アクティブゲーミングメディアとワイソーシリアスのレーベルである「Why so serious?」は、アーリーアクセス中のPC(Steam)用ソフト「ロードス島戦記 ―ディードリット・イン・ワンダーラビリンス―」において、本日1月19日にステージ3・4の追加を含む大型アップデートを実施した。
今回のアップデートでは、ステージ3「霧の古城」とステージ4「暗黒の都」が追加。草木生い茂る古びた城や砂漠を想起させる都のマップとなっており、いずれも弓を使用したギミックが特徴のステージだ。また、今回のアップデートで「弓の訓練場」も追加されるので、弓の腕前の向上を狙うことができる。
さらに、新たな武器としてブーメランや手裏剣といった投擲武器も追加。ディードリットの分身を生み出す新たな魔法「インビジビリティ」や水中で呼吸ができるようになる「ウォーター・ブリージング」などの能力も加わるため、より迷宮の探索が楽しむことが可能だ。
そのほかにも、ボスとしてカーラや魔神王、邪竜ナースが登場し、ディードリットの最愛の人であり、原作「ロードス島戦記」の主人公であるパーンも現れストーリーが大きく動き出すほか、アーリーアクセスによってユーザーから寄せられた要望が多数反映されるなど、盛りだくさんの内容となっている。
変更点一覧
・ポーズ画面やキーコンフィグ画面が多言語対応になりました。
・ポーズ画面から音量など各種設定を変更できるようになりました。
・ゲームパッドの振動に対応しました。
・ゲームマニュアルを新たに追加し、ゲーム中いつでも確認できるようになりました。
・フォントを従来の倍の解像度で描画し、これまでと比べ文字が圧倒的に読みやすくなりました。
・ステージ3からは新たに気絶、毒、火傷などの異常ステータスを与える敵キャラクターが追加されました。
・弓の照準を「バックダッシュボタン」を押しながらだとゆっくり合わせられるように変更しました。
・魔法の色を変更しました。
・細かいモーション等を変更しました。
本作は春予定の次回の大型アップデートでフルリリースとなり、価格を改定予定です。本日からステージ3・4アップデート記念で20%OFFとなっておりますので、ぜひこの機会にお買い求めください。
Steamストアページ
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