タイトーは、カプコンオフィシャルリーグのアーケード部門「ストリートファイターリーグ: Arcade 2019 powered by TAITO」について、初戦となった秋葉原HEY(東京都)のレポートを公開した。
「ストリートファイターリーグ: Arcade 2019 powered by TAITO」開幕!
今大会はマチュアプレイヤーからプロゲーマーへの登竜門となり得る全国大会予選のため、選手達からは並ならぬ気合いが伝わってきました。
初戦は、27チーム81名、ギャラリーを含めると100名近くが集まり、全国ランキングトップクラスのバトルポイントを所持している選手や、数々の大会で活躍している選手も多く、非常にレベルの高い予選となりました。
本大会では、3on3のチーム戦であることと、2試合先取制であることから、実力が出しやすいレギュレーションにも関わらず、優勝候補が序盤で敗退するなどの波乱もあり、白熱した試合展開となりました。
決勝リーグでは、ファン使いの強豪「だすく(DUSK)選手」が猛威をふるい、他のチームの強豪プレイヤーをなぎ倒しての圧倒的な優勝となりました。熱い戦いを繰り広げ、激戦を制したチームをご紹介します。
秋葉原HEY予選 優勝チーム「だボゆ」
だすく選手
「今まではアーケードの全国大会には出たことはなかったですが、筐体で家庭用パッドが使えるようになったので参加しました。本戦までに修練を積んで優勝を狙います!」
ボンビー選手
「途中から出番がなく優勝しちゃいましたが決勝大会ではがんばります!」
ゆきまゆ選手
「だすくさんのおかげで優勝できました!」
次週以降も全国各地で予選が行われるため参加を予定しているプレイヤーは公式サイトの予選スケジュールを要チェック!
ストリートファイターリーグ: Arcade 2019」特設サイト
https://www.taito.co.jp/sfv_ac/sfla