フライハイワークスは、Nintendo Switch用ダウンロードソフト「神巫女-カミコ-」を、2017年4月に配信する。
「神巫女 -カミコ-」は、和をモチーフにした世界観が特徴のアーケードライクな爽快アクションゲーム。
プレイヤーは、天魔と戦う巫女「神巫女(カミコ)」を操作し、行く手を阻む天魔を倒し、ギミックのナゾを解き明かしながら各ステージのクリアを目指していく。
各ステージには複数の鳥居が設置されており、すべての鳥居の封印を解き、ボスを倒すとステージクリアになる。カンタン操作でサクッと遊べる、インディサークル「スキップモア」によるオリジナル作品だ。
「神巫女-カミコ-」ゲーム概要
ステージは全部で4つあり、さまざまなギミックと「天魔」と呼ばれる敵モンスターがプレイヤーの行く手を阻みます。それらを突破し、各ステージにある4つの鳥居の封印を解き、最奥部に待つボスを目指します。プレイヤーは能力の異なる3人の「神巫女」から1人を選んでプレイすることができます。
ヤマト
水の巫女の家系に生まれた少女。真面目で面倒見が良く、みんなから慕われている。
巫女としての能力もさることながら剣の腕も一流。見聞を広めるため、いつか世界中を旅してみたいと思っている。
神よりクサナギノツルギを与えられて神巫子になった。素早く剣を繰り出す、近距離攻撃のエキスパート。
ウズメ
人里離れた森の奥に住んでいる少女で、木や草などの気持ちを感じることができる。滅んだと言われていた大地の巫女の力を宿しているのだが、本人には全く自覚が無い。
弓矢が得意で、神より与えられたヤサカニノマガタマを矢じりとして使っている。ダッシュで間合いをとりながら獲物を射る、遠距離攻撃タイプ。
ヒノメ
火の巫女の家系に生まれた三姉妹の末っ子。活発な性格で、巫女の仕事は二人の姉に押し付け、自分はいつも野山を駆け回っている。
神よりヤタノカガミを与えられて神巫子になった。カガミをブーメランのように敵に投げつけて攻撃するという特殊なスタイル。護身用に短剣も持っていて、近距離攻撃もできる。