KEMCOとミスタ・ストーリーズは、PS4/Nintendo Switch/PC（Steam）用ソフト「千里の棋譜～現代将棋ミステリー～」を本日2月27日に発売した。価格はパッケージ版が3,666円（税込）、ダウンロード版が3,000円（税込）。
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「千里の棋譜～現代将棋ミステリー～」は、棋士たちの重圧や苦悩、盤面にすべてを込める勝負師たちの深遠や、手に汗握る対局をドラマチックに描き出す推理ミステリーアドベンチャー。現代将棋界を舞台に、さまざまな思惑が絡み合う濃密なストーリーが描かれる。
テキストを読み進めるだけでなく、ノベルアドベンチャーの枠組みを超えインタラクティブに物語に関われる遊びごたえが大きな魅力。初めてでも将棋の奥深さと楽しさがたっぷり味わえる仕掛けが随所に施されている。
シナリオを手掛けるのは、「FolksSoul～失われた伝承」の物語を生み出した宮下英尚氏。「逆転裁判3.5.6」「逆転検事1.2」でおなじみのゲーム作曲家・岩垂徳行氏の心を揺さぶる音楽にも注目だ。
また、監修の高橋道雄九段、副監修の香川愛生女流三段をはじめ、多数の棋士の登場も見どころの一つ。PS4/Nintendo Switchのパッケージ版には、詰将棋などが盛り込まれた小冊子の封入特典が付属する。
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(C) 2019 KEMCO/Mista Stories
※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。
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