アーケードで人気の「三国志大戦」がMとなってスマホに登場！2019年下半期に日本国内で配信

HK Hero Entertainmentは、iOS/Android向けアプリ「三国志大戦M」を2019年下半期に日本国内に向けて配信すると発表した。

ゲームの特徴
「三国志大戦M」タイトル概要

本作は、同社がセガホールディングスより「三国志大戦」シリーズのライセンスアウト契約を受けて開発を行い、セガホールディングスとパブリッシング契約を締結し、日本国内に向けて配信を行うタイトル。題材となった「三国志大戦」シリーズは、アーケード向けの対戦型アクションゲームとして人気のシリーズだ。

「M」としてスマホアプリになった今作では、武将カードのイラストや一部のボイス、戦場デザインなどはシリーズの素材を引き継ぎつつも、軸となるゲームシステムをスマホ向けに最適化し、モバイルゲームとして生まれ変わらせたという。すでに中国ではサービスが展開されており、累計ダウンロードが100万を突破しているとのこと。

なお、現在はローカライズなどを進めている段階のようで、日本でのスケジュールについては、2019年下半期に事前登録およびクローズドβテストが実施予定となっている。現状ではサービスも同じ時期に含まれているが、今後は各種情報を公式TwitterやFacebookファンページなどで告知していくとしている。

ゲームの特徴

魅力その1：総勢172名の「武将」たちが紡ぎ出す歴史絵巻

「三国志大戦」シリーズ1～3の美麗イラストを引継ぎ、風間雷太氏、立川虫麻呂氏、タカヤマトシアキ氏、日野慎之助氏、獅子猿氏等、総勢60名の人気イラストレーターが描く個性的な武将172名が登場します。三国志ファンはもちろん、イラスト好き、コレクション好きな方も大満足間違いなし！

魅力その2：指一本で繰り広げる「究極の戦略バトル」

本作は武将の強さだけでなく、プレイヤーの戦略力が勝敗を左右します。「槍兵」、「弓兵」、「騎兵」、「盾兵」、「策士」、「医者」［HK3］［HG4］の6種類の兵種の相性関係や移動・攻撃特性、総勢172名の武将の「計略」（アクティブスキル）と「特技」（パッシブスキル）の特徴などを十分に把握したうえで、敵の布陣を観察し、最適な布陣編成を整えることが勝利への第一歩。さらに、オートで進行する戦闘中に「ここぞ！」というタイミングで「計略」［HK5］［HG6］を発動すれば、逆転勝利も可能です。あなたの戦略で激動の三国時代を勝ち抜きましょう！

魅力その3：武将の個性を彩る「迫真のボイス」

三国志の魅力は、広大な大陸を舞台に繰り広げられる壮大な歴史ドラマと、個性豊かな英雄や美女たちの群像劇です。本作では、ベテラン声優に武将の個性を熱演していただきました。一人の声優に二役以上を演じていただいたり、「三国志大戦」シリーズでも武将ボイスを担当された声優にもご出演いただいたので、同じ声の武将を探したり、「三国志大戦」のボイスと聴き比べたり、耳でも「三国志大戦M」の世界をたっぷりお楽しみください。