「センチメンタルグラフティ」の声優ユニット「SGガールズ」として活動していた3名のスペシャルインタビューをお届け!

プロとしての心構えを教えられた新人時代

今年20周年を迎えた恋愛シミュレーションゲーム「センチメンタルグラフティ」。その20周年イベントが2019年1月19日に行われることになり、イベントのための資金をクラウドファンディングで募っている。

ここでは同タイトルの声優ユニット「SGガールズ」として活躍していた声優陣のなかから、鈴木麗子さん、西口有香さん、今野宏美さんへのインタビューを実施。当時の思い出や20周年イベントにかける情熱をお聞きした。

写真左から鈴木麗子さん、西口有香さん、今野宏美さん。

――みなさんは通称「うさぎ組」(※)のメンバーですね。

※「SGガールズ」のうち、一般公募から採用された6人のことを指す。メンバーは、岡田純子、岡本麻見、鈴木麗子、今野宏美、牧島有希、西口有香の6人。

当時の写真

今野:20周年ブログにも書いたのですが、当時はとにかく必死でがむしゃらだったのでこまかいことは覚えていないんです(笑)。

鈴木:そんなことを言ったらわたしたちも新人で必死だったけど覚えてるよ!(笑)

今野:いや、うららこちゃん、ゆっきゅん(※西口)、純子ちゃん(※岡田)は“しっかり組”だったんだよ! 逆にわたしとあーちゃん(※岡本)、ユキちゃん(※牧島)は“抜けている組”だったから!!

西口:いや、そんなことはないと思う(笑)。

鈴木:わたしもしっかりものに見られがちなんだけど、中身は抜けているからその分け方はやめてほしい(笑)。

――オーディションのときのことなどは覚えていらっしゃいますか?

西口:わたしは養成所に通っていて、自分の貯金で授業料を払っていました。ただ、まだ払い終えていない後期のお金がどうしても足りなくて、「いっぱつ当てよう!」と思ってオーディションを受けたんです。そのとき、「センチ」をふくめて3つのオーディションを受けたのですが、別のオーディションにもひーちゃん(今野)がいました。

今野:ホントに!? まったく覚えてない(笑)。

西口:わたしたちの出会いは「センチ」じゃなくて別のオーディションだったんだよ。

今野:そうだったんだ……。なにも覚えていない自分が怖すぎる!

鈴木:わたしは「センチ」のオーディションしか受けてなかったですね。「センチ」は用意されたカラオケのようにセリフが抜いてあるドラマに付属の台本を見ながら自分でセリフを入れて応募するという方法が面白かったので受けてみました。

――活動のなかでいろいろな出来事があったと思いますが、当時、いちばん楽しかったことやつらかったことを教えて下さい。

西口:CDが1キャラ1枚ずつ発売されることが多かったのですが、最初の頃現場のプロデューサー(※20周年プロジェクトでおなじみの濱田智之氏ではないとのこと)に「西口、お前のCDだけ予約が入ってないぞ。どう思うんだ」と言われました。すごいショックで、自分で何枚か予約して神社にお参りにも行きました。

――えぇ!?

西口:でも、発売されたら12人の中でランキング上位だったんです。そのことをプロデューサーに伝えたら「知ってるよ。だからウソを言ったんだ」と返されて愕然としました(笑)。

鈴木:そのかたは冗談を真面目な顔で言うかただったんです(苦笑)。わたしは縦断ツアーで行った福岡が楽しかったですね。取材で訪れたラーメン屋さんがすごく美味しくて夜にスタッフ全員でもういちど行ったことを覚えています。修学旅行みたいですごく楽しかったです(笑)。

今野:わたしは“うさぎ組”の名前を決める会議です。それまでとは違って、メンバーだけで物事を決める作業だったので思い出深いです。

鈴木:名前はすごく悩みました。そのとき、あーちゃんが持ってたうさぎの指輪がかわいかったから最終的に“うさぎ”になったんだよね?

西口:マザーガーデンの指輪でした。

今野:そうそう。最初は“うさぎ新聞”というコーナーがあって、そこから“うさぎ組”というチーム名になったはず。懐かしいなぁ……。

――当時のスタッフさんの印象はどうでしたか? 例えば仕掛け人である窪田正義さんとか。

鈴木:窪田さんは飛び道具のようなことばかりおっしゃるかたで、毎回発言に驚かされました。

今野:わたしはファンのみなさんのお手紙の返信に“悪のひぃ密結社新聞”というオリジナルキャラクターの登場する新聞を作っていたのですが、 窪田さんから「面白いから絵描き歌にしてCDにしよう」と言われました。がんばって3曲ぐらい作ってテープを提出したのですが、いつのまにかなかったことに……。

鈴木:そういうことも多かったよね(苦笑)。

西口:窪田さんには声優としての心構えなども教えられましたね。

今野:最初の取材のあとに怒られたんだよね。「人がしゃべっているときに話すな」とか「ちゃんと聞け」って言われたんだよね。

西口:「子供か」っていう怒られかたをしていました(笑)。わたしがメモをしたなかでいちばん印象的だったのは「出来ないとは絶対に言うな。時間をくださいと言え」という言葉ですね。

今野:まだデビューしたばかりでなにも知らなかったから、すごく勉強になりました。

西口:あと、窪田さんはメンバーの服装についても注意していました。うららことひーちゃんは格好がオシャレすぎたため、「ちゃんとファンが自分のカノジョだと想像できるぐらいの服にしろ」と言われてました(笑)。

鈴木:うん、「もっと垢抜けない服を着ろ」って言われた(苦笑)。

西口:逆になにも言われなかったわたしは……。

鈴木:いや、それはもともとニーズに合致した服を着てたんだよ。わたしはへそを出したりしていたし……。

今野:出してたね(笑)。だからやっぱりゆっきゅんは合ってたんだよ。

西口:……でもスーパーで買った服だよ!

ストレッチゴールで映像を残したい!

――20周年プロジェクトが立ち上がった経緯について改めてお聞かせください。

鈴木:経緯となると難しいですね。別のタイトルで多部田さんと仕事をしていたゆっきゅんが直接交渉したり、キャストで同窓会を開いたりといくつかのポイントはありましたが、もともとキャスト同士でなにかやりたいという話は何年も前からずっとしていました。

西口:20周年のタイミングを逃すと次は難しいと思っていました。そんななか、まちりんさん(豊嶋真千子)が集まれるメンバーを集めてくれたんです。

今野:久々に集合できてうれしかったです。

――声優自身がクラウドファンディングで資金を募ってイベントを開催するというのはめずらしいことだと思いますが、どのようなきっかけだったのでしょうか。

西口:20周年プロジェクトの一環でやっているツイキャスで、ファンのかたからクラウドファンディングのアイディアをいただいたんです。

今野:わたしはクラウドファンディングという言葉自体を知りませんでした。ずっとファウンディングと間違って発言していました(苦笑)。

鈴木:クラウドファンディングは多部田さんに今回の活動についてのご報告をしたときにも話題には一度あがっていたのですが、そんなに簡単なものではないと思ったので、そのときはやめたほうがいいと話していました。ただ、それから数年が経ってクラウドファンディング自体も浸透しましたし、多くのファンの方が「ぜひクラウドファンディングで」と仰ってくださったのでチャレンジしてみることにしたんです。

今野:ツイキャスでファンのみなさんとグッズを考えたりして楽しかったですね。とくに“せつなさブレード”(正式名称:センチメンタルグラフティオフィシャルペンライト)はネーミングもバツグンです(笑)。

12人のヒロインの色が搭載されている“センチメンタルグラフティオフィシャルペンライト”。

――クラウドファンディングのストレッチゴール(目標金額を越えた場合の特典)には新曲制作やイベント記録映像が追加されるんですね。

今野:今、20年前の映像を見ると当時の思い出がよみがえってきて、映像として残っていてよかったなと思います。今は「当日のイベントが楽しめればいいかな」と思っている人も20年後に見たらきっと楽しい思い出がよみがえると思うのでぜひ応援してもらいたいです。

鈴木:そうだね。20年後、縁側でお茶を飲みながらイベントの映像を見たい(笑)。

西口:「うららこ、逝っちゃったな……」とか言いながら……。

鈴木:20年後だとまだしぶとく生きてるかもよ(笑)。でも映像に残るかどうかはわたしたちにとって本当に重要で、やはり当日のモチベーションは確実に上がると思うんです。

西口:確かに。映像に残ったらすごくうれしいです。

――気の早い話ですが20周年イベントの次にやりたいことなどはありますか?

鈴木:まずは20周年イベントですね。今回のイベントが成功しなければ次にも繋がらないと思うので……。「今回だけじゃもったいないね」と言われるぐらいイベントを成功させたいです。

今野:20年前のライブの映像を見返すと、自分がとても動き回っていることに驚かされるのですが、それに負けないぐらい今回のイベントも元気に飛び跳ねようと思っています。「20年経ったな」なんて思われないように頑張るのでぜひ応援してください!

西口:みなさんの思い出に残るイベントになるよう、わたしたちも頑張るのでよろしくお願いします!

センチメンタルグラフティ20周年プロジェクト公式サイト
https://sentimental20th.com/

CAMPFIRE(キャンプファイヤー)

日本最大のクラウドファンディングサービスとして、これまでにおよそ80億円ものクラウドファンディングを成功させているクラウドファンディングプラットフォーム。

CAMPFIRE公式サイト
https://camp-fire.jp/

クラウドファンディングについて

プロジェクト名
「センチメンタルグラフティ20周年スペシャルイベント ~再会~」 開催プロジェクト
https://camp-fire.jp/projects/view/91461

運営:センチメンタルグラフティ20周年プロジェクト
(C) GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved.

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