ローグライクゲーム「不機嫌なラクーンさん」は10月8日に配信―世界観のわかるアートデザイン原稿も公開

XDは、iOS/Android向けローグライク・アクションゲーム「不機嫌なラクーンさん」を10月8日に配信すると発表した。

「萌えキュン」のアートスタイル
「ハードコア」な戦略ゲーム
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ローグライクというジャンルは、ゲーム体験のランダム性、システムの複雑さ、ワクワクする操作性などから、プレイヤーたちに広く愛されています。「不機嫌なラクーンさん」の開発者のツィートによると、開発チームのほぼ全員がローグライクのヘビーユーザであり、だからこそ自分たちでローグライクのゲームを作ろうという思いに駆られたのだという。

「不機嫌なラクーンさん」は、バツグンの爽快感と、モバイル端末でのスムーズな操作性を実現しています。ラクーンとヒーローの組み合わせ、充実したBDシステム、ふわふわしたヒーローデザインに、モダンでクールなファッションなど、見どころ満載です！

「萌えキュン」のアートスタイル

二次元のゲームが主流の中、「不機嫌なラクーンさん」は、ふわふわとした斬新なデザインに、ローグライクならではの「ハードコア」さも備わっており、さらにアートや世界観には銀河や宇宙、クールでありながら無限なやり込み要素を盛り込んでいます。爽快アクションとふわふわとしたヒーローを見事に一体化させた結果、「不機嫌なラクーンさん」という作品が誕生しました。

アートデザイン：キタナ

アートデザイン：カルロッタ

アートデザイン：ケネス

「ハードコア」な戦略ゲーム

インゲームでは、クラシックなローグライクスタイルを採用しており、ランダムに生成されるステージや敵に、イベントやチャレンジもランダムに発生するため、毎回、異なるゲーム体験をすることができます。また、バトルを重ねるごとに、宇宙船内のインタラクティブな機能が徐々に増えていき、プレイヤーがより多くの資源を得られるとともに、ゲームシステムにも魂と命が吹き込まれていきます。

インゲームでの属性やフレアの組み合わせがバトル展開に直結することもあり、勝敗は戦略によって決まります。また、インゲームとアウトゲームの二重育成システムにより、「Build」にも奥深さが広まり、遊びごたえのある作品に仕上げています。