドレスハンター・アラガヴィ」が頭に浮かんだ人も多いのではないだろうか。アラガヴィがローテーション落ちするのと入れ替わるように収録されるのが、この「夜の唱のライブ」である。
個人的には、「夜の唱のライブ」は使用シーンの多い、良いカードになりうると考えている。
まず3コストで盤面に触れることができるのが大きい。第6弾「Apocalypse Pact / アポカリプス・パクト」環境では盤面に関与する手段が弱かった分、役割は多そうだ。
例えばエルフ相手で「慈顔の担い手」→「新緑のフェアリー」と動かれた場合、処理するのは手間がかかったが、「夜の唱のライブ」なら自分の盤面を犠牲にせずとも簡単に処理できる。ミルティオナイトメアでは「ゴーストエスケーパー」頼りだった返しの選択肢が増えるのは間違いない。「死神の一振り」がローテーション落ちするので、「夜の唱のライブ」への依存度はより高まりそうだ。
また、ミルティオナイトメアで言えば全体除去を「充つ《恋人と節制》・ミルティオ&ルーゼン」に依存していたぶん、「夜の唱のライブ」が有用なシーンは増えるのではないだろうか。「夜の唱のライブ」で対処できるところは対処して、ミルティオ&ルーゼンや超進化の使いどころを見極めよう。
ついでに【ネクロマンス】で2点入れておくと、相手次第でよりリーサルを取りやすくなるはずだ。これまた「蛇神の怒り」がローテーション落ちするので、ナイトメア視点ではこの2点も大事にしたい。
ちなみに、「叫喚と憎悪」で引っ張ってこられるコスト3スペルの対象でもある。
カード単体としての弱点もはっきりしていて、体力の大きなフォロワーを抜くことには適していない。相手のリーダーの体力への打点も2点であることを考えると、細かく回復するクラスには無意味になってしまうこともありえる。クレストビショップや破壊ネメシス相手には注意が必要だろう。
もっとも、「シャドバWB」初のローテーション落ちの影響は、どのクラスも決して小さくはない。新カードでどんなデッキが生まれるのか、環境はどう変化するのか、楽しみにしていよう。
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