Devolver Digitalは、PS4/Steam用ダウンロードソフト「Crossing Souls」を、本日2月13日より配信した。
「Crossing Souls」とは
1986年カリフォルニアを舞台にした、5人組の少年少女の大冒険を描いたアクションアドベンチャー。80年代の少年少女の冒険映画を思い起こさせる、どこか懐かしい青春の冒険がドット絵スタイルで蘇ります。——いつもの友達がいれば無敵に思えた、あの頃のあなたに。
ストーリー
仲良しグループが見つけた不思議な石には、幽霊たちの世界を覗ける不思議な力が備わっていた……。リーダー的存在のクリス、発明家の少年マット、力持ちのビッグジョー、男勝りの勇敢な少女チャーリー、そしてクリスのわんぱくな弟ケビン。5人はいつも一緒に遊ぶ仲良しグループ。しかしある日のこと、ケビンが不思議な石を見つけたことで、物語が大きく動き出します。
その石“ドゥアトストーン”には、幽霊たちを見たり、彼らと会話できるようになるという能力が備わっていました。原始人もカウボーイたちも、実はすぐそこにいたのです。しかし、その秘密を知るオーラス少佐が、石を奪うために町を封鎖。元の平穏な生活を取り戻すべく、クリスたちの大冒険が始まります。
グループのメンバーは、それぞれ個性的なスキルや専用アクションを持っています。どんなバトルや謎解きも、キャラクターを切り替えて彼らの特徴を活かせば、きっと切り抜けられるはず。それでも足りない時は?石の力を使って、幽霊たちの力を借りる必要があるかもしれませんね……。
開発元 Fouratticはスペインのスタジオなので、本作で描かれるのは我々が体験したのと同じ「映画やテレビで観たようなアメリカの青春」です。そのほかにも、カートゥーンスタイルのカットシーンをはじめ、80年代の音楽・映画・ゲームへのオマージュが多数。当時を知る人はニヤリとするハズ。