バンダイナムコエンターテインメントの「学園アイドルマスター」(学マス)をテーマにしたライブイベント、「学園アイドルマスター DEBUT LIVE 初 TOUR -初心公演-」梅田クラブクアトロ公演が12月1日に開催。その模様をお届けする。
目次
「学園アイドルマスター DEBUT LIVE 初 TOUR」は、「学マス」のデビューライブツアーとして、2024年8月から開催。同作に登場するアイドルのキャストが3人ずつに分かれ、「初声公演」、「初心公演」、「初恋公演」、追加発表となった「初陣公演」でパフォーマンスを行う。
「初心公演」では、花岩香奈さん(葛城リーリヤ役)、伊藤舞音さん(倉本千奈役)、薄井友里さん(姫崎莉波役)が出演。梅田クラブクアトロ公演は当初9月に開催予定で、初心公演の皮切りとなるはずだったが、台風の影響により延期。その間、名古屋クラブクアトロ公演と広島クラブクアトロ公演が実施され、順番が入れ替わり3カ月の期間は空いたが、延期公演かつ初心公演のフィナーレを飾る形で開催された。なお本稿では昼の部の模様を中心に、夜の部も触れる形でお届けする。
より仲が深まった“ふわふわトーク”と、より思いを込めたパフォーマンスを披露
冒頭では、学園長である十王邦夫(CV:大塚明夫)と根緒亜紗里(CV:古賀葵)によるおなじみのアナウンスと注意事項が流れる。特に邦夫からの挨拶では、延期公演としてさらに成長したアイドルたちの応援をと、集まった“プロデューサー”(※「アイドルマスター」のファンの呼称)に向けて呼びかけると、歓声が沸く一幕も。
オーバーチュアが流れ、3人が順番に登場。各アイドルのポーズを決め、そしてどこか落ち着いた表情で真っ直ぐプロデューサーたちを見つめる姿は、堂々とした雰囲気すら感じさせるものだった。
オープニングナンバーは、「初 TOUR」おなじみで最初の全体曲でもある「初」。“やっと会えた”という気持ちがありありと伝わるような表情で、そしてのびのびと歌う3人を、プロデューサーたちも応援。これに続いた「Campus mode!!」では、キャスト3人もプロデューサーも待ちわびた気持ちが爆発したかのようなテンションと勢いもあるようなステージとなっていた。
2曲歌い終わって3人それぞれ挨拶。この公演では伊藤さんが進行役としてトークが展開するなかでは、やっと会えたという気持ちをお互いに共有しつつ、3人が織りなす初心公演特有ともいえる“ふわふわなトーク”で楽しませていった。
ここからはソロ曲のパートに。まずは、花岩さんによるリーリヤのソロ曲「白線」から。リーリヤがアイドルとして歌えることの喜びを出しつつ、より高みを目指すようなリーリヤの姿を、花岩さんが体現するようなパフォーマンスを披露。
伊藤さんによる千奈のソロ曲「Wonder Scale」では、壮大さを感じさせる曲調のなかで、かわいらしさと伸びやかに響く歌声が耳を引きつけるもの。自由にのびのびと歌う千奈の姿を、伊藤さんが体現するものに。
薄井さんによる莉波のソロ曲「clumsy trick」では、オシャレな雰囲気の曲調やライティングのなかで、しなやかな手の動きでセクシーなところを表現しつつも“はみ出したい”というぐらいはしゃぐ姿もあるという、お姉さん感を出そうとする莉波の姿を、薄井さんが体現していた。
3人が姿を見せて、MCパートではそれぞれが披露したソロ曲についての思いを語りつつ、大阪でのエピソードトークに。伊藤さんが「かにまん」を買って3人で分けたそうだが、それを伊藤さんが真っ先に食べたことのほか、花岩さんがかにまんの入った紙袋に座りかけてしまうという出来事もあったという話題に、3人もプロデューサーも笑いが絶えない雰囲気が生まれていた。
ライブが再開され、さらにソロ曲のステージが続く。まずは薄井さんによる「L.U.V」。ポップでオシャレな曲調のなかで軽快に歌い、さらに要所要所でセリフのように語りかけるところもグッとくるところで、目と耳と心を引きつけて離さないステージを披露。
伊藤さんによる「日々、発見的ステップ!」では、ミュージカル風の曲調のなか、ステージを駆けたり手を振ったりしながら、笑顔になれるステージを展開。曲中にある「ワン、ツー」のフレーズでは、観客側からの声もあがり、それを聞いた伊藤さんがひときわ喜んでいる表情を浮かべていたのも目を引いていた。
そして花岩さんは、「Wake up!!」を披露。リーリヤが持つ心の強さや秘めた思いを示すような楽曲を、軽快なロックサウンドにのせて届けていく。膝立ちで祈るように歌う姿や、思いを込めるように目を伏せて歌う姿のはかなさと、手拍子やコールによる一体感も味わえる、王道をいくようなアイドルステージとなっていた。
ここでも披露した楽曲を振り返り、薄井さんは「L.U.V」という言葉はLOVEよりもカジュアルに使われていることから近い距離感を出せるように歌ったこと、伊藤さんはより自由な気持ちで「日々、発見的ステップ!」を歌ったこと、花岩さんはより強い意志を出せるようにイメージして「Wake up!!」を歌ったことなどを語っていた。
トークはさらに続き、衣装紹介では「回って!」の声に応えてターンをするのがお約束となっているなか、初心公演特有ともいえる独特なターンやポーズを披露。ちなみに昼の部では大阪名物“たこ焼き”にちなんだと思われる、タコの動きをしながらターンを決める一幕も。
波の音が聞こえてきて、ここで歌われたのは3人による「キミとセミブルー」。冬の季節に熱く盛り上がれるサマーソングで、特徴的なフレーズ「サマーマ!」も含めたコールもあり、場内が一体となって盛り上がり、さらに熱気を高めていく。
ここで薄井さんによる「歌声は君いろ」に。これまでの莉波のソロ2曲とは異なり、優しい気持ちになれるポップソングで、温かい歌声を響かせる。歌い進めていくなかで、終盤ではこみ上げてくるものがあったのか、詰まってしまうところもあったが最後まで歌いきり、ラストでは穏やかな表情を見せていた。後のMCで薄井さんは、この曲はありがとうの気持ちを伝えるように歌っていたことに触れ、プロデューサーの顔が鮮明に見えたことや初心公演が一区切りすることを思い、“ありがとうがあふれすぎた”と振り返っていた。
伊藤さんが最後の曲とアナウンスして歌われたのは、「Howling over the World」。アイドルたちのクールなかっこよさを引き出し、新たな一面ものぞかせるような曲調で、レーザーライトの演出を受けながら疾走感あふれる楽曲を熱唱した。
一旦ライブは一区切りとなり、アンコールの声があがるなかで、「冠菊」のイントロとともに3人が再登場。夏祭りのような華やかさも感じさせる、アップテンポで紡がれる和風曲で再度盛り上げていく。
最後の挨拶としてそれぞれがライブに対する思いを語るなかでは、薄井さんのトーク中に3人がぎゅっとなって集まって話す光景をはじめとして、トークの端々ではさらに深まった仲の良さを感じる光景もあり、最後まで笑顔になれるふわふわ感に包まれていた。
そしてラストナンバーは、ふたたびの「初」。のびのびと、そして満足感に浸れるようなステージとなっていた。降壇時もステージの隅々まで3人が挨拶し、感謝の気持ちを込めたさまざまなハートをプロデューサーに向けて送って、にぎやかに締めくくった。
夜の部も、基本的には昼の部と同じ流れでほぼ同様のセットリストでライブが進行。夜の部で初心公演が一区切りとなることもあり、「初」と「Campus mode!!」はより一層の盛り上がりに。
夜の部では花岩さんを進行役にトークを展開。ふわふわなトークはここでも健在と感じさせるなかで、ソロ曲の「白線」「Wonder Scale」「crumsy trick」「L.U.V」「日々、発見的ステップ」「Wake up!!」と続け、さらに「キミとセミブルー」を披露する。トークでは、それぞれに披露した楽曲に対する思いを語れば、3人で串カツを食べに行って、遅い時間まで盛り上がっていたことや、衣装紹介では大阪らしく“ツッコミ(自称)”の3人が「なんでやねーん!」と口にしながらターンを決める一幕も。
ここで伊藤さんによる「ときめきのソルフェージュ」に。ミュージカル感あふれる楽曲で、ときに語りかけるように、ときに伸びやかに歌声を響かせながら物語を紡ぐように歌っていた。本編の締めくくりに、夜の部では「ミラクルナナウ(゜∀゜)!」が歌われる。テンションがあがるEDMサウンドにキャッチーが振り付けで楽しさ全開という楽曲のなかで、盛り上がっていた。
アンコールでの「冠菊」を経て、3人が挨拶するなかでは、それぞれに初心公演のラストに対する思いも語られる。それでも薄井さんは“最後だけど最後ではない”と終始笑顔で、伊藤さんは感慨深げでもハキハキと語り、花岩さんは笑顔で話しつつも、やはり区切りというところで思いがあふれ出すという、三者三様な挨拶をしつつ、そろって感謝の言葉を送っていた。
初心公演を締めくくる楽曲として歌われたのは、もちろん「初」。ここまで積み重ねてきた集大成と感じさせるようなステージで、右手を掲げるラストシーンでは充実した表情を浮かべる。そして、プロデューサーに向けた挨拶とともに、カメラに向かって配信で見ているであろう初陣公演のキャストにバトンを渡していた。
思わぬ形で延期となり、このタイミングでの開催となった本公演。「初 TOUR」は比較的短い間隔での成長を感じられるという楽しみもあるが、期間が空いたからこその成長とよりよいパフォーマンスを、という意気込みも伝わるものとなっていた。加えて3人特有のふわふわなトークも、さらに深まった仲だからこそと思えるもの。何より、初心公演としては一区切りでも“これから”に踏み出す3人の活躍が期待できるとともに、楽しみにしたいと思える公演と感じた次第だ。
お気に入りは倉本千奈のライターが語る、涙腺を刺激する「Wonder Scale」(余談)
また余談ではあるが、筆者としても個人的に印象的な場面はいろいろとある。以前花海佑芽の個別紹介記事を書いたときにも触れているのだが、そもそも「学マス」における初期登場アイドルのなかでは、千奈と莉波はファーストインプレッションで強く関心が引かれ、さらにリーリヤについてもゲームでのプロデュースを通じてグッとくるところもあったことから、狙ったかのようにこの3人のキャストがそろう初心公演は特に着目し、そして執筆したいという気持ちが強かったというのがある。
リーリヤは海外からの新入生で、自信なさげでもアイドルに対する憧れの強さは人一倍ということを踏まえれば、何をおいても花岩さんによる「白線」が感じ入るところ。笑顔で楽しそうなところも、“(><)”と表現できるような目をつぶった表情から声を絞り出すところもさることながら、最初に披露した名古屋クラブクアトロ公演での緊張と必死さが伝わるところもリーリヤであったり、そこから歌う度に自信を付けたように楽しそうに、そして“より高く”を目指すような姿もまたリーリヤで、歌う度に成長するリーリヤをそのまま表しているようにも感じられるところだった。
莉波は大人びた雰囲気があり、しっかりもののお姉さん的な存在ということを踏まえ、さらに実際にゲーム中でプロデュースするといろいろとストライクなシチュエーションが多かった筆者的には、「L.U.V」の曲中で語りかけるセリフが“刺さる刺さる刺さる刺さる”と連発したくなるぐらいに刺さったのをはじめとして、薄井さんがパフォーマンスするときにみせるしなやかな手足の動きもさることながら、少し伏し目がちに歌うときに醸し出す雰囲気、さらには流し目などの“目”の感じにセクシーさやお姉さん感があり、それでいて満面の笑みで見せる妹感も併せ持って表現しているところに莉波らしさを感じさせるところがあった。
そして、筆者お気に入りの初期登場アイドルが倉本千奈であることを踏まえても、印象的なところはいろいろとある。ちなみに千奈は生粋のお嬢様で天真爛漫な女の子。ただ、アイドルの実力は全校生徒の中で最下位というアイドルとなっている。
初心公演特有なふわふわなトークの一角を担うなかでも、伊藤さん独特と思えるような表現も時折見られ、進行役となった昼の部でも独自の空気感を作っていたのをはじめ、「歌声は君いろ」について薄井さんが話していたときに、薄井さんの涙にバイバイしていたこととか、一方夜の部では初心公演の区切りに“トンを点を打つ”といい感じの表現をしていたこととか、何よりも初心公演で伊藤さんと言えば、ライブイベントで「最後の曲」とアナウンスしたときに客席側からあがってくる「今来たばっかりー!」の声を真に受けてしまったという、千奈ばりの純粋すぎるエピソードから端を発した「うそつきー!」と伊藤さんが返す流れがあり、それが段々とネタが仕込まれていき、昼の部では3人が「うそつきー」のハーモニーを奏でるコーラスになっていたほか、夜の部では伊藤さんと薄井さんが“今来たばっかり警察”としてパトカーのサイレンを口にして動きつつぶつかり、それに対して花岩さんが警察同士でぶつかることに壮大なツッコミを入れるというコントにまで発展していて笑いが止まらなかったこととか、そんな初心公演発の「うそつきー!」なネタについて昼の部では、伊藤さんがやり過ぎるのこと価値を気にする一幕もあるなか、今後披露する機会があるのかどうかは気になるところであるとか、梅田クラブクアトロ公演ではなかったが、名古屋クラブクアトロ公演のときに「今来たばっかりー!」の声に対して、伊藤さんが注意するように「めっ!」っとしていた姿にかわいさが爆発していたことは伝えておきたいというのがまずある。
トークこそ伊藤さんらしさを出しつつも、ステージ上での立ち振る舞いやパフォーマンスに関しては素直に“千奈そのもの”あるいは“実写版倉本千奈”を思えるもの。跳ねるようにして動いたり歩いたり、ハキハキとしたしゃべりや喜怒哀楽がわかりやすく、さらに驚きや喜びのときにくりっと目を大きくするなど表情豊かなところ、伸ばしている髪をきれいになびかせながら歌う姿などなど……。歌唱時にライトが当たって後ろの幕にできるシルエットも千奈そのもの見えるぐらいで、それがより伊藤さんの千奈として歌う姿を深めていると感じさせるもの。
そしてソロ曲でのパフォーマンスでは、千奈のように跳ねる動きがあるなかでも歌声がぶれず、歌のストーリー性や世界観を豊かに表現するところも心が動かされるもの。「ときめきのソルフェージュ」では旅をしている光景、フレーズに出てくる三日月のソファーが見えるぐらいのもの。また「日々、発見的ステップ!」では未知なことの輝きとともに、ポーズを決めて最高の笑顔を見せる姿も心を打つものだった。
何より、最も印象的だったのは、「Wonder Scale」のステージだろう。千奈最初のソロ曲となっており、オーケストラ伴奏によるシンフォニックで壮大なスケール感のある楽曲となっている。
伊藤さんがステージを幅広く使い、ライブシーンの千奈と同様にカメラに向かって手を振ったり、「みなさま、手を!」とクラップを促して一体感を高める一幕もありつつ、千奈の元気なところを表現したり、語りかけるように歌ったりするところもさることながら、この壮大さに負けないぐらいに、伸びやかに響く歌声が魅力的に感じられるところ。そして、名古屋クラブクアトロ公演から見ていると、歌うたびに“もっと自由に”という気持ちが伝わるぐらいに、歌と遊ぶ、歌と楽しんでいるように感じられ、歌い方も同じ曲でも同じではないと思えるもの。歌う度に成長していると同時に、デビューライブでこのパフォーマンスであれば、伸びしろがどこまであるのか計り知れないと感じさせるものだった。
「Wonder Scale」の楽曲そのものも聴き応えがあり、ライブでのステージも感動できるものだが、やはり聴いていて思い浮かぶのは、ゲームにおける千奈とのプロデュースシーンだろう。前述のように千奈はアイドルとしては劣等生という立場となっており、歌もダンスもうまくないという姿も描かれている。筆者も序盤での千奈のプロデュースには苦戦したが、それでもくじけない千奈の姿にひかれつつ繰り返しプロデュースし、最終的にTrue Endで「Wonder Scale」を堂々と、そして立派に歌う千奈の姿にいたく感激したことを記憶している。そうした経験があると、千奈として歌う伊藤さんによる「Wonder Scale」のステージは自然と、そして強く涙腺を刺激するものだった。何より、True Endのライブシーンのように、より大きな会場でたくさんのコンサートライトが振られるなか、より広いステージと演出をもって披露する姿が見てみたいと思えた次第だ。
加えて夜の部で、最後のMCのなかで伊藤さんが、千奈とともに成長していくことを誓うとともに、千奈のプロデューサーに対する呼び方である「先生ー!」と口にしたところにグッときたことは付記しておきたい。
なお、本公演のアーカイブ配信が期間限定で実施。詳細はライブ特設サイトまで。
「学園アイドルマスター DEBUT LIVE 初 TOUR」公式サイト
https://idolmaster-official.jp/live_event/gkmas_debutlivehajime/
【梅田クラブクアトロ公演 昼の部】セットリスト
M1.初/花岩香奈(葛城リーリヤ役)、伊藤舞音(倉本千奈役)、薄井友里(姫崎莉波役)
M2.Campus mode!!/花岩香奈(葛城リーリヤ役)、伊藤舞音(倉本千奈役)、薄井友里(姫崎莉波役)
M3.白線/花岩香奈(葛城リーリヤ役)
M4.Wonder Scale/伊藤舞音(倉本千奈役)
M5.clumsy trick/薄井友里(姫崎莉波役)
M6.L.U.V/薄井友里(姫崎莉波役)
M7.日々、発見的ステップ!/伊藤舞音(倉本千奈役)
M8.Wake up!!/花岩香奈(葛城リーリヤ役)
M9.キミとセミブルー/花岩香奈(葛城リーリヤ役)、伊藤舞音(倉本千奈役)、薄井友里(姫崎莉波役)
M10.歌声は君いろ/薄井友里(姫崎莉波役)
M11.Howling over the World/花岩香奈(葛城リーリヤ役)、伊藤舞音(倉本千奈役)、薄井友里(姫崎莉波役)
M12.冠菊/花岩香奈(葛城リーリヤ役)、伊藤舞音(倉本千奈役)、薄井友里(姫崎莉波役)
M13.初/花岩香奈(葛城リーリヤ役)、伊藤舞音(倉本千奈役)、薄井友里(姫崎莉波役)
【梅田クラブクアトロ公演 夜の部】セットリスト
M1.初/ 花岩香奈(葛城リーリヤ役)、伊藤舞音(倉本千奈役)、薄井友里(姫崎莉波役)
M2.Campus mode!!/花岩香奈(葛城リーリヤ役)、伊藤舞音(倉本千奈役)、薄井友里(姫崎莉波役)
M3.白線/花岩香奈(葛城リーリヤ役)
M4.Wonder Scale/伊藤舞音(倉本千奈役)
M5.clumsy trick/薄井友里(姫崎莉波役)
M6.L.U.V/薄井友里(姫崎莉波役)
M7.日々、発見的ステップ!/伊藤舞音(倉本千奈役)
M8.Wake up!!/花岩香奈(葛城リーリヤ役)
M9.キミとセミブルー/花岩香奈(葛城リーリヤ役)、伊藤舞音(倉本千奈役)、薄井友里(姫崎莉波役)
M10.ときめきのソルフェージュ/伊藤舞音(倉本千奈役)
M11.ミラクルナナウ(゜∀゜)!/花岩香奈(葛城リーリヤ役)、伊藤舞音(倉本千奈役)、薄井友里(姫崎莉波役)
M12.冠菊/花岩香奈(葛城リーリヤ役)、伊藤舞音(倉本千奈役)、薄井友里(姫崎莉波役)
M13.初/花岩香奈(葛城リーリヤ役)、伊藤舞音(倉本千奈役)、薄井友里(姫崎莉波役)
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