ユービーアイソフトの単独イベント「UBIDAY2016」が、本日11月3日にベルサール秋葉原にて開催された。ここではPS4/Xbox One/PC用ソフト「フォーオナー」のスペシャルライブデモの様子をレポートする。
10月20日にから24日にかけて日本語版アルファテストが実施されたのも記憶に新しい「フォーオナー」。本日開催されたUBIDAY2016では、「『フォーオナー』スペシャルライブデモ」と題し、本作の開発を担当するモントリオールスタジオより、アソシエイトゲームディレクターのGaelec Simard氏(以下、シマード氏)を招き、本作の紹介と実機プレイが行われた。
特色ある土地がマップに
本作の舞台は、ナイト、侍、ヴァイキングの3つの勢力が存在し、互いに争いあっている世界だ。各勢力が抱える土地にはそれぞれ特色があり、本作ではそれがそのままマップとして登場する。
ナイトの国・アッシュクェルドは、火山が存在する乾いた土地だ。聖地・シタデールは穀物が唯一育つ場所で、他勢力もここを奪わんと狙っている。
侍はマヤというところに国を構えている。ここは広い沼地で、生活を営むには難しい土地だ。建造物などは、日本の歴史を参考にして制作されている。
ヴァイキングが住まう土地・リバーフォート。ここはヴァルケンハイムという北の大地に位置し、積雪が多い。本物のヴァイキングは城を作っていないが、ゲームでは空想上のヴァイキングの城が建てられている。
これら3つのマップはアルファテストでも登場したものだが、戦いの舞台はこの土地以外にも、まだ公開されていないものがあるという。
個性豊かなヒーローたち
次はプレイヤーが操作するヒーローたちの紹介だ。ナイトにはピースキーパー、ウォーデン、コンカラー、ロウブリンガー、侍には大蛇、剣聖、守護鬼(しゅごき)、野武士、ヴァイキングにはバーサーカー、レイダー、ウォーロード、ヴァルキリーと、各勢力ごとに4人ずつヒーローが存在する。
さらに彼らは4つのタイプに分類される。ウォーデン、剣聖、レイダーが該当する「ヴァンガード」は、攻守のバランスが取れた使い勝手のいいタイプ。コンカラー、守護鬼、ウォーロードの3人は攻撃力が低い代わりに防御が得意な「ヘビー」だ。逆に防御に難があるものの高い攻撃力を誇る「アサシン」にはピースキーパー、大蛇、バーサーカーが属する。
そしてこれら3つのタイプを組み合わせたものが「ハイブリッド」。これに該当するロウブリンガー、野武士、ヴァルキリーは、何かに特化した特別なスキルを持っている。
この12人は独自の武器・防具を持っており、ゲームを進めると各勢力やヒーロー固有のモーションや戦技を身につけていく。独自のプレイスタイルや武器・防具のカラーリングで、プレイヤーの特色をアピールできるのだ。
力を入れたのはストーリーモード
続いて、ゲームに搭載されている各モードの紹介に。シマード氏が特に力を入れていると語ったのがストーリーモードだ。「アポリオン」という黒幕がいかにしてこの争いを引き起こしているのかが物語のポイントだが、このストーリーを各勢力の視点から楽しむことができる。
シングルプレイでストーリーモードを遊ぶ場合、インターネットを介したオンライン協力プレイも可能。また難易度調整もできるので、アクションがそこまで得意ではない人も楽しめるだろう。
本作のもうひとつの醍醐味がマルチプレイだ。4vs4で陣取り合戦を繰り広げる「ドミニオン」のほか、戦闘にフィーチャーした「キル」、2vs2や1vs1の決闘が楽しめる「デュエル」が用意されている。特にデュエルは他プレイヤーとの腕比べに最適なうえ、CPUと戦って練習することもできるモードとなっている。
来場者とシマード氏が協力プレイ!
最後に、シマード氏による実機プレイが披露された。まずはヴァイキングとなって侍の城に攻め込むシングルプレイだ。マップ内を順調に進み、1vs1のシチュエーションでは確実に攻撃をヒットさせるなど、危なげないプレイングはさすが開発者といったところ。敵大将もスキルを駆使して討ち取ってみせた。
続いて、来場者と2vs2の協力プレイを行うことに。真っ先に手を挙げた男性「ジョン」さんは、先月のアルファテストは残念ながらプレイできなかったということで、今回が初プレイに。しかし防御に軸足を置きながら堅実な戦いを繰り広げ、見事勝利。その戦いぶりに、会場も大盛り上がりであった。
シマード氏はジョンさんのプレイングを受け、本作は新しい戦闘システムを搭載しているが、初心者でもすぐにプレイできると強調。ライブデモの終わりには、来場者たちに感謝の言葉を述べつつ、来年2月の発売を楽しみにしていてほしいとメッセージを送った。
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※画面は開発中のものです。
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