エクスペリエンスは、“心霊ホラー”シリーズ第1弾「死印」の新たな展開として、全4章で構成される、ボイスドラマ「死印 青き終焉」を発売すると発表した。
本ボイスドラマは、登場人物/怪異、世界観を、「死印」初期構想時のダークな方向に変更したオリジナルストーリーで展開。第1章、第2章は、2019年8月19日(月)に、第3章は9月中旬、第4章は10月中旬と3ヶ月連続でのリリースが予定されている。
エクスペリエンスオンラインショップでは、本日より予約を開始。ショップ限定特典として、第1章には純生文屋氏描きおろしイラストをデザインした4巻収納BOX、第2章にはディフォルメされた登場人物のアクキー風クリアステッカーが用意されている。どちらも8月末までの期間限定となっているため、早めの購入を検討しておこう。
また、本日よりコミカライズ「死印」の出版社である画期的の主導にて、コミカライズ連載継続&書籍化を目指したクラウドファンディングプロジェクトが開始されている。原作ゲーム「第2章 森のシミ男」までが描かれる第6話(7月配信予定)で一旦終了となる本作の連載と、多くのリクエストを得ている書籍化に向けて、支援を呼びかけている。
“心霊ホラー”シリーズでは、8月のお盆期間に東京都内への「心霊ホラーシリーズ アンテナショップ(仮称)」の出展を予定しているほか、ユーザーが楽しめる企画が用意されているとのこと。
ボイスドラマ
人気ホラーゲーム「死印」の物語や設定をモデルチェンジして、ボイスドラマ化!
「死印」初期構想時にあったダークな“登場人物/怪異”“世界観”で展開するオリジナルストーリー。「メリイ」と「八敷」をめぐり、物語は「異なる終焉」へと向かう!
あらすじ
東京の外れH市では、最近怪奇な噂が広がっていた。
“シルシ”を持つ者は死ぬ──
体にシルシと呼ばれる痣を刻まれた者が、原因不明の死を遂げるというのだ。
記憶を失った男、「八敷」もシルシを刻まれた者の一人だった。
彼は引き寄せられるように、古い洋館「九条館」へと辿り着き、
そこで、言葉を話す少女の人形「メリイ」と出会う。
彼女の話では、シルシを持つ者は、夜明けまでに死を迎えるという――
八敷に刻まれた「青いシルシ」、同じくシルシを刻まれ館を訪れた「印人」をめぐり
呪いによる死に抗う、新たな物語が幕を開ける。
専用サイト
http://.shiin.jp/special/voice-drama-2nd.html
※ゲーム版「死印」とはキャラ設定や世界観が異なる為、専用サイトにて事前にご確認をお願いします。
クラウドファンディングプロジェクト 主催:画期的株式会社様
累計出荷本数 10 万本を超える人気ホラーゲームを原作とした、電子コミック「死印」の連載継続及び書籍化を目指すプロジェクト!
https://camp-fire.jp/projects/view/172009
著者(恵那)メッセージ
目標金額に達した場合は【第三章 くちゃら花嫁】の漫画制作・電子配信と約220ページ分の書籍化を実施
ボイスドラマ「死印 青き終焉」 製品概要
タイトル:「死印 青き終焉」
種別:ボイスドラマ(CD)
ジャンル:都市伝説・心霊ホラー
発売日:第1章、第2章:2019年8月19日(月) 発売予定
希望小売価格:2,700円(税抜)
CERO:C(15歳以上対象)