バンダイナムコエンターテインメントは、2018年冬に発売を予定しているPS4用ソフト「東京喰種:re【CALL to EXIST】」について、クインクスの特徴に関する情報を公開した。
「クインクス」の特徴
クインクスは、クインケと赫子(かぐね)の双方を駆使した戦闘を行うことが可能。但し、喰種(グール)と異なり自然回復能力は無く、アイテムを駆使しながら戦略的な立ち回りをする必要がある。
佐々木 琲世
クインケ:ユキムラ1/3
「クインクス」の指導者(メンター)。 半“喰種”でありながらも、後輩たちの指導に熱を込める。温厚で争いを好まない優しい性格で、“喰種”に対しても非道になりきれない部分がある。これまでの20年間の記憶を失っており、時折、自分の頭の中に別人の声が響くことがある。 “喰種”の力が暴走してしまうと、“喰種”として扱われ駆除対象となってしまう。
瓜江 久生
クインケ:ツナギ<plain>
「クインクス」班の元班長で、班の中で随一の戦闘センスを持っている。アカデミーの特待生で秀才。普段は物静かで冷静に物事を分析し、昇進のための努力を惜しまない。反面、昇進のためであれば手段を厭わない狡猾さも併せ持っている。捜査官だった父親を“喰種”によって亡くしている。
六月 透
クインケ:アブクソル、イフラフト
おとなしい性格で気弱な面もあるが、役に立ちたいという思いが強く、徐々にそれを体現し、ついに二階級特進を果たす。両親を“喰種”に殺されたことで捜査官になることを決意した。
不知 吟士
クインケ:ツナギ<plain>
「クインクス」班の現班長。言葉遣いや態度から不良として見られがちだが、非常に仲間思いで責任感の強い性格。しかしわかりやすく単純な部分もあり、瓜江に簡単にのせられることも多い。妹の治療費を稼ぐために「クインクス」になり、金のために“喰種”を狩る。
米林 才子
クインケ:ぼくさつ2号
「クインクス」の隠れた天才。捜査官としての自覚が薄いが、断トツの「クインクス」施術適正を誇る。時間管理能力が低く、いつもだらけた生活を送っているも、シラズの努力によって改善されつつある。ゲームやアニメ、お菓子などが好きないわゆるオタク。自ら望んで捜査官になっておらずやる気が出せない。