Behaviour Interactiveは、非対称対戦型ホラーサバイバルゲーム「Dead by Daylight」において、2022年11月23日にリリースした最新チャプター「Forged in Fog(霧中の回生)」をフィーチャーしたアーカイブ「学術書 14:裏切り」の配信を開始した。
新チャプターリリース後、物語がリンクしたアーカイブを配信し、世界観を深掘りする試みは「Dead by Daylight」史上初めてとのことだ。
本アーカイブでは、「Forged in Fog(霧中の回生)」で登場した新キャラクター、ナイトとビットリオを中心としたリフトチャレンジや、舞台となった「中世」に着想を得た衣装が報酬として提供。プレイヤーは、本アーカイブを通して背景にある身も凍り付くような物語を知ることになり、彼らへの興味関心を深める絶好の機会となる。
また、今回のリリースには旧正月ゲーム内イベントやお祝いの季節を盛り上げる「バイオハザード」コレクションも含まれる。
以下、発表情報をそのまま掲載しています
学術書14:裏切り
本アーカイブでは「Forged in Fog(霧中の回生)」で登場した中世のキャラクターが中心となり、心を鷲掴みにするような魅力的な物語が展開されます。
タルホーシュ・コバッチという名を持つ「The Knight(ナイト)」は、騎士道の精神を捨てて血と暴力に手を染める道を選び、サバイバー「Vittorio Toscano(ビットリオ・トスカーノ)」は狂気の運命に誘われ、エンティティの領域を彷徨い続けます。
これら注目のキャラクターが持つ特殊能力やパークに関連付けられた新しいリフトチャレンジは、プレイヤーの皆さんがゲームプレイをマスターし易いよう設計されており、報酬として他の「Dead by Daylight」キャラクター向けにも中世をテーマにした衣装が用意されています。
旧正月イベント「月明かりの巣穴」
卯年を祝し、「Dead by Daylight」ではゲーム内イベント「月明かりの巣穴」を開催いたします。エンティティの領域はお祝いの季節にぴったりの装飾で彩られ、ブラッドポイントのボーナスや新年の雰囲気をまとった衣装を報酬として入手できます。
マップ内にはウサギをモチーフにした提灯があちこちに出現し、それらを有効にすることで移動速度をアップしましょう。また、人気アイテムの隠れた「赤い封筒」も復活し、魅力的な衣装の獲得が可能になります。
「バイオハザード×旧正月」コレクション
1月26日に新たに二つのコレクションが「Dead by Daylight」に登場します。一つ目は「バイオハザード×旧正月」コレクションで、ホラーゲーム界を代表するシリーズの「バイオハザード」より、ジル・バレンタインとエイダ・ウォン用に、戦闘にも適しているお洒落な衣装のベリーレアセットと、ブライトのレジェンダリーセットとして、G第1形態へと変異したウィリアム・バーキンが登場し、旧正月をお祝いいたします。
二つ目の「月明かりの巣穴」コレクションでは、フェン・ミンとビットリオ・トスカーノ用に、霧の森で新年を祝うにふさわしい華やかな衣装が登場いたします。