豆魚雷(Ampus)は、Geccoが企画・制作・発売する「Dead by Daylight/ ヒルビリー 1/6スケール プレミアム スタチュー」の国内流通販売を担当し、2020年9~10月に発売する。
最初期からサバイバーを追い詰めたキラー、レイス、トラッパーに続き、「DbD×Gecco」スタチューシリーズ第三弾として「ヒルビリー」が1/6スケールで待望のラインナップ。詳細は以下をチェックしよう。
「Dead by Daylight/ヒルビリー 1/6スケール プレミアム スタチュー」
メーカー名:Gecco(ゲッコウ)
サイズ:全高約31cm(1/6スケール)
発売時期:2020年9~10月
参考価格(税込):42,000円(税込)
JAN:4580017808302
仕様:塗装済スタチュー
素材:ポリストーン/ポリウレタン/ABS
原型制作:山岡真弥
デジタル造形:赤尾雅紀/HEADLONG
ペイントマスター制作:明山勝重/-accent-
〈生産情報〉
企画・制作・発売:株式会社Gecco
販売:豆魚雷(株式会社Ampus)
「Dead by Daylight(デッドバイデイライト)」に登場し、サバイバーを追い詰めるキラーの1人、「ヒルビリー」をスタチュー化。
頭から毛髪、そして脊椎へと、酷く捻じ曲がった醜い肉体は、「醜い」「恐ろしい」というネガティブな印象と、造形物としての「美しさ」を見事に両立させている。Geccoというメーカーが、ホラーゲームのキャラクターの立体化によって産声を上げたことを、今一度実感させてくれるアイテムへと仕上がった。
瞼に隠れた瞳も立体的に造形することで、ケレン味の強いビジュアルに生々しい説得力を生む。瞳には、シリーズお馴染みとなった、発光ギミックが仕込まれ白と赤の切り替えが可能。赤い光はキラーの視点方向を表す「ステイン」から着想を得ており、ゲーム内の恐怖が甦る。
工業製品であるチェーンソーは、規則的な構造の刀身を持つ為、手作業での再現は困難な部分。しかし、デジタル造形を駆使することで、轟音を上げ、震える刀身が脳裏に過ぎるほど精密な仕上がりに。
木材・金属・衣類・皮革といった質感の差を見事に表現し、各所のディテールが高い解像度で再現されている。メーカー設立当初から、ハイエンドなアイテムを作り続けてきたGeccoだが、「プレミアムスタチュー」と銘打つシリーズアイテムの違いを確かめて欲しい。
「歪んだ立ち姿を支える」という実用性に加えて、立体物としての雰囲気を盛り上げる台座。彼の根城である「コールドウィンド・ファーム」をイメージし、足元には破壊されたパレットが散乱している。
ゲーム内でも印象的な、チェーンソーでパレットを容易く破壊する様を彷彿とさせ、ファン目線、もとい“サバイバー目線”に満ちた決定版アイテムとなった。画面内に広がるあらゆるビジュアルが、ホラーファン垂涎でありながら、じっくり鑑賞することがままならないゲームシステムの「DbD」だからこそ、スタチューを手に取り、画面の外にまで広がる、チェイス体験を味わってみてはいかがだろうか。
商品ページ
https://mamegyorai.jp/net/main/item_detail/item_detail.aspx?item=585323