Gamer編集部がその週にプレイしたゲームについて、気ままに紹介していく「編集部が遊んだゲーム」。先週に続いて「ウマ娘 プリティーダービー」の熱に当てられつつ、リリースされたばかりのタイトルにも触れています。

ウマ娘……遊びたい……。
どうも、TOKENです。「ウマ娘 プリティーダービー」に時間を支配されつつあります。ほかのタイトルもちゃんとサイクル回しているので、プレイ時間としてはほどほどなんですが、頭の中がすっかりウマ娘一色です。仕事が捗らない……。
自分は効率的にプレイするというのがとことん苦手で、育成ゲームも基本的には気の向くままにというプレイスタイルです。気になったウマ娘をとりあえず育成するという感じで、手当たりしだいに育てております。
しかしどのウマ娘も可愛いのなんの。アニメも見ているのですが、そちらはやはりメインとなるウマ娘が決まっていることもあり、そちらに感情移入しがちですが、みんなそれぞれの史実に基づくストーリーがあるのがとにかくしびれます。
ウイニングライブは毎度見ているわけではないのですが、やはり実際に見た時の感慨はひとしおです。とにかく期待通りの出来栄えで、時間の許す限り遊びたいゲームになりつつあります。
「ウマ娘 プリティーダービー」の限定ミッションがようやく終わりました……! サポートの5人同時トレーニングが辛かった! ハルウララでひたすら将棋を指すゲームをやっていたのですがまったく固まらず、最終的になぜか根性のトレーニングでフィニッシュ! なんでや。
そしてようやく手に入れた星3確定ガチャチケからは、「サイレンススズカ」をお迎え。さっそく育成をしているのですが、ストーリーがいいですよね……。「天皇賞(秋)」を無事に最後まで走らせてあげることができた時は本当に感動しました。ありがとう、「ウマ娘」。ありがとう、サイゲームス。
最近は、睡眠、飯、仕事、以外はほぼ全て「ウマ娘」をやっているという状況なのですが、本当に時間が足りません。ゲーム内容のやりこみ要素もそうなんですけど、ストーリーを見ているとそれぞれの馬の歴史なんかが気になって、ついつい調べてしまうんですよね。精神と時の部屋で一生「ウマ娘」をしていたいだけの人生だった……。ちなみに見るウマ全て好きになっていくので星3引換券がまだ使えていません。
好きな「牧場物語」はゲームボーイの3作とNINTENDO64の「2」。ほかにもいくつか遊んでいますが、擦り切れるほど遊んでいたのはこの4タイトルです。そんな私が「牧場物語 オリーブタウンと希望の大地」をはじめました。
本作、自由なキャラメイクが魅力です。自由なのはパーツが多いというよりかは、性別による縛りが無いところ。自キャラの性別はキャラメイク中ではなく、ゲームが始まってしばらくしてから出てくる選択肢で決まります。
つまり、服装や髪型などを性別に関係なく自由に選ぶことができるわけです。カッコイイ女性もかわいい男性も自由自在。せっかく作った自分の分身ですからこれくらい自由なほうが楽しいですね。
ちなみに作ったキャラの見た目はいつでも変更可能なので、これもまたキャラメイク好きとしては嬉しいシステムになっています。
マイ牧場には動物や作物が増え、だいぶいつもの「牧場物語」らしくなってきました。日を重ねるごとに定まっていく1日のルーティン。それと共に発展していく牧場。育まれる人との絆。ちなみにこの絆を育むのは"草”です。
今まではキャラごとに好物と一緒に嫌いな物が設定されており、草や石はだいたい嫌いな物として好感度が下がっていた気がするのですが、今作はこれらをプレゼントしても喜ぶみたいです。なので毎日毎日住民のみなさんに草を配り歩いています。ヤンチャな小学生みたいだ。
今作は立ち絵が無いので、キャラクターの表情がわかりづらいのが寂しい部分ではありますが、いつもの牧場物語が遊べて個人的には満足です。
最近公開されたプロデューサーレターでは、より遊びやすくなるアップデートが実施されるということなので、そちらも楽しみにしつつ開拓を続けていこうと思います。
どうも、「ワンダーエッグ・プライオリティ」が総集編に入って逆に安心しているロックです。1から7話のクオリティを考えれば当然ですし、これほど情報の整理が必要なアニメはなかなか無いですからね…。今後の展開も見逃せません。前半の個人的ハイライトは、やはり7話でしょうか。特にラストの川井親子のやりとり、あれは痺れましたね。
そんな今週は、ついに「サージュ・コンチェルト DX」が発売となりました。今回2つの記事を書かせていただいて改めて感じたのは、このシリーズの圧倒的な深さ。内容に突っ込みすぎるとキリがない上にネタバレになってしまう…という感じで、まとめるのにかなり苦労しました。ただ、好きなタイトルなので終始楽しくできたのは良かったと思います。ファンの皆さんが昔を懐かしみつつ、初見の方が興味を持っていただけるような内容になっていれば幸いです。
さて、私の手元には先日「サージュ・コンチェルト DX AGENT PACK CODE:GOLD/.」が届きました。凝った特典に感動しつつ、どちらからやり始めるか滅茶苦茶迷った末、素直に「シェルノサージュ DX」からプレイすることに。しばらくは「サージュ」漬けの毎日になりそうです。両方クリアした暁には、TOKENさん激推しの「アルトネリコ」シリーズにも手を出したいところですね!
今週はお休みです。
先日Twitter上で「#自分をつくりあげたゲーム4選」がちょっとした話題になっていました。そのまんま、自身が影響を受けた作品を4つ挙げるというもの。見る前から予想はしつつも、実際にみなさんのツイートを見ていると「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」シリーズを挙げる人が多い気がしますね。コレが国民的RPGってやつかと、再認識させられた感じです。
そもそも4つにタイトルを絞るというのが難しすぎるのですが、確かに私も上記のシリーズや「クロノトリガー」、「スーパーマリオRPG」辺りでRPGにドはまりした気がします。スクウェアとエニックスの偉大さが良くわかりますね。
それとレースゲーで4本とかギャルゲーで4本など、同ジャンルのみを選んでいる人を見ると、正につくりあげられた感があって面白い。選んでいるタイトルでなんとなく世代が分かる気もしましたが、ちゃんとした世代別の回答なんかも見てみたいところ。若い人の中には、スクウェア・エニックスが元々別の会社だったことを知らない人もいそうとか考えてしまいます。
ちなみに私が初めてプレイしたゲームは、実家にあったFC「スーパーマリオブラザーズ3」。幼い頃、なすすべもなくクリボーにやられたのが、ゲームを好きになる切っ掛けだったことを踏まえると、4選の内1つは、コレになりそうです。ただ、他3つってなると中々難しい。。。
前置きが長くなりましたが、そんな訳でRPGをプレイしたくなり、PS4「テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER」を始めました。ずっとプレイしたいと思いつつも、中々手を出せずにいたタイトルだったのですが、先日の「100万本突破記念セール」でついにポチってしまいました。
テイルズシリーズで私が地味に好きなのがジャンル名です。普通にRPGで良いところにちょっとした名前がそれぞれ付いているのが中二臭くて良い感じ。本作なら“「正義」を貫き通すRPG”ですね。私は、「伝説のRPG」とか「揺るぎなき信念のRPG」なんかもプレイしてます。
本当は、牧場生活を過ごしたい気持ちもあったのですが、中途半端なところでハンターに転職するかもとか、風来人も続けたいしな…なんて考えもあり、ある程度終わりが見込めるタイトルにした感じです。テイルズも毎度かなりのボリュームなんですけどね。。。