Digital Extremesは、PS4/Xbox One版「Warframe」について、11月14日にオープンワールドコンテンツ「エイドロンの草原」を配信すると発表した。

「エイドロンの草原」11月14日よりPlayStation4版とXbox One版へ実装

「エイドロンの草原」では、プレイヤーは、過去に見た手順通りに作られたタイルセットとは全く異なる、新たな体験をすることになるだろう。

Warframe 史上初めて、プレイヤーは連続的な昼夜のサイクルとともに、美しく照らし出される景色を見ながらプレイすることができる。日中は、テンノ(ゲームの中でのプレイヤーの役柄)は、シータスにある仮設コロニーで、最大50人の活動中の他プレイヤーを含む多彩な行商人たちからのミッションを自由に探すことができる。

プレイヤーは町の外で、1人で、または最大4人までのチームを組み、自由に草原を探検できる。青々と澄んだ丘、水中生物で活気づく湖や川、隠れた洞窟などがいっぱいで、テンノは魚を捕えたり、資源を採掘収集したり、新しくなったSky Archiwingを使って、いつも好戦的なグリニアと、地空を問わず勇敢に戦ったり、ミニゲームを通じて楽しむことができる。

何よりも、日中のアクティビティは、経験レベルに関わらず、全プレイヤーが体験できる。しかし、一度日が落ちると、巨大なSentientsが憑依した草原には敵が散在して潜むようになる。謎の力で召喚された、エイドロンとして知られるSpectral Sentientssが、水中から高くそびえ立って行く手にいるすべての生き物を脅かす。何を毎晩探しているのか?そしてそれを倒すためにチームに必要なものは何なのだろう?

死の闘士のデビュー

ガラスを操って敵の決意を砕こうとする、34 番目のWarframe、ガラの登場の目撃者になろう。

新兵器と強化

ガラは数々の強力な新兵器を操ることができる。これには以下の兵器が含まれる。ぶつかった瞬間に爆発する弾丸を撃つアスティラ。大きなダメージを与え、敵を粉々に撃ち砕くヴォルナス。見えないガラスの手裏剣で、敵の肉体を防具ごと貫くことができるフュージライ。強化された機能としては、高度なレーザー・サイティング・システムを搭載したグリニア・ライフルで、単発でもオートマティックモードでも致命傷を負わせることができるアルゴナック。曲線状の刀で、華麗な刀剣術を持ち合わせた者に、敵に致命傷を与える力を授けるクローカー。そしてこのクローカーを両手に持てばデュアル・クローカーとなる。

ファッショニスタ

ヴィラーゴ・ヘルメットとガラの新しい象徴であるハイラス・サイ
アンダナがあなたのファッション・センスを楽しませてくれる。ガラのすべてのコンポーネントは現在ゲーム内で見ることができ、ブループリントは今月Questにて導入される予定。

フォーカス 2.0

Operator-Warrior Focus Rework 2.0の再導入を体験しよう。この新システムはスキル・ツリーをより戦闘にフォーカスを置いたものに変化させ、草原の洞窟の奥深くにある兵器や防具をオペレーターに装備することができる。

さらなるアップデートも!

Mag Deluxe Skin、Deluxe Tonfa、Deluxe Syandana、リソース、デコレーション、兵器収集、「Stone Fish」の収集、Modsとスタンスを含むそのほかのアップデートが追加となっている。

Warframe

Digital Extremes

PS4ダウンロード

  • 発売日:2014年2月22日
  • 17歳以上対象

Warframe

Digital Extremes

XboxOneダウンロード

  • 発売日:2014年9月4日
  • 17歳以上対象

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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