カプコンは、「東京ゲームショウ2017」会場内で発表された「日本ゲーム大賞2017」において、同社の「バイオハザード7 レジデント イービル」および「モンスターハンターダブルクロス」が年間作品部門で「優秀賞」を受賞、「モンスターハンター:ワールド」がフューチャー部門にて選出されたと発表した。
この度「優秀賞」を受賞した「バイオハザード7 レジデント イービル」は、シリーズのルーツである「恐怖」をメインコンセプトとし、ホラー性の深化を追求した最新作で、PS VRにも完全対応したタイトルです。
ホラーに焦点をあてた大幅なモデルチェンジを行ったことで、国内外のメディアから多数の高得点を獲得し、さらにはユーザーからの高い評価も話題を呼び、全世界で370万本を出荷しました(2017年6月末時点)。
また、「モンスターハンターダブルクロス」は、これまでのシリーズにおける世界観やゲーム性はそのままに、前作「モンスターハンタークロス」からの新規要素である「狩猟スタイル」や「狩技」に加え、新たなメインモンスターの登場などにより、既存ユーザーのみならず、新規ユーザーからも好評を博しています。
さらに、ユーザーの皆様による一般投票で今後発売されるタイトルから期待作を選ぶ「フューチャー部門」では、「モンスターハンター:ワールド」が選出されました。同作はブース内の試遊台に長蛇の列ができるなど、来場者から大きな注目を集めました。
受賞一覧
年間作品部門
受賞名:優秀賞
タイトル:「バイオハザード7 レジデント イービル」
対応機種:PS4/Xbox One/PC
タイトル:「モンスターハンターダブルクロス」
対応機種:ニンテンドー3DSシリーズ
フューチャー部門
タイトル:「モンスターハンター:ワールド」
対応機種:PS4/Xbox One/PC
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