豆魚雷は、Geccoが企画・制作・発売する「Dead by Daylight/ トラッパー1/6スケールスタチュー」の国内流通販売を担当、2020年7月~8月に発売予定であることを明らかにした。

2016年の発売以来、熱狂的なファンと対応ハードを着々と増やし、全世界のプレイヤー数は約1200万人を擁する「Dead by Daylight」。今後モバイルアプリ版のリリースも予定されており、発売から4年経た今現在もなお、盛り上がり続ける「DbD」の一挙手一投足に注目が集まっている。

有名ホラーアイコンが登場することも「DbD」の魅力の一つではあるが、長い歴史を抱える彼らを脅かすほどの人気とインパクトを誇るのが、「DbD」オリジナルキャラクターの数々。最初期からサバイバーを追い詰めたキラーの一人、レイスに続き、「DbD×Gecco」スタチューシリーズ第二弾として「トラッパー」が1/6スケールで待望のラインナップ。

「Dead by Daylight/トラッパー1/6スケールプレミアムスタチュー」

メーカー名:Gecco(ゲッコウ)
サイズ:全高約34.5cm(1/6スケール)
発売時期:2020年7~8月
参考価格(税込):42,000円(税込)
JAN:4580017807589
仕様:塗装済スタチュー
素材:ポリストーン/ポリウレタン/ABS
原型制作:赤尾慎也/HEADLONG
ペイントマスター制作:明山勝重/-accent-
〈生産情報〉
企画・制作・発売:株式会社Gecco
販売:豆魚雷(株式会社Ampus)

徹底再現への飽くなき姿勢

「Dead by Daylight(デッドバイデイライト)」に登場し、サバイバーを追い詰めるキラーの1人、トラッパーをスタチュー化。筋肉質でマッシブな身体には、無数の傷が刻み込まれており、痛々しい傷口の断面には、皮膚・脂肪・筋肉の層を感じさせる造形が盛り込まれている。

「チャックルズ=くすくす笑う」という愛称の所以でもある、不気味な笑顔を浮かべる仮面。仮面の隙間から覗く素顔も再現されており、ゲーム内では確認する事が困難な部分を、心置きなく堪能出来る仕様は、立体物の醍醐味を体現していると言えよう。

瞳は、発光ギミックが仕込まれ、白と赤の切り替えが可能。赤い光は、キラーの視点方向を表す、「ステイン」を想起させる、ゲームシステムから着想を得た、プレイヤー心理を巧みに突いてくるギミックとなっている。

マクミラン・エステートを模した台座は、「本体を支える」という役割と共に、世界観を深めることに寄与している。足元に散らばった廃棄物やコールタール。狂人となった彼は、気に留めることもないのであろう。土地の歴史と共に、彼の精神までもが荒れ果てた様を語りかけてくるかのようだ。

携えた得物

歪な形になった肉包丁は、力任せに振るう姿が脳裏によぎり直感的な恐怖を誘う。また、彼の代名詞でもある罠、トラバサミも付属。実際のトラバサミ同様の機構を用いる事で、開閉ギミックも実現。古びた金属が擦れ、軋む音が聞こえてきそうな質感に思わず息を飲むであろう。

商品ページ
https://mamegyorai.jp/net/main/item_detail/item_detail.aspx?item=577204

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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