カプコンは、PS4/Xbox One/PC用ソフト「バイオハザード7 レジデント イービル」が、「がCEDEC AWARDS2017」にてエンジニアリング部門およびサウンド部門にて優秀賞を受賞したと発表した。
CEDEC AWARDS 2017 関連2部門を受賞!
“サバイバルホラー”の新たなマスターピース、「バイオハザード7レジデント イービル」。プレイヤーにかつてない没入感、そして圧倒的な“恐怖”を体験してもらうため、クリエイターたちが工夫の限りを尽くした作品だ。
その「バイオハザード7」がCEDECAWARDS2017のエンジニアリング部門※、サウンド部門で優秀賞を獲得した。
この受賞を記念して「BIOHAZARD 7resident evil」サウンドメイキングを公開!そして本作の開発責任者、竹内潤が語る「バイオハザード7」の開発者インタビューもご紹介しよう。
※エンジニアリング部門での受賞は「バイオハザード7」開発チームではなく、「RE ENGINE」開発チームでの受賞となります。
エンジニアリング部門:「RE ENGINE」開発チーム
AAAタイトル制作が可能なゲームエンジンを開発する高い技術力およびMTフレームワークから続くタイトルのための内製ゲームエンジンを開発する姿勢を高く評価。
すべては“恐怖”のために。開発体制から変革した、新しい「バイオハザード」
カプコンの企業広報サイトに掲出されている「バイオハザード7」開発責任者、竹内潤が「バイオハザード7」について語るロングインタビュー。その中では新たな内製ゲームエンジン「RE ENGINE」の特徴と新エンジン採用にあたって開発体制そのものを変革したドキュメントが詳細に語られている。
インタビューページ
http://www.capcom.co.jp/ir/interview/2016/vol03/
サウンド部門:「バイオハザード7 レジデント イービル」サウンド開発チーム
ゲーム全編をTVとVRの両方に対応させる効率的なワークフローを構築しつつ、静と動のメリハリを活かした没入感あるVRホラーサウンドは、トラウマレベルの恐怖を見事に演出。技術と演出の両面を評価。
静と動のメリハリを活かす。「バイオハザード7」サウンドはどのように生まれたか?
プレイヤーに圧倒的な恐怖を体感してもらう。そのために「バイオハザード7」サウンド開発チームは一切の妥協を排した音創りを行った。その真実に迫る長尺動画を公開。サウンドクリエイターを目指す方はもちろん、ゲームファン必見の映像だ。
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※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。
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