PS4「eFootball ウイニングイレブン 2020」が9月12日に発売！世界のサッカーをeSportsで体感する新モード「Matchday」を搭載

0 2019年6月12日 11:05

担当：Gamer編集部

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KONAMIは、PS4用ソフト「eFootball ウイニングイレブン 2020」を2019年9月12日に発売すると発表した。価格はパッケージ版、ダウンロード版ともに8,208円（税込）。

「ウイニングイレブン 2020」注目ポイント
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本作は本格サッカーゲーム「ウイニングイレブン」シリーズの最新作だ。これまでシリーズ作が「PES LEAGUE」をはじめ、「第18回アジア競技大会ジャカルタ・パレンバン」デモンストレーション競技や、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI」で競技タイトルに使用され、eSportsタイトルとして親しまれていることから、今回はタイトルに「eFootball」の名称が付けられての登場となる。

また、今作ではアンドレスイニエスタ選手をアドバイザーに迎えており、現実により近づく新たな世界観が実現されている。統制された現在の守備組織を前に、狭いエリアでもしなやかに表現できるようになった新たなドリブル、個性の際立つボールタッチやコントロールに加え、サッカー界の内側にフォーカスしたMaster Leagueにはクラブ内部のリアルな空気感が漂い、新モード「Matchday」では世界のファンがビックマッチの興奮を共有できるという。

今回の発表に合わせ、E3向けのトレーラーとイニエスタ選手が登場する映像が公開となっている。ゲームのプレイ映像や特典情報も確認できるのでチェックしておこう。

「ウイニングイレブン 2020」注目ポイント

新しい駆け引きが生まれる。イニエスタも心酔した、局面で使えるテクニックを実現

イニエスタ選手をアドバイザーに迎えた今作は、彼がピッチの上で見せるような種々のテクニックが狭いエリアで表現され、高いレベルでの駆け引きが実現しました。

密集したエリアで敵をかわすドリブル。難しい状況下での、個性に合わせたトラップの数々。フリーの際、より精度の高いキックが出せるように進化したロングパス。パスやトラップのミスも如実に表現されるため、これまで引き出しにくかったセンスやテクニックが持ち味の選手の強みが存分に発揮できるようになりました。

ボールを持つ。目の前には複数の敵がいる。さあ、君はどう突破するか——ウイニングイレブンの世界に、新たな駆け引きが生まれます。

フォトリアリズムのさらなる追求。突き詰めた映像美

高性能3Dスキャンで忠実に再現されたスタンドと、沸く観客の姿。目前のピッチには角度により表情を変える柔らかな芝が描かれ、頭上には試合開始時刻に連動した情緒ある空の色が広がります。ピッチを駆ける選手のフォルムはアスリートとして自然なものに進化し、ユニフォームには自然な皺と張りを表現。新たに40人以上の選手に3Dスキャンを実施し、さらに存在感が際立ちます。

生まれ変わった「Master League」で自分だけの物語を

クラブ内部で日々起きている多くの事象、今作ではそんなイベントの数々を、分岐するシナリオでよりリアルに体験できるようになりました。移籍交渉システムも、現実の市場価格や給与などのリアルデータに基づき改良。自身の分身となる監督モデルも進化し、クライフやジーコ、マラドーナといったレジェンドの姿でチームを率いることも可能になりました。

新モード「Matchday」は世界のサッカーをeスポーツで体感する

「ウイニングイレブン 2020」注目ポイント世界のいたるところで繰り広げられるビッグマッチの数々。新たに登場するMatchdayモードでは、実際の試合のプレマッチとして、応援するサイドの一員となって対戦や観戦を楽しみます。初心者から上級者まで、あらゆるプレイヤーが一体となって楽しむことができるオンラインの新しい遊び方です。