2Kは、2020年11月10日にXbox Series X|S版、2020年11月12日にPS5版が発売予定の「NBA 2K21」について、ゲームプレイ・ディレクターであるマイク・ワン氏による次世代機版ゲームプレイのコートサイドレポート第2弾を公開した。
今回のレポートでは、次世代機版「NBA 2K21」で根本から大幅に進化した選手の動きについて紹介されている。
次世代機版では、ドリブル、ボールを持っているときと持っていないときの動き、さらにはこれまで用いられていたスナッチが撤廃。選手同士が空中で激突した際の結果を判定する期待の“インパクト・エンジン”など、新しいハードウェアの高い処理能力を最大限に活かすことで、こうした選手の動きに関するシステムが一新されている。
これらの変更により、コート上の狙った場所へ選手を思い通りに移動させることが容易になり、これまで以上にスムースでリアルなバスケットボール体験を実現しているという。
またPS5版では、次世代機のコントローラーが可能にしたアダプティブトリガー機能と、ハプティック(触覚)フィードバック機能も利用可能。
アダプティブトリガーでは、エネルギーと疲労を表現するシステムの適用で、選手のエネルギーが減ってくるとダッシュトリガーの抵抗が増していき、選手のエネルギーが消耗していることを感じられる。
また、新しい接触システムにより、選手同士が激しくぶつかったときにはハプティック(触覚)フィードバックによってコントローラーに衝撃が伝達され、コントローラーが強く振動するとのこと。
加えて、10月14日よりPS4「NBA 2K21」のデジタル通常版が35%オフのセール価格になっている。この機会にチェックしてみてはいかがだろうか。
次世代機版「NBA 2K21」ゲームプレイのコートサイドレポート #2
https://nba.2k.com/ja-JP/courtside-report/nba-2k21-next-gen-gameplay-courtside-report-2/
PS Store
https://store.playstation.com/ja-jp/product/UP1001-CUSA19447_00-NBA2K21000000000