台湾の寺廟文化と都市伝説を題材としたストーリーRPG「City God Alice:城隍アリス」がTGS2026に出展!200年前の魚の妖怪にまつわる謎を解き明かせ

インディーゲーム
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HIGHFIVE DOGは、PC(Steam)向けRPG「City God Alice:城隍アリス」を発表した。

本作は、廟の運営、横スクロール探索、環境パズル、戦術的ターン制バトルが組み合わさった、物語主導型RPG。プレイヤーは余命一年の青年となり、現任の城隍代理「アリス」とともに、命と引き換えに守られてきた城隍廟を維持しながら、一族にかけられた呪いと、200年前の魚の妖怪伝説に隠された真相を追う。

台湾の寺廟文化と都市伝説を題材としたストーリーRPG「City God Alice:城隍アリス」がTGS2026に出展!の画像

Busan Indie Connect Festival 2026、Gamescom 2026に加え、東京ゲームショウ2026にも出展。東京ゲームショウ2026では、Steam向け期間限定オンライン体験版が初公開となる。

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以下、発表情報をもとに掲載しています

「剣潭の魚の妖怪退治」という伝説をご存じでしょうか?

明鄭時代、鄭成功配下の名将・林銀官は台湾北部の剣潭山地へと分け入り、暴風雨や洪水を引き起こしていた魚の妖怪を討ち、基隆河流域の水害を鎮めたと伝えられています。この伝説上の討伐がなければ、現在の台北も洪水に脅かされる湿地帯のままだったかもしれません。しかし、繁栄する現代の台北で、土地神を斬った代償が、ついに林家の子孫へと襲いかかります……。

台湾のインディーゲームチーム「伍狗力遊戲(HIGHFIVE DOG)」は、この民間伝承から着想を得て、架空の舞台「剣潭山城」を制作。城隍信仰、廟文化、都市怪談を取り入れた初の商業作品「City God Alice:城隍アリス」を開発しています。

「城隍アリス」は、廟の運営、横スクロール探索、環境パズル、戦術的ターン制バトルを組み合わせた、物語主導型RPGです。プレイヤーは余命一年の青年となり、現任の城隍代理「アリス」とともに、命と引き換えに守られてきた城隍廟を維持しながら、一族にかけられた呪いと、200年前の魚の妖怪伝説に隠された真相を追います。

現在、Steamストアページが公開されており、ウィッシュリストへの登録が可能です。

ストーリー:余命一年のあなたに、20歳の誕生日、神から「採用通知」が届く

主人公の林城東は、伝説上で剣潭の魚の妖怪を討った武将・林銀官の子孫です。

幼い頃から、彼の肩には自分にしか見えない腫瘍がありました。林家の系譜には、恐ろしい法則が記されています。歴代の一族の中には、この正体不明の呪いによって、21歳を迎えることなく命を落とす者が必ず現れるというのです。

そして林城東が20歳の誕生日を迎えた日、「剣潭山城城隍廟」から一通の採用通知が届きます。通知に書かれていたのは、短い文章だけでした。

彼は廟守として一年間の実習を行う。一年後に死亡し、正式に城隍の役職を引き継ぐ。城隍廟に到着した林城東を出迎えたのは、現任の城隍代理「アリス」でした。人形のような姿をした、謎めいた少女です。

彼女によれば、林城東は幼い頃、自ら一通の契約書に署名していました。ある「絶対に諦められない願い」と引き換えに、自分が死ぬ日に、冥界の秩序を管理する城隍へ就任すると約束したのです。

「ちょっと待ってくれ。俺はいつ、この仕事に応募したんだ?」問題は、彼がそのときの記憶を完全に失っていることでした。

プレイヤーは残された一年間で、城隍代理アリスとともに城隍廟を運営し、人間と鬼神の間で起こるさまざまな依頼を処理しながら、幼少期の契約、一族の呪い、そして200年前の魚の妖怪伝説に絡み合う真相を追っていきます。

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ゲームプレイ:廟守として怪異事件を調査し、執念を抱える陰官たちを理解する

城隍廟を運営し、人間・幽霊・神々から寄せられる依頼に対応する

プレイヤーは、人間界で廟務を担当する「廟守」として、衰退しつつある剣潭山城城隍廟を運営します。イベントカードシステムを通じて、参拝者、幽霊、さらには各地の神々から寄せられる依頼に対応します。

依頼の内容は、日常的な廟内の揉め事、成仏できない死者の鎮魂、異常化した自然現象の鎮圧、暴走する妖怪の討伐、地域信仰と邪教の対立調査など、多岐にわたります。

事件を解決するにつれて、城隍廟には香火と名声が蓄積されていきます。プレイヤーは、寄進、冥銭、霊力などの資源を適切に配分し、施設を修復して信仰を再興するとともに、冥界での戦闘に必要な代行ユニット「傀儡」を作り出します。

英霊や妖怪を城隍配下の「陰官」として迎え入れる

城隍廟は、プレイヤーが依頼を受ける拠点であるだけでなく、物語とキャラクター同士の関係が発展していく中心的な場所でもあります。ダンジョン探索や事件の解決、物語の進行を通じて、プレイヤーは英霊、妖怪、修行者、民間伝承に由来する存在と接触します。

彼らを城隍配下の「陰官」として迎え入れることで、廟務の補佐を任せたり、戦闘中に降霊させて力を借りたりできます。陰官たちは、それぞれ異なる過去、執念、使命、立場を持っています。

物語中の選択、事件に対する判断、供え物の方法、城隍廟の運営方針は、彼らが自身の執念をどう受け止めるか、そして主人公をどれだけ信頼するかに影響します。

過去の使命、かつての主、現在築いた絆の間で決断を迫られたとき、プレイヤーが積み重ねてきた関係によって、彼らの去就や物語の展開、さらには最終的な結末まで変化します。

「観落陰」を通じて、死者の記憶から生まれた元辰宮へ

「城隍アリス」では、横スクロール探索と、部分的な見下ろし型探索が交互に展開します。プレイヤーは台湾の民間儀式「観落陰」を通じて、死者の執念と記憶によって構成された精神世界「元辰宮」へ足を踏み入れます。

元辰宮は、異常化した住宅、学校、廟、都市の街区、森林、歴史的な風景などの形を取ります。それは同時に、英霊、妖怪、さらには土地神の視点から見た世界でもあります。

ゲーム内の背景は、台湾の日常的な景観を数多く参考にしながら、死者の意識や執念によって歪み、再構成されています。その結果、見慣れているようで、どこかがおかしい怪異の迷宮が生まれます。

恐怖は遠く離れた禁足地だけに存在するとは限りません。毎日通る街道、古い家屋、廟、山林の中にも潜んでいるかもしれません。

戦術的ターン制バトル――理性が、精神世界にとどまれる限界を決める

本作は、横方向への位置移動を取り入れた2D戦術的ターン制バトルシステムを採用しています。プレイヤーは敵の位置、行動順、弱点を確認しながら行動を組み立て、英霊の降霊による加護を利用して、キャラクターの能力や退魔スキルを変化させます。

生命力や行動リソースに加えて、SAN(理性)も、精神世界で戦い続けられるかどうかを左右する重要なリソースです。死者の執念から生まれた精神領域では、鬼域の呪い、穢れによる侵食、異常地形、心理的衝撃によって、キャラクターの精神状態が徐々に削られていきます。理性が崩れると、キャラクターは恐慌や混乱に陥り、一時的に行動不能になる可能性があります。

一部の戦闘は、物語演出と直接結びついています。敵の形態、キャラクターの心理状態、プレイヤーがそれまでに行った選択によって、戦闘の展開や、その後の物語が変化する場合もあります。

城隍は難解な専門用語ではなく、一つの都市を守護する神

「城隍アリス」は、台湾のプレイヤーにしか理解できないゲームではありません。開発チームは「廟守の日常生活」をゲームプレイの中心とし、台湾文化に詳しくない海外のプレイヤーでも、キャラクターや物語を通じて、少しずつ世界観を理解できるよう設計しています。

プレイヤーは、廟務に初めて触れる新人として物語を始めます。そして、自らも神になる方法を学んでいる城隍代理「アリス」とともに、城隍制度、民間伝承、台湾の地域信仰について一歩ずつ学び、やがて歴史と怪異が交錯する物語へと深く関わっていきます。すべての謎は、主人公に残されたわずか一年の命が尽きる前に解き明かさなければなりません。

幼い頃に交わし、今では忘れてしまった契約によって、彼は何を手に入れたのでしょうか?200年前に討たれた魚の妖怪は、なぜ再び林家の子孫の運命に現れたのでしょうか?

「活俠伝」の作曲家「幽火」とのコラボレーション

「城隍アリス」のゲーム音楽は、「活俠伝」「夢閃少女」「詭寓」などの作品で音楽制作に参加した作曲家「幽火」が担当します。

本作の音楽は、東洋の伝統楽器、宗教儀式を思わせる雰囲気、現代的な電子音を融合しています。廟、山林、夜の都市、精神領域など、それぞれの舞台に合わせて、台湾民俗の色彩と現代性を併せ持つサウンドを作り上げます。

2026年、釜山・ドイツ・東京で公開出展

「城隍アリス」は海外出展計画を正式に始動し、2026年には以下のイベントへの参加を予定しています。
・Busan Indie Connect Festival 2026:初の海外一般公開
・Gamescom 2026
・Tokyo Game Show 2026:Steam向け期間限定オンライン体験版を初公開

各イベント会場では試遊版の提供を予定しており、開発チームはプレイヤー、メディア、業界関係者との交流も行います。詳しいブース情報、試遊版の内容、期間限定体験版の公開方法については、今後公式SNSで順次発表します。

どこでプレイできる?

「City God Alice:城隍アリス」は、PC向けにSteamで発売予定です。現在、Steamストアページが公開されています。プレイヤーは今すぐウィッシュリストに登録し、今後の開発状況、出展情報、試遊イベント、発売情報を確認できます。「City God Alice:城隍アリス」は、2027年第1四半期から第2四半期の発売を予定しています。

対応予定のインターフェース・字幕言語:
・繁体字中国語
・簡体字中国語
・英語
・日本語
・韓国語

Steam
https://store.steampowered.com/app/4045810/

※画面は開発中のものです。

本コンテンツは、掲載するECサイトやメーカー等から収益を得ている場合があります。

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