THINKGAMESは、2020年7月にリリース予定のPC向けゲーム「VALIANT TACTICS」について、補助機能の情報を公開した。
戦闘における補助機能を紹介
今回はVALIANT TACTICSのユーザーインターフェイスにおける操作補助機能の紹介を致します。
VALIANT TACTICSでは軍勢バトルとして多数のユニットがフィールドに入り乱れ、戦線が拡大する事により、ユニット指揮(操作)の難易度も上昇します。
ユニット指揮は対戦におけて優勢を競う重要なゲーム性の1つですが、ここではそのユニット指揮の操作補助となる機能を紹介させて頂きます。
自動応戦
各ユニットは待機中、一定条件で自動的に応戦を行う機能が備わっています。移動中、ユニット指定移動中はこの機能は働きません。
近接ユニット
敵が近距離に接近すると自動でこちらも接近し、攻撃を開始します。
遠隔ユニット
敵が一定の射程内に入ると、自動で一定の距離を保とうと移動攻撃を行います。この際の移動は通常より低速となります。
マウスオーバーでアイコン拡大
ユニット上にマウスオーバー(マウスカーソルを重ねる)すると、クリックされるユニットアイコンが拡大されます。バトル中、乱戦時などでユニット同士が重なり合う状況でも事前にクリックされるユニットをプレイヤーに知らせます。
複数選択
複数のユニットを同時に選択し、一斉に命令することが可能です。大軍を指揮する本作では必須テクニックともなります。
ショートカット登録機能
操作に慣れてきたらショートカット登録を使ってみましょう。瞬時に各ユニットへの命令を可能とします。ユニット単体、または複数ユニット群(グループ)にショートカットキー割り当てが可能です。
(C) 2018 THINKGAMES Inc.
※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。
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