「電車でGO！！はしろう山手線」ぐるっと一周できるリアルな山手線や登場車両、ゲームモードなどゲーム詳細を紹介！

スクウェア・エニックスが、2020年12月3日に発売予定のPS4/Nintendo Switch用ソフト「電車でGO！！はしろう山手線」。「東京ゲームショウ2020」スクウェア・エニックス公式生放送にて紹介された本作のゲーム内容をお届けする。

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ここがすGOいぞ「電車でGO！！はしろう山手線」
「ミッション数が200以上ですGOい！」
コントローラーでのプレイについて

ここがすGOいぞ「電車でGO！！はしろう山手線」

「グラフィックがすGOい！」

スクウェア・エニックスのハイクオリティな映像コンテンツ制作の心臓部ともいえる、ヴィジュアルワークス部が手掛けた「電車でGO！！はしろう山手線」。山手線30駅と沿線のリアルな街並みを再現し、さらに、時間や天気にも複数のバリエーションが存在する。時間や天気の変化はミッションによって設定されているものもあれば、フリー走行では天気や時間を自由に設定して走ることも可能だ。

「山手線をぐるっと1周できてすGOい！」

今回の舞台は山手線。内回りがぐるっと1周、再現されている。49年ぶりの新駅となった高輪ゲートウェイ駅ももちろん登場。2020年3月に開業して、約半年。まだ訪れたことがない人も是非ゲームで運転士となって訪れてみては？

「車両＆路線も選べてすGOい！」

現代の山手線を舞台にした本作だが、走行できる車両として山手線4種が登場。今見るとすっかり懐かしい車両も？　現代の街並みに、歴代の車両を走らせることができるのはゲームならではの楽しみ方だ。

また、山手線と並走する路線と車両、埼京線、京浜東北線、上野東京ライン、成田エクスプレスも収録。山手線の中でこれらの路線が並走する区間をこれらの車両で走行することができる。またアーケードで人気のある総武線も市ケ谷～秋葉原間が収録されている。

「ミッション数が200以上ですGOい！」

本作には3つのモードを搭載。モードによって異なるゲーム性が楽しめる。

アーケードモード

アーケード版の山手線、総武線ミッションがプレイできるモード。アーケードで人気の高かったミッションの面白さをそのままに、家庭用向けにアレンジ。運転士の腕前が得点として評価されるモードだ。評価の最高位となる「光の運転士」を目指して運転スキルを磨こう。

おうちでGO！モード

「おうちでGO！モード」には3つのプレイスタイルがあり、ステージクリア型の「運転士の道」、車両や環境、走行区間を自由に設定できる「フリー走行」、専用ミッションの中からルーレットで選ばれたミッションをプレイする「デイリールーレット」が用意されている。

「運転士の道」はミッションクリア型のモードで、エンディングを目指して各ミッションが進行。さまざまな目標が設定されたミッションをプレイし、乗務で必要なテクニックを磨きながらゲームを進めることができる。各チャプターの最後にある試験をクリアすることで次のチャプターへ進行する事が可能だ。

運転士の道では途中でルートが分岐し、シークレットミッションをクリアすることで、自由に設定して走行する「フリー走行」、日替わりで遊ぶ「ルーレットミッション」が開放されていく。

VRモード

アーケード版で収録されていたミッションを遊ぶことができる。収録区間は、山手線（原宿～品川）6区間で、ミッション数は10ミッションとなり、シチュエーションを晴れの朝、昼、夕から選択できる。

コントローラーでのプレイについて

アーケードでのプレイ感をそのままにコントローラーで遊べるように改修が施されている。操作方法もより本物の運転体験に近い、スタンダードタイプ（左スティックを手前に倒す）と、ゲームとしてのプレイフィールを大事にしたシンプルタイプ（左スティックを奥に倒す）から選択することが可能だ。入力タイプも一気に加速するダイレクトと1段ごとに加速するステップの2種類から選ぶことができる。

電車でGO！！はしろう山手線

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