スクウェア・エニックスは、2015年3月26日に発売を予定しているニンテンドー3DS用ソフト「シアトリズム ドラゴンクエスト」について、お楽しみ要素のひとつ「すごろく場」や、すれちがい通信で楽しめる「すれちがい冒険者」の情報を公開した。
発売まであと1ヶ月となったシリーズ初の音楽ゲーム「シアトリズム ドラゴンクエスト」に、なぜか「すごろく場」が登場することが判明。本作における「すごろく場」が一体どのようなモードなのか、ゲームの遊び方について順を追って紹介していこう。
すごろくでオーブをゲット!
本作ではDQシリーズお馴染みの「すごろく場」が登場。サイコロを振り、さまざまなマスを乗り越えてゴールを目指す、本作でのお楽しみ要素の一つとなっている。見事ゴールするとオーブがもらえるので、仲間を増やす足がかりにしよう。
決められた回数でゴールを目指そう! | マップにはさまざまな効果のマスが! |
ゴールマスにぴったり止まればクリア! | 報酬のオーブをゲット! |
すごろく場をプレイするには、 ミュージックステージの宝箱からや、 リズポを貯めることで手に入る “すごろく券”が1枚必要。 |
マップ上に用意された効果マス
よろず屋マス
よろず屋では、“まほうのサイコロ”を購入できる。まほうのサイコロは、なんと好きな数字を出すことが可能!
旅の扉マス
もう一つの旅の扉マスまでワープ。
落とし穴マス
もう一つの旅の扉マスまでワープ 一瞬で奈落の底に…落とし穴マスに落ちると、すごろく失敗!
さらに、ゴール後は手持ちの報酬を賭けて“ダブルアップ”に挑戦できる。挑戦するかはプレイヤーの自由。より大きな報酬を目指してミュージックステージに挑むのもいいだろう。
すごろくマップは全部で数十種類。いろんなマップを制覇して、オーブをたくさん集めよう!
「すれちがい冒険者」とは?
自分のキャラクターやコメントが記された「プレイヤーカード」と呼ばれるものをニンテンドー3DS本体のすれちがい通信に登録しておくと、「すれちがい冒険者」を遊ぶことができるようになる。
街中で他のプレイヤーとすれ違うと、プレイヤーカードと一緒に「魔物の石版の破片」がもらえる。これを集めると、すごろく場で新たなマップを遊べるようになるぞ。
すれちがったプレイヤーのカードも詳しく見ることができる。 | |
すれ違ったプレイヤーがもっている石版の欠片から、 一つをもらうことができる。 |
全てのパーツが埋まって石版が完成すると、 すごろく場に新たなマップが追加! |
プレイヤーカードを編集!
プレイヤーカードは自分のゲームプレイ状況などの情報が記録されたカード。自分で「通り名」やコメントなども設定できるので、自分だけのプロフィールを作ることができる。
収録楽曲が続々判明!
「シアトリズム ドラゴンクエスト」には、「DQI」~「DQX」の楽曲が収録されているが、ここではまだ紹介していない楽曲を一挙に紹介しよう。
DQI | 広野を行く(フィールド曲) | 洞窟(洞窟内の曲) |
---|---|---|
DQII | Love Song 探して(メニュー画面の曲) | 遥かなる旅路(フィールド曲) |
DQIII | ピラミッド(ピラミッド内の曲) | 勇者の挑戦(ボス戦闘曲) |
DQIV | 悪の化身(ボス戦闘曲) | 呪われし塔(塔内の曲) |
DQV | 地平の彼方へ(フィールド曲) | 不死身の敵に挑む(ボス戦闘曲) |
DQVI | 木洩れ日の中で(街中の曲) | 魔物出現(ボス戦闘曲) |
DQVII | 足どりも軽やかに(フィールド曲) | 凱旋そしてエピローグ(エンディング曲) |
DQVIII | おおぞらに戦う(ボス戦闘曲) | 大聖堂のある街(大聖堂内の曲) |
DQIX | 負けるものか(通常戦闘曲) | 野を越え山を越え(フィールド曲) |
DQX | 高なる鼓動(イベント曲) | 渾身の力を込めて(ボス戦闘曲) |
収録楽曲数は60曲以上。上記の楽曲はもちろん、どの楽曲も歴代タイトルのシーンが蘇る名曲ばかりだ。ステージの背景も楽曲のイメージに合わせ、さまざまなバリエーションが用意されているぞ。
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