カプコン、2027年3月期第2四半期(中間期)決算の連結業績は前年同期比で増収増益――「鬼武者 Way of the Sword」は販売本数170万本を突破「バイオハザード」シリーズは最新作を起点に過去作も伸長

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カプコンは、2027年3月期の中間連結業績を発表した。

同社の2027年3月期中間連結業績(2026年4月1日から2026年9月30日)は、売上高は1,208億87百万円(前年同期比49.0%増)、営業利益は607億69百万円(前年同期比54.5%増)、経常利益は612億12百万円(前年同期比67.5%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は430億83百万円(前年同期比56.6%増)となった。

同中間期は、中核事業であるデジタルコンテンツ事業において、20年ぶりのシリーズ最新作「鬼武者 Way of the Sword」が、ゲームショウで2冠を達成するなど、優れたゲームプレイ体験が評価され、販売本数170万本を突破。リピート作においては、「バイオハザード」シリーズの最新作が引き続きグローバルに幅広いユーザーから支持を集めたことに加え、価格施策の寄与により過去作も続伸した。これにより、当中間期の販売本数は3,686万本と、前年同期の2,385万本を上回り、業績をけん引したという。

アミューズメント施設事業では、既存店の堅実な運営および新業態の出店効果が、アミューズメント機器事業では新機種の販売が、それぞれ収益に寄与。その他事業では、10月に全世界同時公開された実写映画「ストリートファイター/ザ・ムービー」の話題喚起をはじめとする、同社IPを活用した映像コンテンツの展開、グローバル規模でのeスポーツ大会の開催、ならびにキャラクターグッズや各種イベントなどの展開を通じ、積極的なIPの認知度拡大に努めたとのこと。これらの取り組みにより、同中間期は通期計画に対し順調に進捗しているという。

なお、2027年3月期通期の連結業績予想については、2026年5月13日決算発表時の業績予想を変更していないとのこと。

2027年3月期中間期 連結業績

売上高(百万円) 営業利益(百万円) 経常利益(百万円) 親会社株主に帰属する中間純利益(百万円) 1株当たり中間純利益(円 銭)
2027年3月期中間期 120,887 60,769 61,212 43,083 102. 99
2026年3月期中間期 81,152 39,333 36,543 27,514 65. 78

2027年3月期 連結業績予想

売上高(百万円) 営業利益(百万円) 経常利益(百万円) 親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) 1株当たり当期純利益(円 銭)
2027年3月期 210,000 83,000 83,000 58,000 138. 65

(注)当社は年次での業績管理を行っているため、通期のみの開示としております。
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無

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