2016年7月よりTVアニメがスタートする「スカーレッドライダーゼクス」。同作のこれまでを振り返りつつ、レッド・エンタテインメントのプロデューサーである伊東愛氏へのインタビューをお届けする。

2010年7月、レッド・エンタテインメントから「メディア無限」をコンセプトに誕生したPS2向け恋愛アドベンチャーゲーム「スカーレッドライダーゼクス(以下SRX)」。プロデューサーは同社の伊東愛氏、ディレクターにはRejetの岩崎大介氏、ストーリー原案/シリーズ構成は佐藤大氏が率いる「Story Riders」、シナリオにシナリオ工房 月光の熊谷純氏、キャラクターデザインにpako氏、サウンドプロデューサーに志倉千代丸氏など第一線で活躍するクリエイターを起用し、2015年11月19日には移植版となるPS Vitaソフト「スカーレッドライダーゼクス Rev.」も発売している。

メインキャストには鈴木達央さん、宮野真守さん、近藤隆さん、下野紘さん、高橋広樹さん、KENNさんを迎え、このほか竹本英史さん、浪川大輔さん、小山力也さん、高橋直純さん、岡本信彦さん、藤原祐規さん、遊佐浩二さんなど豪華声優陣が勢ぞろい。2016年7月5日からは、ゲームの開発スタッフが多数参加したテレビアニメが放映開始する。

しかし「SRX」は、発売当時から決して華々しい道を歩んできたタイトルではない。それでもドラマCD、音楽CD、グッズ、ノベルなどさまざまな展開へと繋げ、ゲーム発売から6周年という今にアニメ化が実現したのは、ひとえに開発スタッフとファン、双方の深い愛情があってこそ。本稿では、そんなファンを強く惹きつけてやまない「SRX」の魅力と共に、本作への想いを改めて語っていただいた伊東氏へのインタビューをお届けする。

「SRX」のもつ魅力を徹底解説

本能が支配する「紅の世界」からの侵略者「ナイトフライオノート」。人々はこの脅威に対抗すべく対位相外防衛機関「LAG」を設立し、戦闘ユニット「スカーレッドライダー」を結成する。「メインスタンス」と呼ばれるライダーたちは、ナイトフライオノートでありながら人類に力を貸す「サブスタンス」との融合で変身し、世界の命運を賭けた戦いに挑む。

過去5度にわたり全滅するほどの激しい戦いを繰り返し、新たに駒江 クリストフ・ヨウスケ(CV:鈴木達央)、霧澤タクト(CV:宮野真守)、津賀ユゥジ(CV:近藤隆)、鞍馬ヒロ(CV:下野紘)、錫木カズキ(CV:高橋広樹)という5人で結成された第六戦闘ユニット「スカーレッドライダーゼクス」。だが、ほどなくナイトフライオノートの侵攻は途絶え、メンバーはやり場のない鬱屈と焦燥感を抱えていた。

そんな中、一人の少女・麻黄アキラ(プレイヤー)が教官兼指揮官としてLAGに着任すると、再び始まるナイトフライオノートの侵攻。ライダーへ異例の中途編入を果たした謎の少年・無月ヒジリ(CV:KENN)も加わり、彼らの愛と友情、戦いの物語はここから大きく動き出す。

本作の特徴は、まず恋愛アドベンチャーらしからぬ硬派な世界観だ。異世界からの侵略者と戦闘ユニットとの命を賭した戦い、プレイヤーに委ねられる彼らへの「愛」と「死」の命令、ナイトフライオノートと融合して戦うことによる人格侵食や暴走などのリスク、仲間同士の信頼や裏切り、神なき世界に隠された謎など、戦隊ヒーローものの王道シチュエーションが熱く展開する。戦闘中の緊迫感を味わえる演出をはじめ、アニメーションで描かれるライダーの変身や特殊VTOL(垂直離着陸機)「VOX」の必殺技など、見応えと迫力のあるシーンも用意されている。

とはいえ、シリアスな展開ばかりではない。恋愛的な甘さや学園モノのような雰囲気も存在するが、それ以上に注目すべきはあらゆるものを置いていく勢いで振り切れたコミカルさだ。個性的という言葉ではくくれないキャラクターたちが織りなす、ツッコミがほとんど機能しない独特のテンポの会話は一度ハマってしまうと抜け出せないだろう。このユニークさが全面に出ているのがゲーム以上にドラマCDで、血まみれのゴーヤから幕開けする惨劇を描いたドラマCD「リュウキュウ・インシデンツ」はとくにオススメだ。

そしてもう1つ、本作を語る上で欠かせない要素に「音楽」がある。紅の世界には存在しない音楽という文化に惹かれて現れた原初のサブスタンス「エピフォン」、登場キャラクターが音楽バンド「Odd-I' s」を結成するなど、ストーリーでも重要な意味をもつ音楽。恋愛アドベンチャーといえば、やはり主人公への愛情やキャラクターらしい心情を綴ったもの、ストーリーに沿ったキャラクターソングが思い浮かぶだろう。一方、本作ではそうした部分以上に歌としての格好良さ、彼らのバンドで歌われていても不思議ではない曲というイメージが際立った楽曲となっている。目黒将司氏や岡部啓一氏をはじめとした著名クリエイターとのコラボレーションも行っているので、サウンド面にも注目してほしい。

一般的な女性向け恋愛アドベンチャーとは一線を画すため、誰にでも受け入れられるとは言い難い「SRX」。だが筆者をはじめ、多くのファンの心を掴んで離さない魅力に溢れている作品であるのは間違いない。まもなく始まるテレビアニメをはじめ、ゲームやCD、コミックなど、どんな形でもいいので本作に触れ、その魅力の一端をぜひ体感していただきたい。

「SRX」プロデューサー・伊東氏に聞く当時の思い出と今後の展望

――「十三支演義」「百花百狼」「喧嘩番長 乙女」といった女性向けタイトルのディレクターとして伊東さんを知っている女性ユーザーも多いかと思いますが、レッド・エンタテインメントの女性向け作品の先駆けとなった「SRX」はどのような経緯で生まれたのでしょうか?

伊東愛氏

伊東氏:私は「ぼくらはカセキホリダー」や「ノスタルジオの風」といったRPGに携わっていて、それが一段落したときに社長から「自社パブリッシングをやろう」という話が上がり社内で企画を募ったんです。レッドはもともと企画会社ですから、そういう話自体がとても稀有で私も何か企画を出したいと思いました。たまたまそのタイミングで大さん(佐藤大氏)から電話があって「男性ユーザーではなくて、女性ユーザーを対象とした作品をやってみましょう」という話をしたんです。その時大さんたちと詰めた企画が社内で通り、「SRX」の下地になりました。

ただ、普通のゲームメーカーさんであればプロモーション部とか営業部とかがあると思うんですけど、そういった部署もなかったので、スタッフは私と入社一年目の平井の2人だけで制作・プロモーション・営業を行うという体制で始まりました。

――公式サイトでは当時行われていた「公開スタッフ会議」の様子も見ることができますが、振り返ってみていかがですか。

伊東氏:とにかくpakoさんや大さんや永川さんも乙女ゲームが初めてだったので、手探り感がすごかったです。打ち合わせの場は毎回大騒ぎで、終始笑いっぱなしで何もまとまらないと(笑)。今思うと懐かしいですね。大体pakoさんが何かを言い出して、それに大さんが乗っかって…という感じで。熊谷さんも尖ってましたね。

――発売当時、たくさんのスタッフの方がブログに参加されていたのが印象に残っていますが、どのような方向性でスタートしたのでしょうか。

伊東氏:ユーフォーテーブルの近藤社長(近藤光氏)が「何でもいいから毎日更新をしよう」というのをやってらして、それを習慣づけたらユーザーさんはきっと1日1回はアクセスしてくださるだろうということを教えてもらったんです。なのでpakoさん、Story Riders、Rejet、レッド・エンタテインメントでローテーションを組んで、とにかく毎日更新しようとやっていました。いよいよネタがなくなってきたらMAGES.に投げてみたり(笑)。

私自身は乙女ゲームのプレイヤーではありましたけど、作るのは初めてでした。他のスタッフもほぼそういう状態なので、女性ユーザーさんの反応にはかなり気を遣ったつもりです。ただ、先日調べ物のついでに昔のブログを読み返したんですが…大分すごいですね。

――スタッフの皆さんを身近に感じられたので、一ファンとしては読んでいて非常に面白かったです(笑)。ブログ内ではユーザーさんからの差し入れやお手紙を必ず報告されてますし、キャラクターの誕生日も毎年お祝いされてますよね。

伊東氏:ケーキは毎年買っていますが、私の知らないところでスタッフの子たちで食べてます(笑)。実は「SRX」が好きで入社してくれたアシスタントの子がやってくれてるんですよ。6年も続いたので、以前はユーザーとしてブログを見ていたような子が今では写真を撮ってブログを更新している、みたいな状態です。

ファンの手紙、差し入れ

――コミケにも長らく出展されてますが、ブースに伺った際にすごい勢いで歓迎されたのが個人的にも印象に残っています。

伊東氏:ゲームの発売翌月にコミケへ出展したんですけど、正直なところ「本当にゲームを遊んでくれた人がこの世にいるんだろうか?」というような気持ちもあったんです。実際にブースに来てくれたユーザーの皆さんを見て、そこで初めて実感できたというか。

もちろんブログにコメントを下さる方もいますし、発売後にはメッセージボードなども頂いてすごく驚いたりもしたんですが、実際にユーザーさんをこの目で見ているわけではないじゃないですか。なので、コミケでは本当に感動しました。

「SRX」って決して手放しで褒められる作品ではないじゃないですか。それでもブースを訪れてグッズを買ってくださって、本当にありがとうございますとしかいえないです。

――グッズといえば、ちんすこう、なまこストラップ、御年賀タオル、レトルトハヤシライスなどユニークなものが多いのも「SRX」の特徴かと思いますが、どういった流れで決定しているんでしょうか?

伊東氏:そのご質問はイベントなどでもユーザーさんから非常に頂くんですが「えっ、そんなにおかしいの作った?!」という感じなんですよ。スタッフが私と平井しかいなかったので、何のグッズを作ろうかという話になったとき、案を出し合ったり、メーカーさんから頂くカタログから選んだりという感じで。そこまで変なものを作っているつもりはないので、むしろ「なんでそこまで言われるんだろう?」と思ってます。

――女性向けのタイトルにはなかなかないラインアップだと思いますが(笑)、とくに意識せず作られたというのが驚きでした。

伊東氏:そうなんですかね。御年賀タオルも、年末だと商店街で配ったりするよねとか、そういうノリで。「津賀酒店」で作ったら、発注した業者さんが本当に津賀酒店という所が頼んだと思われて、納品先が津賀酒店になってましたね(笑)。今はもともと女性向けが好きなスタッフが考えてくれているので、一般寄りになってるんじゃないでしょうか。

ちょっと変わったものは、pakoさんが「これやって!」って投げてくることもあるんですよ。レトルトハヤシライスも、最初にイラストが届いて「カンペンケースで」って言われたんです。でもコスト面で折り合いがつかなかったので、レトルトハヤシライスはどうかとなったんです。変なものは大体pakoさんのせいということにしておいてください(笑)。

――コミケに落選された2010年12月に、ファンを会社に招いて「スカーレッドライダーゼクス学園祭@RED」を開催されていましたね。あまり他にない試みですが、どういった経緯で決定したんでしょうか。

伊東氏:コミケに落選してどうしようとなったとき、社長に「会社でイベントやってみてもいいですか」って聞いたらすんなり許可をもらえたんですよ。でも社長と私以外は大反対だったんですよね。でも、それで社長が却って「絶対にやる!」となってしまって(笑)、最終的には他の社員も手伝ってくれました。

ユーザーの皆さんもよく来てくださったと思います。会議室を使ってユーザーさんから頂いたものの展示場や物販ブースを作り、pakoさんのラフなどの展示も行って、社長室がゴールだったんですよね。たまに他社の方から「あの時のイベント行きました!」って言われるのでびっくりします(笑)。純粋にファンとしていらしてくれたそうで。

雑誌の「spoon.2Di」でもアニメ化の前からとても「SRX」を取り扱ってくださってるんですが、編集の方々が作品を好きになってくださったきっかけがデュエットソングの「純愛☆ファンタスチック」だそうなんです。思わぬところから広がっていくんですね。

――「TANABATA GIG 2012 黄金の織姫たちへ」や「NEW DAYS 2016 春のサブミッション」といったファンイベントも行われていますが、振り返ってみていかがですか。

伊東氏:「SRX」はゲームもですけど、ドラマCDも1人で収録することが多かったんです。なので、キャストさんが皆と一緒に集まれるのは楽しいと仰ってくれますね。イベント中も本当に楽しそうにしてくださってますし、その後も「あの時のイベント楽しかった」「演じててすごく面白かった」ってお話ししてくださるんですよ。

キャストさんのアドリブの力もすごいんです。リハーサルをするときは台本を通しで読んで、効果音のタイミングを確認するとか、そのくらいなんです。でも本番は、ものすごいじゃないですか。楽屋でも特に打ち合わせしているわけではないので、一体何があったのって。キャストさん同士の駆け引きは本当にすごいですね。

――とくに記憶に新しい「NEW DAYS 2016 春のサブミッション」では、こんなに笑ったイベントは他にないというくらい笑いました。他の乙女ゲームのイベントとは全くテンションが違いますね。

伊東氏:「SRX」でのこういう部分は、だいたい熊谷さんのせいだと思います。ゲーム内のノリも、今思えばスタッフ会議のノリがそういう感じだったから、というのもあったかもしれませんね。

――一方で、テレビアニメのキービジュアル等からはコミカルな雰囲気があまり感じられませんね。カズキ以外は。

伊東氏:カズキは収録中、他のキャストさんが笑いを堪えるのが大変だそうですね。アニメでは尺の関係もありシリアス寄りなので、そういった部分は別の形でカバーできたらいいなと考えています。

アニメの方向性に関しては、もともと乙女ゲームを遊ぶユーザー向けに作った方がいいんじゃないかとか、甘い部分を入れなくていいのかという意見も製作委員会から出たんです。でも私はユーザーさんの求めるものとは違うと思って、そういうものは一切いれなくていいので、格好良くしてくださいとお願いしました。新たに参加された声優さんたちも非常に作品を愛してくださっているので、ご期待ください。

――乙女ゲームのアニメという雰囲気ではなく、一般的なアニメと同じ方向性で楽しめそうですね。アニメ化に至るまでには相当のご苦労があったそうですが。

伊東氏:本当に本当に大変でしたね。そもそも「SRX」はヒット作ではありませんから、地道に協力者を集めたという一言に尽きます。ゲームを初期から応援してくださっている企業さんとか、とにかく行けるところは全部行くというローラー作戦でかき集めてかき集めて、どうにか実現までたどり着きました。

裏側ではずっとアニメ化に向けて動いてたんですけど、ユーザーさんには見えないじゃないですか。「SRXは一体どうしたいのかな?」とずっと感じていらしたと思うんですよ。アニメ化を機に、ちょっと離れしまったユーザーさんにももう一度作品を楽しんでもらいたいです。

――まさに「メディア無限大」というコンセプト通り、ゲーム、CD、ノベル、そしてアニメ化やコミカライズと広がっていく「SRX」ですが、今後の展開や野望についてお聞かせください。

伊東氏:先日、全く同じ質問をキャストさんにしたら「バスツアー!」という回答が返ってきたんですけど(笑)、劇場版とか、アニメがもっと続けられるといいなとは思います。映像に向いている作品だと思うのでサテライトさんに頑張っていただいて、もっと作品をお届けできたらいいですね。

――最後に、読者へのメッセージをお願いします。

伊東氏:イベントで「子供を見守る親のような気持ちです」って言われたこともあるくらい、本当にユーザーさんが優しく甘やかしてくださって、許され続けてきているなと。それに甘えてはいけないんですけどね。

本当に本当に、今まで支えてくださってどうもありがとうございます。色々なところでもお伝えさせていただいていますが「SRX」ほどユーザーさんに支えていただいているタイトルは他にないと思います。ちょっとおこがましいですが、ユーザーさんも一スタッフのように感じています。

足りない部分も本当にたくさんあるんですけど、それでもやはり私はこの世界観、このキャラクターがとても面白いと思っています。今までファンでいてくださった方はアニメも楽しみにしていただきつつ、アニメをきっかけに新しいユーザーさんもいっぱい増えてほしいので、暖かく出迎えてあげてください。初めての方に分かりにくいところも説明してもらえると嬉しいです(笑)。

今まではレッド・エンタテインメントだけだったので、ドラマCDとかグッズとか、やれることが限られていたんですよ。今回のアニメ化で協力してくださる企業さんがこんなに集まってくださったので、今までできなかったこともできるようになりました。人の力というのはすごいですよね。ユーザーさんもこの輪の一つだと思っているので、皆で「SRX」という作品をもっともっと大きくしていって、一人でも多くの人に知ってほしいと思います。これからもよろしくお願いいたします。

――ありがとうございました。

番組情報

  • テレビ東京
    7月5日スタート 毎週火曜 深夜1:35~
  • テレビ大阪
    7月6日スタート 毎週水曜 深夜3:05~
  • テレビ愛知
    7月11日スタート 毎週月曜 深夜2:35~
  • AT-X
    7月12日スタート 毎週火曜 夜9:30~
    リピート放送 毎週木曜午後1:30~/毎週日曜朝5:30~/毎週日曜深夜2:30~

※放送日時は変更になる場合があります。

STAFF

原作/レッド・エンタテインメント「スカーレッドライダーゼクス」
監督/小森秀人
助監督/森山悠二郎
シリーズ構成/永川成基(ストーリーライダーズ)
脚本/永川成基、熊谷 純(シナリオ工房 月光)、福島直浩
キャラクター原案/pako
キャラクターデザイン・総作画監督/羽田浩二
サブキャラクターデザイン・総作画監督/嘉手苅睦
エフェクトコンセプト・エフェクト作画監督/橋本敬史
メカニカルデザイン/柳瀬敬之
スカーレッドライダー・ナイトフライオノートデザイン/植田羊一
色彩設計/小針裕子
音響監督/森下広人
音楽/阿保 剛、原田ナオ
音楽制作/5pb. Records
アニメーション制作/サテライト
製作/SRX PARTNERS

CAST

麻黄アキラ/清水彩香
駒江クリストフ・ヨウスケ/鈴木達央
霧澤タクト/宮野真守
津賀ユゥジ/近藤 隆
鞍馬ヒロ/下野 紘
錫木カズキ/高橋広樹
無月ヒジリ/KENN
フェルナンデス/竹本英史
レスポール/浪川大輔
ディバイザー/小山力也
デュセンバーグ/高橋直純
リッケンバッカー/岡本信彦
エピフォン/藤原祐規
甘粕ソーイチロウ/遊佐浩二
石寺ハヤト/上別府仁資
佐倉サロメ・ハコ/明坂聡美
グランバッハ/安元洋貴

アニメ公式サイト:http://anime.scared-rider-xechs.jp/
アニメ公式Twitter:@SRX_LAG_PR

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(C)2016 RED/Rejet/STORY RIDERS,SRX PARTNERS

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